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書評に関するddt2000のブックマーク (7)

  • レッドブル創業の秘密 vs 1万円起業 - ライフハックブログKo's Style

    レッドブル創業者・ディートリッヒ・マテシッツは38歳のとき、雑誌『ニューズウィーク』に掲載された日の高額納税者リストを見かけます。 その一位は、ソニーやトヨタではなく、彼が聞いたこともない企業・大正製薬の経営者だったのです。 当時世界第二位の経済大国であった日で、リポビタンDのような製品で一番の高額納税者になることができるという事実に、彼は感銘を受けたのだといいます。 ユニリーバの子会社のマーケティング部マネージャーであったマテシッツはその二年後、出張先であるタイの製薬会社が製造する滋養強壮作用を持つドリンク剤にほれ込み、販売ライセンスを獲得、起業するのです。 それがレッドブル。1985年のことです。 優秀なサラリーマンとしてかなりの年収を得ていたマテシッツですから、脱サラは「賭け」と言えそうです。 しかし経済的にも、時間的にも自立したいと望んでのことだったのだとか。 そして彼はその賭

    レッドブル創業の秘密 vs 1万円起業 - ライフハックブログKo's Style
  • 【起業】『2回以上、起業して成功している人たちのセオリー』博報堂ブランドデザイン : マインドマップ的読書感想文

    2回以上、起業して成功している人たちのセオリー (アスキー新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、手軽に読める割には奥が深い起業。 タイトル通り、2回以上起業して成功している『連続起業家』に、その秘訣を探るものです。 アマゾンの内容紹介から。連続起業家たちが実践しているセオリーは、トレーニング次第で身につけられる。「連続起業家」とは、二度、三度と複数回の起業を成し遂げている人たちのこと。書では、彼らの思考や行動の特性を客観的かつロジカルに読み解き、一回きりの成功術ではない、確実性の高い8つのセオリーを抽出。現状を打破できないと悩む企業やビジネスパーソンにも実践できる「コトを起こし成功する考え方」を紹介する。 たまたま成功した「一発屋」とはひと味違う考え方や行動に、深く納得しました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.顧客がいるのを確認してから起業する これもいきなり

  • 学歴がなくても売上高2兆円のグループを創りあげた男に学ぶ、5つの成功哲学 〜本『ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』 - ライフハックブログKo's Style

    既存の概念にとらわれることなく、多方面において大きな成功を収めたヴァージングループ創設者のリチャード・ブランソン。 ヴァージングループは、セックス・ピストルズら名だたるロックミュージシャンが所属したヴァージン・レコードのほか、航空会社、鉄道、金融、モバイル、映画、飲料水、そして宇宙旅行まで、多種多様な業界でイノベーションをおこしています。 『ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』はそのリチャード・ブランソンの成功哲学をまとめた。 今日は書から、彼の5つの考え方を紹介します。 1. "バカなアイデア”というものはない「過去に例がない」というのは、必ずしも「不可能」と同義ではない。失敗することを恐れ、そんな無茶をするような人間がいなかっただけの場合が多い。 ヴァージン・グループには、”バカなアイデア”というものはない。少なくとも、どうにか工夫してうまくやる手

  • 友達には秘密にしておきたい『チャンスを逃さない技術』 : マインドマップ的読書感想文

    勝負どころで「動ける人」に変わる チャンスを逃さない技術の概要】◆今日ご紹介するのは、「ドイツ産」の成功。 著者であるヘルマン・シェーラー氏は、両親の不動産投機による借金約6億円を受け継ぎながらもそれを完済し、現在はアウディやBMW、ルフトハンザ、IBM、マイクロソフト等をクライアントに持つ、という経営コンサルタントです。 アマゾンの内容紹介から。ただの人と成功者を分かつちょっとした「気づき」。超一流企業を顧客にもつカリスマコンサルタントが教える人生の「次のステージ」を呼び込む11の質問。 画像は割愛しますが、第1章から付箋を貼りまくり! なお、タイトルはお約束の「ホッテントリメーカー」作ですので、書のことは秘密にしないで、お友達にも教えてあげてくださいw いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.最初の1つを見つける Pearls / Milica Sekulic 多

  • 『レトリック感覚』と『レトリック認識』はスゴ本

    使い慣れた道具の構造が分かり、より効果的に扱えるようになる。これまでヒューリスティックに馴れていた手段が、一つ一つ狙い撃ちできるようになる。こいつ片手に、そこらのラノベを魔改造したり、漱石や維新を読み直したら、さぞかし楽しかろう。 レトリックというと、言葉をねじる修飾法とか、議論に勝つ説得術といった印象がある。もちろんその通り。アリストテレスによって弁論術・詩学として集大成され、ヨーロッパで精錬された修辞学は、言語に説得効果と美的効果を与える技術体系だ。 だが、「技巧や形式に走る」といって、棄ててしまったのが現代なのだと弾劾する。ものには名があるから、妙に飾らないで、名で呼ぶのがいい……そんな俗物的な言語写実主義の教訓が、私たちの楽天的すぎた科学主義=合理主義=実用主義と混ぜこぜになって、言語感覚を狂わせたのだという。 できあいの言語をじゅうぶん便利なコミュニケーションの道具と信じ、形

    『レトリック感覚』と『レトリック認識』はスゴ本
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • 【起業&仕事術】「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」ティモシー・フェリス : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、先日聖幸さんのブログでも取り上げられた一冊。 (The 4-Hour Workweek「週4時間仕事術」が「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」として邦訳されました) 日経新聞にも広告が掲載されたのに、記事を書いている時点で、まだアマゾンには画像がないというちょっと変わったです(笑)。 しかも、私が注文した時も「通常4〜6日以内に発送」と言いながら、翌日配送されてくるという「摩訶不思議」さ(笑)。 ◆タイトルからして、いかにも「ミリオネアマインド」というか、「自己啓発系」なのですが、これがまたどうして(汗)。 前半は「仕事術」、後半は「起業(ビジネス)の仕方」について、かなり細かいレベルまで書かれています。 ぶっちゃけ、私にとってこの手ので「後で読み返しておきたい」というのは、かなり珍しいこと。 実はスゴなのかも(汗)? いつも応援ありが

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