ネイティブ広告の問題と課題とは ネイティブ広告とは、記事(コンテンツ)と広告が自然に融合している広告のことであり、商品の購買意欲を高めるための記事広告を読んだ上で商品専用のランディングページへ誘導するので、比較的CPA効率が良く、通販業界の主流となっている施策でもある。 だが、ネイティブ広告には実は大きな課題がある。それは、申込みが完了するまでのページの遷移が非常に長く、ユーザーが徐々に離脱してしまうということだ。 一般的に通販会社が採用しているネイティブ広告には、記事広告からランディングページ、ショッピングカートを経て申込みが完了するまで、平均して“10個”のフローがある。インフィード広告→記事広告→ランディングページ→商品詳細画面→カゴ画面→ログイン(会員登録)画面→お届け先入力画面→支払方法選択画面→申込確認画面→申込完了画面の“10個”のフローである。ネイティブ広告はCPA効率が良