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政策科学に関するde-styleのブックマーク (16)

  • 裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。裁判員制度とは,国民のみなさんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています」 最高裁のホームページでは裁判員制度についてそう説明されている。あれよあれよというまに採用が決定され、実施も目前にせまっている裁判人制度は、独特の法システム社会である日に果たしてなじむのだろうか。 *  *  *  * 郷原 まず国民の司法参加は、やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、二分法なんですよ。そうしたら、やった方がいいということになる。なぜなら、外国の多くの国でやっているから。 武田 最高裁のHPでも「国民が裁判に

    裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    de-style
    de-style 2008/11/05
    いまさらという声もブクマに散見されるが、これはちゃんと読むべき。他にもいいたいことはあるけど、、、、とりあえず。
  • http://homepage3.nifty.com/jiti/

  • 天才機関説と未踏の次 - 雑種路線でいこう

    RubyのMatzさんがBruce Eckelのエントリを紹介している。この2:8の法則を掛け合わせるという論法は他にもいろいろ使えそうな感じ。例えば、8割のプロジェクトは失敗と見なされており、成功した残り2割のプロジェクトを牽引したのはそのうちの2割なのだ、とか。8割の開発者は結果を出し得るプロジェクトに携われておらず、結果を出し得るプロジェクトに携わっている開発者のうち8割は実際の成果を上げられていないとか。 IT技術者ではトップ5%は残りの人たちの20倍の生産性を持つという。 これが当のことであるとしたら、その科学的な根拠はなにか、という話。 80%の技術者は、を読まない、イベントに参加しない、勉強しない。 それでどうして、それらを継続的に行う開発者と同等の生産性をあげることができるのか。 それらを行う20%のうち、さらに80%は、(まだ)うまく成果をあげられていない。 すると、

    天才機関説と未踏の次 - 雑種路線でいこう
  • 未踏の次にすべきこと - 雑種路線でいこう

    なんか一昨日のエントリが/.edされてアクセスが急増している。書き込みをみていると未踏批判を噴出させてしまったようで、なかのひとによるとIPAの方も読んでいらっしゃるようだし、ミスリードのないように補足しておきたい。未踏は大事な問題に取り組み、一定の成果を上げた。問題は引き継いだ政策担当者が未踏の結果を通じて浮かび上がった業界の矛盾から目を背け、次の仕事に取り組まなかったことだ。 mkusunok氏のブログに天才機関説と未踏の次というエントリがある。 Matzにっきを受けての書き込みなのだが、それは置いといて、 「日のソフトウェア産業が飛躍できないのは米国とは違い、天才を大切にしないからだ」というよくある論調を興味深くdisっている。 まず断わっておくと、僕も友達プロジェクトが未踏に採択されたのを手伝って謝金を受け取ったことがある。そのプロジェクトは晴れてスーパークリエイター認定を受け

    未踏の次にすべきこと - 雑種路線でいこう
  • まさにへそが茶を沸かす話 - こら!たまには研究しろ!!

    『論座』の次回連載は霞ヶ関埋蔵金問題.ネットとグロスの区別と,グロス派が埋蔵金を喜ばない理由についての下衆の勘ぐりを少々.〆切り間際にテーマを変えたので大あわてで執筆しました. あ〜!来なら新ネタ投下で「国家ファンド問題」を書こうかと思っていたんですよね(霞ヶ関埋蔵金はすでにみんな書いてるような話になりがちだし).それこそ運用に回す銭があるならさっさと国債償還すれって話ですよ.だたし残念ながら……山崎元の「王様の耳はロバの耳」で論点が完全に網羅されてしまっている. 私(←山崎元氏)としては、「日版国家ファンド」の構想は、 (1)何といっても日政府が多額の手数料を払う運用業者のカモになるのだし、 (2)将来の運用成績が確実に優秀な運用者の存在が疑わしいし(当に優秀ならどうして他人のお金を運用するか)、 (3)素人に(当は玄人でも)優秀なプロを選択する能力はないし、 (4)運用の計画

    まさにへそが茶を沸かす話 - こら!たまには研究しろ!!
  • ここギコ!: 在日参政権問題の根本解決はサンフランシスコ平和条約後の措置を白紙に戻すしかあり得ない

    広島県議会議長「参政権が欲しければ帰化しろ」 → 民潭「人権侵害だ」 → 朝日新聞「そうだそうだ」 -mumurブルログ- 新田議長は当初、「いけんものはいけん」と取り合わず、「竹島問題」にも言及。 さらに「そんなに選挙権がほしいなら、帰化すればいい」と発言したという。 民団側は「人権問題だ」とその場で抗議したという。 抗議文では「前回の対応を反省し、発言の撤回と謝罪を求める」としている。 朴団長は「われわれの民族性を抹殺する差別的な発言であり、容認できない」と話している。 広島の議長の言いようもアレだと思うが、民団もなんでもかんでも人権問題だと言えばいいってもんじゃないだろうって気がする。 議長の言葉にも、一面の真実はある。俺とは全然違う見地から発言してるだろうけど。 というか、いつまで地方参政権問題ってやってんのか。 10年前から何の進展もないやんけ。 問題は同じように日

  • こっちの世界、あっちの世界

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. 今日は社会派の記事で。先日、知人が東京へ遊びに来ていた。しかし、旅先(東京)で脚を派手に骨折してしまった。自分は救急病院に駆けつけ、その後介護っぽいことをしていたのだけれども、その中で興味深いことに気がついた。知人が、松葉杖をついて歩いているとき、すれ違う人々は、その姿を「非日常」だと認識しているように思われた。「普通の人」が怪我をしてしばらく非日常の世界に入り込んでしまったのね、可哀想に、といった具合に。でも、知人が車椅子に乗っているとき、街の人々は、その姿を「別世界」だと見なしているようだった。「普通の人」が運悪くしばらくのあいだ非日常を強いられているのではなく、たとえば障害を抱えているなど、何らかの理由から車椅子で生活をしなければならない、わたしとは別世界に生きる人なのね、というように。つまり、松葉杖をついている人は「

    こっちの世界、あっちの世界
  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
  • 正気と狂気の道徳論 - Backlash to 1984

    教育再生会議から出てくる話はつまらないが、それを扱った話にはおもしろいものが多い。このたび、二つのエントリを見ながら、ぼんやり思ったことを書いてみたい。 http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070330/p1 僕は教育問題しか語らない政治家を信用しない。教育問題は、往々にしてイデオロギー論争になりやすく、しかも答えは出ない。 信用するしないは個人の信条だからひとまずさておき、近代国民国家の学校教育というものは国政と不可分のものだから、教育畑専門の代議士が議会内に存在することは当然だし必要なのではないだろうか…と、歴史的経緯を思い浮かべつつ私も考えてみた。 もちろん教育問題は重要ではあるが、それはシステムの問題である。費用対効果の問題であり、統治の問題である。心の問題ではない。 私もそう思う。もっとも、(小選挙区など)狭い地域の代表として選出される代議士の

    正気と狂気の道徳論 - Backlash to 1984
  • テクノロジー : 日経電子版

  • 局所効率化と全体最適化 - 池田信夫 blog

    4日の「効率の高すぎる政府」という記事には、当ブログで最大のリンクが集まった。これはわかる人にわかるようにしか書かなかったので、当ブログの読者のレベルが高いことには驚いた。友人の話によると、霞ヶ関にも読者が多いようだ。ただ、ゲーム理論などの説明が省略されてわかりにくいというコメントもあったので、ちょっと長文になるが、付録として問題を簡単に整理して参考文献やリンクをあげておく。 日の官民のガバナンスが長期的関係に依存したものだという指摘は、そう新しいものではない。よく日の銀行は効率が悪いといわれるが、銀行員の数は、邦銀(4大グループ)が2〜3万人なのに比べて、欧米の商業銀行は10万人を超え、邦銀の行員1人あたり資産は外銀の数倍である。それが可能なのは、邦銀が個別プロジェクトのリスクを管理しないで、メインバンクと融資先との長期的関係によってモラル・ハザードを防いできたからだ。「卸し売りの

  • 村上世彰氏の「プロ中のプロ」について - 常夏島日記

    いやー、一週間遅れのネタで、あちこちですでに論じつくされている(google:プロ中のプロ 村上)話ですので、なんだか一周遅れで走っている鈍足ランナーのような気分ですが、それはさておき。 村上氏の、逮捕直前の6月5日の会見で言った「プロ中のプロ」発言(参考:(毎日MSN))。 私は証券市場の中で「プロ中のプロ」と自認しているが、ミステイクはある。認識が甘かった。調書のその部分についてサインした。(5%以上買い集める準備という宮内被告の発言を)聞いちゃってる。反省する必要がある。起訴されることは、ほぼ間違いない。罪を犯してしまったことは申し訳ない。 この発言について、ファンドマネジャーとしてのプロ中のプロという発言であると理解して*1、資市場の関係者からは、彼の6〜7年のファンドマネジャーとしての経験では、ひよっ子であるとか、プロとしては人の金を預かることへの認識が甘いという、これはこれと

    村上世彰氏の「プロ中のプロ」について - 常夏島日記
  • [主要な研究テーマ] 科学技術指標

    第1調査研究グループ 科学技術指標は、科学技術活動を定量的、客観的に把握するための基的なツールであり、科学技術分野のみならず広く社会、国民生活の動向を探る上でも極めて重要なものです。そのため、当研究所では、その理論的な研究及び指標データの収集・加工を積み重ね、継続的に科学技術指標についてとりまとめた報告書を刊行 (1991 年、1995 年、1997 年、2000 年) するとともに、2001 年からは毎年データの更新をしてきました。この度、2000 版の科学技術指標について大幅な構成の見直しを行い、2004 年版の指標を作成・公表しました。この科学技術指標では科学技術の国際的動向、学校教育を含む科学技術人材関連の動向、研究開発の成果、政府・産業・大学の研究開発活動、イノベーション、国民の科学技術に関する関心等を扱っています。 図 1 は科学技術の総合力を比較するために当研究所が開発した

    de-style
    de-style 2006/03/28
    科学技術政策研究所 NSTEP REPORT 科学技術指標
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Amazon.co.jp: Institutions, Institutional Change and Economic Performance (Political Economy of Institutions and Decisions): North, Douglass C.: 本

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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