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結婚に関するdeadcatbounceのブックマーク (3)

  • RIETI - 少子高齢化対策と女性の就業について-都道府県別データから分かること-

    どうして日では女性の労働力率が他の先進諸国と比べて低く、出生率も低いのだろうか。女性労働と出生率に関しては「働く女性が増えたから子どもが減った(女性労働力率が上がったから少子化になった)」や、「子どもを産むから女性は辞める(出生率と女性労働力率は負の相関)」など、さまざまな議論が並立している。こうした中、宇南山卓FFは、都道府県別のクロスセクションデータを用いて、女性労働と結婚をめぐる問題を経済学の最大化問題に帰着させることにより、その因果関係を明らかにした。 現在では、結婚・出産をする人が多い都道府県の方が女性労働力率は高い。これは、過去25年間で結婚による離職率が高い都道府県ほど結婚経験率が大きく低下した結果だ。少子高齢化に対応するには、女性の結婚・出産による離職率を低下させることが重要だ。また、離職率を引き下げるには保育所の整備が有効で、育児休業制度や3世代同居率との関連は低いと指

  • 「婚活に積極的でない男性が多いのは不景気のせい。景気が好転すれば婚活ブームはさらに盛り上がる」 | 中の人

    1 : ねこやなぎ(鹿児島県):2009/05/29(金) 07:50:12.72 ID:AJ2DMbZ0 男性はなぜ婚活ブームに乗ってこないのか。インターネット調査会社マクロミルの「独身 男女1000人調査~結婚意識と婚活に関する調査」(2009年2月)で、興味深い結果が明ら かになった。この調査では、現在婚活中、または婚活を予定している人に今後したい婚活 を尋ねている(複数回答)。それによれば、女性では「外見磨き(65%)」「料理と家事のス キルアップ(60%)」「趣味や特技を身につける(54%)」「友人から紹介してもらう(51%)」 「ダイエットする(48%)」「遊び、飲み会の誘いに積極的に参加する(45%)」など、さまざま な声があがった。これに対し、男性では「仕事のスキルを磨く(51%)」「収入をアップさせる (48%)」が最多に。あとは「友人から紹介してもらう(43%)」「体を

  • 「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる

    これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主(一人暮らしは人)の年収と年齢、配偶者のいる割合についてグラフ化したのが次の図。 若年層ほど婚姻率が少なくなるのは当然として、20代後半から30代前半までは多少高年収で婚姻率が横ばい・減少する傾向が見られる。これは高年収だと「色々と気持ちに余裕が出来、焦らなくてもよくなる」のか、あるいは「高年収を得るために結婚が後回しにされている」のかもしれない。いずれにせよ、ほとんどの年齢階層において高年収ほど婚姻率が高いのが確認できる。 ●最新データでグラフを作り直してみる さてこれは2002年におけるもの。もしかするとこの数年の間に状況の変化があったかもしれない。そこで

    「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/05/12
    低年齢・低年収の婚姻率が相対的に高い。学歴との相関が気になるところ
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