タグ

2014年1月23日のブックマーク (6件)

  • 反ケインズ派マクロ経済学が着目したもの──フリードマンとルーカスと「予想」/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    反ケインズ派マクロ経済学が着目したもの──フリードマンとルーカスと「予想」 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #フリードマン#合理的期待形成 さてこの連載では、国家が経済のことにいろいろ管理介入する1970年代までの体制が、80年代以降世界中で崩れている転換を、「転換X」と呼び、その正体は何だったのかを探っています。 それは「小さな政府」への転換だ──こう言って、企業が利潤をもとめて活動するのを自由にして、みんな競争させようという「新自由主義」や、それをマイルドにした「ブレア=クリントン=日民主党路線」が80年代以降今日に至るまでとられてきました。しかしそれは誤解だったというのが、この連載で言いたいことです。 そこで、70年代までのやり方が行き詰まった原因がどこにあって、それを解決するためにはどうしなければならないのか──それを、この転換を提唱した経済学者たちの言っ

    反ケインズ派マクロ経済学が着目したもの──フリードマンとルーカスと「予想」/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
  • 精子をモデルにした、生体複合型のナノボットが開発された - IRORIO(イロリオ)

    米国イリノイ大学のTaher Saif教授をはじめとする研究者グループが、精子をモデルにした画期的なナノボット(ナノマシン)を開発。その詳細が、オンラインの学際的ジャーナル「Nature Communications」に掲載された。ナノボット(ナノマシン)は、顕微鏡でなければ見えないほどの小さな機械装置のことで、医療分野での利用が期待されている。 Saif教授らが開発したナノボットは、次の2点で画期的だ。まずは、精子と同じような形をしている点。ナノボットを医療用に使う場合、体液の中で自由に移動できる能力が必要になってくる。ところが、粘りのある体液は抵抗が大きく、その中で動き回ることは容易ではない。そこで研究者たちは精子に注目した。精子は体液の中を易々と動き回る。その秘密は、1の鞭毛(精子にある尻尾のような毛)にある。鞭毛を波打つように動かすことで、少ない抵抗で、効率よく推進することができ

    精子をモデルにした、生体複合型のナノボットが開発された - IRORIO(イロリオ)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「クスリを一度に40錠飲んだ。ふわふわして不安が消えた」オーバードーズの恐怖 若者がハマる背景に、孤独感や対人関係

    47NEWS(よんななニュース)
  • ggsoku.com

  • 「居場所がある街、東京」を--起業家・家入一真( @hbkr )の都知事選出馬へ向けた記者会見を書き起した : Blog @narumi

    2014年01月22日14:58 「居場所がある街、東京」を--起業家・家入一真( @hbkr )の都知事選出馬へ向けた記者会見を書き起した http://narumi.blog.jp/archives/2508426.html「居場所がある街、東京」を--起業家・家入一真( @hbkr )の都知事選出馬へ向けた記者会見を書き起した 株式会社paperboy&co. の創業者として知られる起業家・家入一真氏が都知事選への出馬を表明。1月22日に記者会見を行いました。なかなか良いことを言っていたので全文を書き起してみました。 関連:1月29日の政見放送の書き起しはこちら。 家入一真 @hbkr の政見放送を書き起してみた : Blog @narumi 会見前の様子。 そして堀江さんと入場。 着席し、報道陣の写真を撮る家入氏。 さて、始まりました。 ◆◆◆ 家入一真と申します。よろしくお願いし

    「居場所がある街、東京」を--起業家・家入一真( @hbkr )の都知事選出馬へ向けた記者会見を書き起した : Blog @narumi
  • マリフアナ解禁の莫大な経済効果

    アメリカで、マリフアナを解禁する準備が着々と進んでいる。嗜好品をめぐる動きとしては、1920年代の禁酒法以来の試みだろう。 コロラド州とワシントン州は嗜好品としてのマリフアナ使用を既に合法化した。この調子なら、全米で解禁されるのは時間の問題だ。 興味深いのは、マリフアナの使用禁止が禁酒法と非常に似た弊害をもたらしたこと。犯罪は急増し、税収が減り、違法な利用を減らす効果はほとんどなかった。 そのことは現在の闇市場の規模を見れば一目瞭然だ。マリフアナがどれだけ違法に消費されているかを正確に把握するのは困難だが、1オンス(約28グラム)の末端価格を185ドル、年間消費量を1億8000万オンスとする政府の麻薬管理政策局(ONDCP)によるデータに基づいて算出すると、少なくとも330億ドルの規模に上る。 ほかにも、700億ドル(米マリフアナ栽培反対運動)というものから、1000億ドル(米シェパード大