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2014年4月25日のブックマーク (7件)

  • 欧州の極右がプーチン大統領を賛美する理由:日経ビジネスオンライン

    5月に予定されている欧州議会選挙で、多くの人が期待するとおりに極右政党が善戦した場合、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領以上に喜ぶ人間はいないだろう。ウクライナロシア系住民をファシストやナチスから庇護していると主張するプーチン大統領に、欧州政治の非主流派から支持が集まっていることが興味深い。同大統領を支持するのは不気味な制服姿が印象的なハンガリーの極右政党「ヨッビク」のメンバーから、それよりは洗練された着こなしのフランスの極右政党「国民戦線」まで様々だ。 かつて、ロシア友人といえば左翼だった。今でもギリシャなどには親ロシア派の共産主義者がいる。だが最近、ロシアの同志としていちばん目につくのはポピュリストの右翼だ。ウクライナ危機は、ロシアに対する彼らの共感を引き出した。クリミアでロシア編入の是非を問う国民投票が行われた際には様々な急進派が“オブザーバー”として招かれ、その感はますます強

    欧州の極右がプーチン大統領を賛美する理由:日経ビジネスオンライン
  • ガスプロムは本当にウクライナを脅しているのか? キエフ側のお粗末な支払い実績とガス出荷停止を避けたいロシア:JBpress(日本ビジネスプレス)

    窮地に立たされているウクライナのアルセニー・ヤツェニュク首相は、同国は隣国ロシアからの軍事侵攻のみならず、「別の種類の攻撃、つまり、ガス供給を通じた攻撃」にも直面していると主張する。 ロシアによるウクライナへの軍事介入は極めて現実的だ。ウラジーミル・プーチン大統領は先週、ロシアウクライナ領の黒海・クリミア半島を先月併合するのを手助けした武装集団がロシア人だったことを認めた。 西側諸国の指導者の間では、ウクライナ東部の親ロシア派分離主義者たちの中にもロシア兵が含まれていることを疑う人はほとんどいない。 だが、この地政学的な危機からガス問題を切り離すのは難しいものの、ロシアおよびロシアの天然ガス独占企業ガスプロムによる「エネルギー攻撃」の非難は、それほど明確ではない。 3度目のガス供給停止ならガスプロムの評判やロシア国家に大きな打撃 2006年と2009年に価格論争の最中にウクライナへのガス

    ガスプロムは本当にウクライナを脅しているのか? キエフ側のお粗末な支払い実績とガス出荷停止を避けたいロシア:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 最近はエッジな人ほどAndroidを使っている【連載:村上福之】 - エンジニアtype | 転職type

    日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 久しぶりにiPhoneを使ったら、びっくりするくらい使いにくいって思いました。こんな風に思う日が来るとはまったく思いませんでした。 昔はAndroidが、あらゆる意味でダメダメでクズで圧倒的に使いにくくて、iOSの方が圧倒的に使いやすいと思ったのですが、今はiPhoneの方が使いにくいと思うようにな

    最近はエッジな人ほどAndroidを使っている【連載:村上福之】 - エンジニアtype | 転職type
  • ボンクラ青年を怪物に変えるネットのいびつさ はちま起稿インタビューへの補足|てっけん

    最初はねとらぼに載せようと思ったんですが、「よけい火に油を注ぎそうだからやめれ」と止められたのでこっちで。 まだの人は、こちらのインタビュー記事を先にどうぞ。 「辛くない時期はなかった」 月間1億2000万PVで得たもの/失ったもの 清水鉄平「はちま起稿」に狂わされた人生 ――ということで、以下、ねとらぼ用に書いてたやつをちょっとだけ再編集したものです。 ------------------------------ はちま起稿インタビュー、ようやく掲載できました。正直おっそろしくバランスに苦慮した記事で、編集中もこれのせいで体調を崩しかけたほどでした。記事も何度かゼロから書き直していて、2月18日のインタビューなのに公開まで2カ月以上かかってしまったのもそのためです。 記事内でも書きましたが、はちま起稿やまとめサイトが憎くて憎くてしょうがない人にはスッキリしないインタビューだったと思います

    ボンクラ青年を怪物に変えるネットのいびつさ はちま起稿インタビューへの補足|てっけん
  • 『アベノミクスで非正規雇用が増えたのはいい兆候』

    前エントリで官邸がまとめた「これまでのアベノミクスの成果について」という資料をご紹介したが、この中に雇用の改善をアピールする資料がある。まずは、そのページを見ていただきたい。 2月の完全失業率は3.6%、有効求人倍率1.05倍と改善している。この結果かなりの職種で人手不足が目立つ状況となっている。特に昨年の有効求人倍率の伸びに比べて雇用者数の伸びが大きいのは、景気の回復に伴い、求人とともに求職者のほうも増えていることを示している。

    『アベノミクスで非正規雇用が増えたのはいい兆候』
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2014/04/25
    左翼には分からんか、見て見ぬ振りするだろうデータだよなあ
  • 人気のYoutube動画に見る『バズる法則』とは?印象的なCMを作るためのアイデア集。 « 株式会社ガイアックス

    先日、Youtubeが最も自社サイト流入に効果が高かったSNSであったとご紹介しました。 せっかくなのでこれから動画で訴求していきたいところですが、そもそもどういった動画を作ればいいのか、どういった動画がウケるのか、イマイチわかりませんよね。 そこで今回の記事では、昨年~今年バズった企業のYoutubeCMの中から、一目でメッセージが伝わる、アイデアが特に秀逸な動画をご紹介します。 これらの動画から、なにか『バズる法則』が見えてこないかどうかも考察しましたので、動画を作る際の参考になったら幸いです。 ■目次 印象的なYoutube動画10選。 感動系: ・友情に感動:ギネス ・父親であり友達でありたい:Robinsons ・異種間の友情:バドワイザー ・あなたは自分で思うよりも美しい:ダヴ おもしろ系: ・若く生きよう!:エビアン ・下ネタの空耳:Kmart ・イラっとするラクダ:GEIC

    人気のYoutube動画に見る『バズる法則』とは?印象的なCMを作るためのアイデア集。 « 株式会社ガイアックス
  • 「日本の核開発:1939‐1955―原爆から原子力へ」山崎 正勝 著

    書は、『核に関わった人びとが、戦中のウランの軍事研究開発と広島・長崎の原爆被災の経験を経て、どのように核エネルギーの問題を考えてきたか』を、『ドイツでウランの核分裂が公表された1939年から、原子力政策が始まった1955年までの日の核開発の歴史』を様々な史料を元に詳細に描いたもので、当時の関係者の思惑や政策決定、そして理念と政治との対立と矛盾が現在まで続く原子力をめぐる様々な問題を孕んでいく様子が非常によくわかり、とても参考になる。2012年度科学ジャーナリスト賞受賞。 第二次大戦中の日の核開発についてはすでに第二次大戦後の米国の科学調査団の調査で『大規模な計画はなかったと結論付け』(P4)られているが、これまで米国のジャーナリズムでは原爆投下の正当化の文脈で過大に描かれる傾向が強く、一方で日国内では被爆国という特殊性から過小に、あるいは、技術的理解不足から過大に描く傾向が強かった

    「日本の核開発:1939‐1955―原爆から原子力へ」山崎 正勝 著