Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 12, 2007 03:45 AM | かなり前からApache 2.2.xを使っているのですが、mod_cache/mod_disk_cacheなんていうモジュールが存在することに全然気がついていませんでした。このモジュールはサーバサイドでコンテンツキャッシングを実現するもので、CGIなどを使って生成される動的なコンテンツのレンダリング結果の再利用を可能にします(静的なコンテンツもキャッシュできますが、応答時間が問題になることはありませんし、一般的にはクライアントサイドでキャッシングされます)。キャッシュするコンテンツは時間制約の強くないものである必要があります。例えば、コメンティングシステムなどではユーザが行った操作をコンテンツに即座に反映する必要があるために適していませんが、検索システムやCMSのように対象とな
そういえばPerlを触り始めてから一回もまともに使ったことが無かった!!1.自分はあまりコードを書かない,書けないのでベンチマークを書いてなかったというのが実際のところ.コードを書いて性能を測らないのはさすがにそろそろまずいと思ったので,今回はコードのCPU消費時間を測定するBenchmark.pmを使ってみた.以下,Benchmark.pmのPODにそって自分の言葉でめもめも.まずはBenchmark.pmの基礎となるtimethisを見ていき,根幹にあるtimeitを探ってみる.続いて,複数のコードを実行するtimetheseを見た後,ベンチマーク結果をより分かりやすくするための,cmptheseについて見ていく.サブルーチンtimethisサブルーチンtimethisは,実行回数または実行時間を指定し,1つのコードについてベンチマークプログラムで消費したCPU時間を測定する.以下,サ
Perlでベンチマークをする場合は Benchmarkモジュールを 利用すると簡単にベンチマークを計ることができます。 サンプルコード #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use warnings; use Benchmark; sub doit { my $sum = 0; foreach my $i(1..8000000) { $sum+=$i; } return $sum; } my ($t0, $t1, $td); $t0 = new Benchmark; doit(); $t1 = new Benchmark; $td = timediff($t1, $t0); print "the code took:",timestr($td),"\n"; % perl b1.pl the code took: 2 wallclock secs ( 2.
社内の技術メモに「cronでは第1月曜日に実行などはできないので、実行されるスクリプト側で条件判定しないとダメ」というような記述がありました。一体どういうことでしょうか。 crontabの書式は「分 時 日 月 曜日 コマンド」です。また、数字はハイフンで範囲指定ができます。下記のように指定すれば毎月第1月曜日の午前3時にコマンドを実行できそうな気がします。 0 3 1-7 * 1 /path/to/command/execute-only-1st-monday しかし、これは期待通りには動きません。「1日から7日までの期間の唯一の月曜日」を指定したつもりが、実際には「1日から7日のすべて、または日付に関係なく月曜日」と解釈されます。マニュアルにも書いてあるのですが、「日」と「曜日」が両方指定された場合、OR条件になるのです。 ネット上を探すと、これでハマって試行錯誤した人が複数いるようで
一般社団法人Japan Perl Association (JPA) は Perl技術及び文化の啓蒙・促進のための組織です。Perl技術を利用するプロジェクト、コミュニティ、ビジネスのサポートに取り組む事を目的とします。 このWikiに書き込むためにはまず登録をする必要があります。登録後、ページの編集が行えるようになります。 ご意見、質問等は perlassociation.org の info宛にお送りください。 リソース JPA メインページ (構築中) JPA ブログ (構築中) 構成 理事会 会員 イベント予定 2009年 4月XX日 正式発足発表 2009年 4月XX日 第一回セミナー開催 最新ベストプラクティス - by Jay Shirley 2009年 9月XX日 YAPC::Asia Tokyo 2009 このWikiについて 本Wikiは Catalyst 上で動作す
雑誌は買って、読んで、使う時代。買った雑誌のコンテンツをWEBでモバイルでいつでもどこでもアクセス可能にするサービス。必要なページだけを個人用ライブラリ登録。切り抜きをWEBやモバイルで実現。雑誌で得た情報を活用して、スマートライフを送ろう。webやモバイルとどう向き合っていくか、新規収益源をどのように確保するか、お困りではありませんか。KIRINUKIはその悩みに対する一つの解です。雑誌読者の利用意欲が85%という高いニーズに支えられたKIRINUKIのご利用をご検討ください。 KIRINUKIは一度貴社の媒体を手にとった顧客との関係を維持することができ、さらに貴社媒体をより広告効果の高い媒体に進化させることができます。クライアント(広告主)の貴社媒体への納得度、満足度を向上させたい場合はご利用をご検討ください。 KIRINUKIは低コストで新しい販売チャネルをご提供いたします。これまで
Perl でシリアライズの方法が色々あるのでちょっとベンチマークをとってみた。 ちなみに試したのは Storable, FreezeThaw, Data::Dumper, XML::Dumper の4つ。 結果だけを先にいうと一番のおすすめは Data::Dumper でファイルに出力し、eval するのが一番よさげ。 ベンチマークをとったコード(シリアライズ) #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Benchmark qw/cmpthese/; use Storable; use FreezeThaw; use Data::Dumper; use XML::Dumper; $| = 1; package Human; use base qw/Class::Accessor::Fast/; __PACKAGE__->mk_accesso
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