タグ

linuxに関するdealforestのブックマーク (96)

  • timeコマンドの実行結果をリダイレクトする - Spidy Spidy

    はじめに timeコマンドの実行結果をリダイレクトでファイルに残そうとしたところ,失敗した.ちなみに,timeコマンドはzshの組込みのものを使用. 対処方法 timeコマンドの実行結果は標準エラー出力に表示される. $ time ls > output 2>&1 上記のコマンドで標準エラー出力への内容をファイルに保存できるが,今回はうまくいかない.そこで $ (time ls) > output 2>&1 という具合にtimeコマンドとその引数を括弧でくくってやるとうまくいく.

    timeコマンドの実行結果をリダイレクトする - Spidy Spidy
  • リーナス曰く「2560x1600がラップトップの標準になってるべきだろボケ」

    Linus Torvalds - Google+ - So with even a $399 tablet doing 2560x1600 pixel displays,… リーナス・トーバルズがGoogle+で、ラップトップの解像度だけが全然向上していない現状に吠えてる。 399ドルのタブレットですら2560x1600ピクセルのディスプレイなんだぜ。ラップトップの解像度の標準もそれぐらいにしてくれよマジで頼むし。もちろん11インチでもだ。頼むし、"retina"とかいうクソな名前で呼ぶのはやめれ。単に、「まともな解像度」と呼べ。ラップトップがここ10年ほど、あんまり進化してないのは残念すぎるだろ。 俺は弁当箱みたいなラップトップは欲しくないが、1366x768とかいうのは旧世紀の遺物だろ。マジで、じきに携帯電話すらラップトップのクソな解像度を笑うようになるぜ。 もし自称技術ジャーナリスト

  • Linuxのstableカーネルにext4をぶっ壊すバグが発見される

    [Phoronix] EXT4 Data Corruption Bug Hits Stable Linux Kernels このバグは、3.6.2でもたらされ、以前の安定版カーネルにもback-portされているので、3.4の最新の安定版カーネルにまで影響が及ぶらしい。 Theodore Ts'oによれば、この問題は、カーネルを短期間で二度正常にリブートすることで起こるのだそうだ。そのため、一般の普通のディストロを使っている利用者は、まずこのバグに出くわすことはない。しかし、サスペンドやハイバネートのかわりにリブートを使うラップトップ利用者や、カーネル開発者には、容易に問題が起こりうるのだとか。 なんだかだいぶ反響があるので追記。Theodore Ts'oのメールより LKML: Theodore Ts'o: Re: Apparent serious progressive ext4 da

  • rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん

    リモートサーバーとのファイル同期の際にrsyncコマンドを使用すると便利ですが、特に何も指定しない場合は全力で働いてくれるため負荷が掛かります。 rsyncの負荷を抑える方法について、いくつか記載したいと思います。 1. 転送速度を調整する bwlimitオプションを付けることで、転送する速度を調整できます。 指定する値の単位はKbps単位で指定すします。 例えば、1MB/secの場合は 1024KB/sec→8192 Kbps/secなので --bwlimit=8192を指定します。 rsync -e "ssh" --bwlimit=8192 remotehost:/remote_srcdir/ /local_destdir 2. sshを使用する場合、負荷の低い暗号方式でCPU負荷を抑える ssh経由でrsyncを使用する場合、セキュリティ上特に問題がなければ arcfour(RC4)

    rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん
  • カレントディレクトリの全ZIPファイルを展開 / 全ディレクトリをzip圧縮 - 備忘録 beta

    超やっつけ。 1. カレントディレクトリの全ZIPファイルを展開 find . -maxdepth 1 -mindepth 1 -type f -name "*.zip" -exec unzip {} -d {}.files \; 2. カレントディレクトリの全ディレクトリをzip圧縮 find . -maxdepth 1 -mindepth 1 -type d -exec zip -r {}.zip {} \; 追記 ちなみに、findにはexecオプションを複数指定可能で、左から順番に処理されるらしい。 たとえば、1でついでにzipファイルの削除を行いたい場合は find . -maxdepth 1 -mindepth 1 -type f -name "*.zip" -exec unzip {} -d {}.files \; -exec rm {} \; とすればいい。 また、-exe

    カレントディレクトリの全ZIPファイルを展開 / 全ディレクトリをzip圧縮 - 備忘録 beta
  • ローカルディスクの容量が無いけどtarアーカイブを作りたい時に - 256bitの殺人メニュー

    このディスクの/usr/local以下バックアップしたいんだけど、もうローカルディスクの容量が無い。 てか、ローカルディスクの容量が無いから移したいんだよ!って言う卵が先か鶏が先か理論の時の話。 tarアーカイブを直接標準出力してnetcatでリモートホストで保存する方法。 こういうのも書いといたほうが誰かの役に立つであろうとメモ書き! netcatとは ファイルの内容を標準出力させたり、パイプ経由してファイル書きだしたりするのに使うcatコマンドがありますが、それをTCP,UDP経由で行えるようにするコマンドがnetcat(nc)です。 netcat 待ち受け側(リモートホスト) $ nc -l 12345 > /tmp/send.tgzで12345ポートで待ち受け。 ここに送信されてきたデータを/tmp/send.tgzへリダイレクトする。 netcat 送信側(ローカルホスト) $

    ローカルディスクの容量が無いけどtarアーカイブを作りたい時に - 256bitの殺人メニュー
  • /bin/false と /sbin/nologin の違い - yuhei.kagaya

    SSH ログインさせないアカウントを作る - Ceekz Logs (吉田光男@筑波の日記) なるほどー。 やってみる。 /bin/false # /usr/sbin/usermod -s /bin/false hoge su hoge してパスワード入れても何もいわれなかった。 別サーバから ssh hoge@foo.com したら下のように言われた。 Last login: Mon May 26 17:00:04 2008 from xxx.xxx.xxx.xxx Connection to foo.com closed. /sbin/nologin # /usr/sbin/usermod -s /sbin/nologin hoge su hoge してパスワード入れたら下のように言われた。 This account is currently not available. 別サーバから

    /bin/false と /sbin/nologin の違い - yuhei.kagaya
  • configureのbuild、host、targetの違い - maminusのメモか何か

    crosstoolのログなんかを見ていてようやく理解してきた気がするけど、Linuxとかのパッケージをクロスコンパイルするときにconfigureの引数に--build、--host、--targetをどう指定したら良いのか、自分の中で整理がついてきたんじゃないかと思う。 たぶんこうだと思う。 引数 指定する内容 --build コンパイルPC --host makeして作ったプログラムの実行環境 --target クロス開発におけるターゲット環境 普通のコマンド類は「実行環境==ターゲット」だから $> ./configure --prefix=/hoge/sysroot --build=i386-pc-linux-gnu --host=x86_64-unknown-linux-gnu --target=x86_64-unknown-linux-gnu になると思う。*1 それで、クロス

    configureのbuild、host、targetの違い - maminusのメモか何か
  • grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々

    "GREP_OPTIONS"という環境変数に、常に付けておきたいオプションをあらかじめ指定しておくと、grepコマンドやxgrep(egrepとかfgrepとか...)を実行したときに、自動でオプションをつけて実行してくれます。 例えば、、、 $ export GREP_OPTIONS="--color=auto"とか。常に含めておくなら、あとは"-I"オプションとかですかね。これくらいなら"alias"でも良いわけですがw grepとか毎日使ってもおかしくないコマンドなので、こういう小さい効率化はどんどんやっていきたいところですね! オプション無しで実行した場合 GREP_OPTIONSを設定してから実行した場合 おまけ: --colorの色を変えたい場合 環境変数 "GREP_COLOR"に色コードを指定してやると良いです。 例えば、ハイライトを黄色にしたい場合とかは、以下のような感じ

    grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々
  • net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    概要 ↓ memcachedのtcp_backlogのデフォルト値は1024で、stats settingsにも1024と表示されているのですが、 stats settings ... STAT tcp_backlog 1024 ... END↓ net.core.somaxconnがデフォルト値のままだと128に切り詰められてしまい、 # cat /proc/sys/net/core/somaxconn 128負荷が高いサーバーでは接続要求を取りこぼしてしまうことがあるそうです。 このnet.core.somaxconn、MemcacheやMySQLなど、高負荷時に多くの接続要求を受け付けるサーバーではチューニングが必要なカーネルパラメータのようです。いったいどういう値なのか、調べてみました。 net.core.somaxconnとは TCPソケットはlisten()関数の第二引数 ba

    net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
  • /proc/meminfoを考える - めもめも

    通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。

    /proc/meminfoを考える - めもめも
  • あるディレクトリ以下の複数ファイル内の文字列を一括で置換するワンライナー - 元RX-7乗りの適当な日々

    Linuxを使っていて、複数のファイル内に散らばっている、ある文字列を一括して置換する方法。 特定の環境にあわせて、一気に特定のパラメータを書き換えたい場合とか。 $ find . -type f -name '*.html' -print0 | xargs -0 perl -i.bak -pe 's/from/to/g'findとperl+正規表現で。 上の例は、今いるカレントディレクトリ以下の全ての".html"ファイル内の"from"という文字列を全て"to"に置き換えるワンライナー。 変更が行われたファイルは全て".bak"という拡張子で元のファイルがバックアップされます。 # ちなみに、"-i"の後ろに拡張子を書かないと実行すると、バックアップは取られず書き換えられる。 ファイル名に空白文字が入る場合も考慮して、findに-print0オプションを付けて、xargs -0で受け取

    あるディレクトリ以下の複数ファイル内の文字列を一括で置換するワンライナー - 元RX-7乗りの適当な日々
  • sudoで環境変数を引き継ぐ « cohakim's Weblog

    sudo で環境数が引き継がれずに不便だったので設定を追加 # デフォルトで環境変数をリセット Defaults env_reset # wheelグループのメンバーは環境変数をリセットしない Defaults:%wheel !env_reset # 引き継ぐ環境変数を指定い Defaults env_keep = "COLORS DISPLAY HOSTNAME HISTSIZE INPUTRC KDEDIR \ LS_COLORS MAIL PS1 PS2 QTDIR USERNAME \ LANG LC_ADDRESS LC_CTYPE LC_COLLATE LC_IDENTIFICATION \ LC_MEASUREMENT LC_MESSAGES LC_MONETARY LC_NAME LC_NUMERIC \ LC_PAPER LC_TELEPHONE LC_TIME LC_A

  • dmidecodeでハードウェア情報取得 - mikedaの日記

    @hirose31さんがつぶやいてたのですが、 dmidecodeってコマンドを使うとサーバのハードウェア情報がかなり詳細にとれます。 シリアル番号もわかります。 HPサーバで実行してみた # dmidecode ... BIOS Information Vendor: HP Version: P58 Release Date: 11/02/2008 Address: 0xF0000 Runtime Size: 64 kB ROM Size: 4096 kB Characteristics: PCI is supported PNP is supported BIOS is upgradeable ... System Information Manufacturer: HP Product Name: ProLiant DL360 G5 Version: Not Specified Se

    dmidecodeでハードウェア情報取得 - mikedaの日記
  • 一時的にroot(または別ユーザー)権限でコマンドを実行する sudo の設定|UNIX ( Linux FreeBSD )コマンドメモ|プログラムメモ

    sudo は一時的に別のユーザーになってコマンドを実行するコマンドです。 このsudoを設定するコマンドがvisudoです。 【hoge】 ユーザーが コマンド【/usr/bin/testcommand】をパスワードなしで実行できるようにするには (root) ユーザーになって visudo を実行します。(エディタ vi が起動します。) 一番下に hoge ALL=(ALL) NOPASSWD: /usr/bin/testcommand と記述します。これだけで設定完了です。 なお全てのコマンドを sudo で実行できるようにするには hoge ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL と記述します。 コマンドの実行 実行は(hoge)ユーザーになって sudo /usr/bin/testcommand とするとrootユーザーが上記コマンドを実行したことになります。 apach

  • Linux のメモリキャッシュをクリアする | futuremix

    Linuxtop コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され

  • findコマンドのmtimeオプションについて

    DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 find コマンドの -mtime オプションを指定することで最後にデータが修正された日時で検索することができます。 日時の指定方法も色々あるのですが、個人的にわかりづらかったので以下のパターンだとどのような結果になるのか、実際に動かしてみることにしました。 試すパターン find -mtime 日数 find -mtime +日数 find -mtime -日数 結果からいうと、 find -mtime -3 3日(72時間)前〜現在 find -mtime 3  3日(72時間)前〜4日(96時間)前 find -mtime +3 4日(96時間)前〜過去 こうなります。 とりあえず、確認用のファイルを適当に作って試してみます。 touch -t 07

    dealforest
    dealforest 2010/04/07
    find -mtime -3 3日(72時間)前〜現在 find -mtime 3 3日(72時間)前〜4日(96時間)前 find -mtime +3 4日(96時間)前〜過去
  • find コマンドの -mtime は +1 でも2日前のファイルが対象

    Landscape トップページ | < 前の日 2005-07-02 2005-07-06 次の日 2005-07-07 > Landscape - エンジニアのメモ 2005-07-06 find コマンドの -mtime は +1 でも2日前のファイルが対象 当サイト内を Google 検索できます * find コマンドの -mtime は +1 でも2日前のファイルが対象この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [unix] [シェルスクリプト] find コマンドの -mtime は +1 でも2日前のファイルが対象となる。つまり、(n + 1) 日前のファイルが対象。n は +0 を指定しても、一日以上前のファイルが対象になる。 - find が古いファイルを検索してくれないとあるテスト用 DB があり、定期的にバックアップを取っている。バ

  • Linuxサーバ運用マニュアル

    Linuxサーバ運用マニュアル 第6話「リソースをチェックしよう!」 サーバ運用について,リソースのチェックは重要です。マシンそのものがトラブルをかかえていては,どんな優秀なアプリケーションも役にははたちません。また,運用していく上でマシンのスペックが不足しているなら,対応する必要がありますし,普段からチェックしていれば,マシンの異常を早期発見することもできます。 ここでは,サーバマシンの何をチェックするべきなのか,また,それにはどのようなコマンドを用いるのかを紹介していきます。 CPUのチェック CPUはコンピューターの心臓部であり,性能に関係するため,重要なチェック対象です。CPUそのものと,プロセスの状態についてチェックします。チェックしたいのは次の項目です。 CPU使用率 CPUがどれだけ使われているかを%で表わしたものです。IDLE(待機)の値をチェックします。 IDLE(待機)

  • ソケットとネットワーク接続

    3.4. ソケットとネットワーク接続ソケットは情報を伝える手段として、特にネットワーク越しの通信に使用されて います。 ソケットは、そもそも Unix システムの流れの 1 つである BSD 系が開発しました。 しかし他の Unix ライクなシステムに対しても、およそ移植しやすくなっています。 Linux や System V 系はソケットを BSD と同レベルでサポートしており、Open Group の Single Unix Specification [Open Group 1997]でも必須とされています。 以前 System V システムでは、ネットワーク越しの通信インタフェースを別に持って いました(互換性がありませんでした)が、Solaris のようなシステムもソケットを サポートしているのは注目に値します。 socket(2)は情報を伝えるための接続ポイントを作成し、それ

    dealforest
    dealforest 2010/02/27
    「Unix ドメイン・ソケット」はネットワーク・プロトコルに実際は該当しません。というのは、同一マシン上で接続するに過ぎないからです。 (このドキュメントを書いている時点の標準的な Linux カーネルでは) ストリーム