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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02007.6 『新たな洞窟』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02007.6 洞窟探査のために、テザーの増産が必要だ。これまで発見したものの未採掘だった露天混合物を採取するため、かつて大型宇宙機を探査した方角に向かう。 その途中、あらたな空間断層を発見。裂け目は前回よりも大きく、ここから地底の様子をうかがい知ることができる。 ここで、単純な事実に思い至った。この地点の地下には、おそらく洞窟が広がっている。そして、ここは以前橋をかけた谷の付近である。 そうだった。山での洞窟発見以前に、基地のより近くに、洞窟の入り口があったのだ。 探査日誌 02013.8 ローバーを駆り、陸橋の南側にある谷の入口に入った。地形はなだらかな下り坂となっており、陸橋の奥には、洞窟の入口が見えた。山の洞窟への移動を繰り返すことなく、地底探査ができることになる。 この事実に長く気づかなかったことは残念だが、多くの探査を経て、惑星の地理に対する理解が進んだ結果だともいえ

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02007.6 『新たな洞窟』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02001.7 『探査車』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02001.6 アルミニウムの精錬が可能になったことにより、これを材料にした新たなモジュール、ビークル・ベイの構築が実現した。これは造車装置と訳されている。クレーンの先に大型の3Dプリンターを備えたモジュールで、探査車(ローバー)及び小型宇宙艇(シャトル)の開発が可能だ。また、事前に発見していたテクノロジーにより、より大型の車両であるトラックの開発も可能になっている。 探査日誌 02001.9 現時点で優先すべきは、惑星外への進出よりも惑星内の探査である。この惑星の基的な性質に関する情報は、まだまだ少ない。 目標とする地底探査のため、ローバーの印刷を行う。 探査日誌 02002.2 3D印刷により、ローバーの車体が完成した。上部に4つのスロットを備え、前後には大型スロットとベースへの接続ポートがある。別途印刷した操縦席を取り付けることで、運転が可能になる。 充電式の車両で、充電

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02001.7 『探査車』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Setagaya Karasuyama Path - 世田谷 烏山緑道の春 - 旅と模型

    桜が咲き始めたので、烏山川緑道を歩いた。目黒川上流の暗渠の上に作られている緑豊かな遊歩道で、三軒茶屋 - 池尻大橋の間には人工の小川も作られている。 Karasuyama Path is a walkway with a amall stream in Setagaya city, Tokyo. 桜の季節となれば人であふれる目黒川と比べ、こちらは桜の数は少ないけれど、そのぶん歩きながらゆっくりと楽しめる。 We can see a little bit of every spring flowers. 三軒茶屋近辺の桃の花。桜以外の花も、この季節咲き乱れる。鳥も多い。メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、カモ、サギなど。 A peach tree at the corner of Chazawa street in Sanghengzhaya. 下流の小川沿いにある小さな藤棚にかかる

    Setagaya Karasuyama Path - 世田谷 烏山緑道の春 - 旅と模型
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01016 『洞窟の出口へ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01016.1 天井が欠落している通路を進む。振り返って上空を見ると、山体が確認できる。確かにここは、あの渓谷の内側のようだ。 探査日誌 01016.2 通路を取り囲む土の色が変化してきた。地表に近い色だ。テザーを伸ばしていくと、とつぜん上方にラインがつながった。山に近づく際に置いたピケットに繋がったのだろう。ここはたまたま土地がつながっていたため、谷があることに気づかず通り過ぎてしまったわけだ。 探査日誌 01016.3 谷の幅が広がった。上空から見たとおり、渓谷はずっとつながっている。スロープを造成し、谷からの脱出を試みる。 探査日誌 01016.4 谷を登りきると、偶然にも宇宙機の残骸の近くに出た。ほど近いところに、基地から山体に向かうテザー経路が見える。探査ぶじ帰還できたことへの安堵とともに、この惑星の構造への理解が進んだことに、知的興奮を憶える。渓谷は洞窟の入口だったの

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01016 『洞窟の出口へ』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01013 『空間異常』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01013.1 山体の中の不可解に飲み込まれ、直後に滑落死を“経験”した後、再び着陸ポッドの中で再生した。 基地から山を見る。麓に死亡地点を示す、青い三角形が見える。確かに何かが起こった。そして死んだ。明らかにこの世界は不完全で、不具合がある。 探査日誌 01013.2 再び山体の調査に向かう途中、地面に裂け目があるのに気付いた。地形的な穴ではなく、あり得ない空間の“段差”から“内側”が見えているような状態、いわゆる空間断層だ。 現象の内側には、別の洞窟のような地形が見える。試験的に断層にマーカーを当て掘削を行う。 探査日誌 01013.3 地形が変化した瞬間に断層は消え、ただの穴となった。断層内部の構造は、少なくともマーカーの到達する範囲では現出しない。残念ながら、空間断層はこちらから能動的に接触することのできない現象のようだ。 来のミッションに戻ることにする。山体で発見され

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01013 『空間異常』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01012 『虚無空間』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01012.1 ガスの届かない距離からマシンで生命体の根を掘削すると、生命体はできた穴に転がり込み、活動を止めた。死んだとみていい。 その奥には、またも巨大な空洞があった。鍾乳石のようなものも見える。このような空間は山体の至る所にあるのだろうか? また、奥には何があるのだろうか? しかし、今回の探査の優先事項は山頂に到達することだ。洞窟は装備を整えてから再訪する。 探査日誌 01012.2 再び頂上に向け造成を始めようとしたが、誤って足元を掘削して、足を滑らせた。 次の瞬間、私は土の中にいた。 探査日誌 01012.3 入り込んでしまった。 土の中は虚無の空間だった。足をばたつかせるが、自由は効かず、体はひとりでに空間内をすべっていく。落ちるのではなく、横に移動しているようだ。 山の斜面を、内側から見ている。ターゲットマーカーがその壁に当たっている。 下を見ると、直線や直角で構

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01012 『虚無空間』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01011 『ソーラーパネル』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01011.1 橋の造成を開始する。ふたつの山の間は深い谷となっており、滑落は死を意味する。バックパックにパラシュートやロケットといった隠し機能があれば別だが、残念ながらその可能性は低そうだ。 探査日誌 01011.2 慎重に、直線となるよう造成を進める。橋の勾配が足りなかったようで、山頂ではなく、ちょうどソーラーパネルの根に到達しそうだ。巨大なパネルに加えトラス構造も見える。墜落した低軌道ステーションの残骸だろうか。 探査日誌 01011.3 向こう側の山に到達。地形に名称を与えておくべきだったと思う。位置関係の把握に役立つだろう。 ソーラーパネルは接近すると、意外と小さく感じられる。地球とは惑星の大きさも大気濃度も異なるため、遠近感がつかめないのだ。トラスの基部には、オレンジ色のドッキングポートが確認できる。基地ユニットにあるものと同型だ。ユニバーサル規格なのだろう。十分な

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01011 『ソーラーパネル』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01010 『登山』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01010.1 北西の方角にある山に登頂を試みる。前回予備探査した山と目標を変えたのは、こちらのほうが山の形状が単純に見えたからだ。 バックパックにも基地にも地図の作成機能はない。山頂からの光景を確認し、惑星の地理を少しでも把握することは、「頂を目指す」という哲学的な欲求以上に、現実的な意味を持つ。 近づくと山体はやはり急峻で、テザーを置きながら登ろうとしたが、途中で進めなくなった。やはり登山道の造成が必要だ。プランは決まった。登頂を開始する。 探査日誌 01010.2 マシンの平面造成機能でゆるやかな上り坂を作り出し、山体に沿って伸ばしていく。感覚でしか分からないが、勾配は20%程度だろうか? 数値にしてみると急だが、あまりそう感じられない。 探査日誌 01010.3 斜面造成は単純だが根気の要る作業だ。ターゲットマーカーが敏感で、山道の延長部から離れた虚空をポイントしてしまう

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01010 『登山』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01009 『シェルター』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01009.1 基地に帰投する。巨大宇宙機で発見した座席モジュールは、車体が無ければ無用の長物だ。基地を拡張し、車両を製作する装置を作る必要がある。また野ざらしにしてきた各種物資も、ダストストームに吹き飛ばされないようにしなければならない。チタンのような貴重な物資は基地のソケットに直付けしておくが、量が必要となる資源は外で保存する方法を考える必要がある。 探査日誌01009.2 基地拡張のため、周辺の土地を平らに均していく。平地でなくても拡張モジュールは設置できるのだが、起伏があり礫岩だらけの土地ではちょっとした移動も手間がかかる。なにより気分の問題だ。時間を忘れて作業に没頭する。 造成した平面は、惑星の曲率に沿っているのだろうか。延伸すればするほど、もとの地表との段差が増すようなので、真の平面なのではないだろうか? だとすると、この作業を続けると正面の山体の上部に到達するスロー

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01009 『シェルター』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01008 『巨大宇宙機』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01008.1 宇宙機に接近、発掘にとりかかる。今まで発見した人工物にくらべ桁違いに大きいため、遠近感が狂う。 周囲にはいくつかの破片が埋まっており、トラスやソーラーパネルのようなものに交じって、回収可能なコンテナボックス型の不明人工物もあった。現状で回収できない破片も、いつか回収・再利用できるようになるのだろうか? 探査日誌 01008.2 昼夜を通して掘削作業を続けるが、まだ宇宙機の全体が見えてこない。機体周囲を掘るだけでは全体が観察できず、また接近して観察するためにもなだらかなスロープが必要なため、掘削範囲とその体積は非常に大きいものになる。機体上部に姿勢制御スラスターが見える。 探査日誌 01008.3 ほぼ全容が確認できた。機体の天辺はフラットな形状。円筒型カーゴモジュールに推進器をつけただけの実用位なデザインに見える。あるいは前半部分は墜落でひしゃげたのかもしれない

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01008 『巨大宇宙機』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • 食い意地:練馬 蕎麦『ふる井』 - farsite / 圏外日誌

    休日、久々に練馬を散策したので、豊玉の蕎麦『ふる井』で昼から蕎麦飲み。 駅から遠く、自動車で来るようなお店でもなく。小さくとても良質で、近所の人が続々と集まる、たいへん良いお店。 お昼のセットメニューはよいものがそろっているけど、夜メニューも頼める。日酒も。季節のお料理をおつまみに、お酒をいただく。 わさび菜の和え物。 たけのこ焼き。 日酒は『伯楽星 純米吟醸 おりがらみ』に、勢いがついてメニュー外の『越乃景虎 にごり生』。前者はフルーティでまろやか、後者はなめらかな舌触りで、柔らかだけど後味にぴりっと残る。おいしい。 そして天ぷら。すごい盛りだ。季節ものだから、ゼンマイやコチも入ってる。コチは夏の魚だと聞くこともあるけど、春の花の咲き始める頃がおいしいとかなんとか。 あまりのいでに、肝心の蕎麦の写真を忘れてしまった。細打ちですっきり。天ぷらも衣が軽く油っこいわけではないので、ちょう

    食い意地:練馬 蕎麦『ふる井』 - farsite / 圏外日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01007 『ブリッジ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01007.1 基地東方に巨大なカボチャ状の物体を発見。途中に大きな谷があり、落ちると脱出が難しそうなため橋を造成する。掘削マシンの機能を切り替えれば土を吹き付けたり均したりできることは知っていたが、マニュアルを誤読しており操作方法に気付くまで時間がかかった。 谷の終端部のほうに遠回りすることもできるし、もちろん一度落ちてから足元の土を盛り上げ脱出することもできる。ただそちらのほうが面倒だし、今後の往復を考えると橋の構築が合理的だ。大規模造成の実地訓練にもなる。 探査日誌 01007.2 崖の端の、なるべく向こう側の地面と平行になっている部分にターゲットマーカーを合わせ、そこから土地を延伸させていく。慎重な作業が求められる。 それでも多少上り勾配になっていたようで、橋の終端向こう側の地面とは身長1つ分程度の差がついてしまった。ここから橋を少し掘削し、下りのスロープを作る。ここが一

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01007 『ブリッジ』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01006 『死体』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01006.1 基地の北側にある山地の探査に向かう。紫の朝もやに霞む峰は神々しくも感じられ、早く近づきたい、できることならその白い頂にたどり着きたいという想いは、着陸当初からあった。一度はその方向にテザーを伸ばしていったが、途中で資源が切れ断念していた。 今回改めて接近すると山体は切り立っており、また中腹に巨大な空洞がある複雑な地形であることが分かってきた。惑星の大きさが把握できていないため地平線までの距離感が掴めず、山には意外と早く到達した。麓から見ると、山はほぼ絶壁だ。 探査日誌 01006.2 手持ちのテザーが少ないため登山は断念し、山の基部に発見した別の大空洞に入った。入り口と考えていた部分は、実際は山塊がアーチ状になったもので、そこをくぐると再び空が見える。 すでに夜になっており、ソーラー発電ユニットも効かない。障害となる土砂を除去しながら奥まで進入するとエネルギーはす

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01005 『球根』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01005.1 西方向にテザーを伸ばし地表探査を続ける。遠地点に傾いた塔のような物体が見えていたが、近づいてみると人工物ではなく、有機物であることが分かった。植物とも動物とも知れないし、危険性も判断できない。ただできることは、マシンで根元を掘ることだ。 探査日誌 01005.2 大型塔状生物の周囲を掘削する。予想に反して深い根は見られなかった。しかしその根元に「未知」と示される球根のような物体が見つかった。形状としては生物というより岩石に近いので、むしろこの生物の成長基盤になのかもしれない。基地の拡張モジュールに「研究」モジュールがあったが、それで調査できるだろう。 探査日誌 01005.3 巨大な球根はハンドパワー(便宜上そう呼んでいる)で浮かせて持って帰ることができる。ただ歩調が非常に緩慢になるので、基地への帰還に時間を要した。途中、夕焼けを見る。惑星の大きさが地球より小さく

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01005 『球根』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01004 『ダストストーム』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01004.1 基地から少し離れた地点でダストストームに巻き込まれた。風で動けなくなったところを飛んできた礫岩が当たり、死亡した。即座に着陸カプセルの中の「新しい自分」に視点が移ったが、ここで不用意に外に出たため、既に基地に到達していたストームに再度巻き込まれた。ヘルメットに礫岩が直撃し、ほぼ即死だった。 探査日誌 01004.2 2度目の死亡帰還後、嵐が収まるのを待ち外に出ると、自分の死体があった。バックパックの物資は消えていた。なぜ死ぬと新しい自分に切り替わるのだろう。考えてみればヘルメットは不透過で、自分が生身の人間かは確認できない。 残念ながら、自分の置かれた状況では深く追求することはできない。探査を続ける。物資は最初の死亡地点に落ちていた。 探査日誌 補足 ゲーム内で自機が死んで復活する地点のことを、リスポーン地点というそうだ。一瞬何のことかわからなかったが、Re-sp

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01004 『ダストストーム』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01003 『精錬所』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01003.1 発掘資源であるレジン(樹脂)はバックパックの装置でツールに変換することができなかったが、着陸カプセルのインターフェイスに接続することで新しい設備のプラットフォームになることが分かった。 プラットフォームにはいくつかの拡張モジュールがプリセットされている。構築には現在収集できる以外のものも含め多数の資源が必要だが、作れる範囲で「製錬所」を作ってみる。とにかく資源が足りないのだ。 探査日誌 01003.2 同じ頃、地表探索でいくつかの人工物を見つけた。これはバルーンクッション型の降下機のようで、中には銅が入っていた。こういった金属がないため、様々な装置・設備が作れないのだ。また発電装置を見つけたのは思わぬ幸運だった。これで精錬所を稼働させられる。 探査日誌 01003.3 発電装置にバイオ資源をセットし、製錬所を稼働させることに成功。さっそく不足している混合物などをセ

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01003 『精錬所』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01002 『周辺調査』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01002.1 荒涼とした惑星だが露天資源はかなりあり、それらをランドセルに内蔵された装置でツールに加工できることを学んだ。地表の植物(?)すら生体物資として蓄積できる。用途はまだ分からないが。 降下直後に確認した黄色く輝くのようなものに向かってみる。この惑星の重力は地球より多少低いようで、歩調はすこしふわっとしている。 探査日誌 01002.2 物体は物質吸引機用のエネルギーの泉のような物だった。機能に反して人工物らしさは見て取れない。おそらく天然の機構なのだろう。問題はここまで来ると基地である着陸カプセルとの接続が切れ、内蔵酸素が減っていくことだ。バックパックで作成したテザーを伸ばせば接続は維持でき、探査範囲を広げられる。 格的な探査の前に、基地の周囲の礫岩を取り除き、今後の遠征のためテザーで東西南北を示しておく事にした。方位は表示させることができるのだが、一見して分かりや

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  • Astroneer / アストロニアを始めよう! - アストロニア 惑星探査日誌

    アストロニア(Astroneer)は米国システム・エラ・ソフトワークス(System Era Softworks)が開発する“サンドボックス型”と呼ばれるゲームだ。プレイヤーはある惑星を自由に探索し、地形を変え、発見をしていく。特定の目標・ゴールは存在しない。 スーパーファミコン世代で、最新のゲームはほとんどやらないものの、たまたまWebで紹介記事を読んだこのゲームに、私はひどく興味をそそられた。惑星探査だ。スタートレックファンとして、やってみたいわけがないじゃないか! ゲームのプラットフォームはSteamWindows10モダンアプリ、そしてXBox Oneだ。手持ちのSurface Pro3の性能ではプレイできないが、家には格安の4K Blu-rayプレーヤーとして購入したXBox Oneがある。開発中のプレアルファ版だが、衝動に駆られてプレイを始めた。 時に25世紀、宇宙開拓時代。

    Astroneer / アストロニアを始めよう! - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 01001 『着陸』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 01001.1 衛星軌道上にあるエクソ・ダイナミクス社 (EXO Dynamics) の宇宙基地から、一人乗りのカプセルに乗りこむ。惑星には大気が見て取れるが、地表の色は地球とはかなり異なり、紫がかって見える。このカプセルで、眼下の惑星に降下する。 探査日誌 01001.2 降下はレトロスラスターの噴射のみで瞬く間に行われ、地表に降り立った。パラシュートのような制動装置はなし。反動推進エンジンが強力なのか、それとも重力が弱いのか、判断はつかない。 このカプセルが、そのまま探査基地となるようだ。惑星に降り立つと、スーツのバックパック空気とエネルギーのインジケーターが見え、ケーブルでカプセルと接続されていることがわかった。 まずは周囲を観察する。火星のように赤い地表に、青白い礫岩とダストの積もった大地だ。周囲には地表から生える植物状のものも見える。ダストも生物由来のものかもしれない。

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 01001 『着陸』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Gasolineさんのツイート: "はてなブログに投稿しました。宗教がどうとかでなく、人間を描く映画として見ればいいんじゃないですか、という、もんやりとしたはなし。 #はてなブログ 『沈黙