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2018年8月23日のブックマーク (2件)

  • Pythonによる時系列分析の基礎 | Logics of Blue

    Pythonを使った時系列解析の方法について説明します。 時系列データの読み込みから、図示、自己相関などの統計量の計算といった基礎から始めて、自動SARIMAモデル推定までを説明します。 この記事を読めば、簡単なBox-Jenkins法についてはPythonで実装する方法が身につくかと思います。 JupyterNotebookでの実行結果はリンク先から確認できます。 目次 時系列分析とは 時系列データの読み込み 時系列データの取り扱い 自己相関係数の推定 ARIMAモデルの推定 SARIMAモデルの推定 総当たり法によるSARIMAモデル次数の決定 1.時系列分析とは 時系列分析とは、その名の通り、時系列データを解析する手法です。 時系列データとは、例えば「毎日の売り上げデータ」や「日々の気温のデータ」、「月ごとの飛行機乗客数」など、毎日(あるいは毎週・毎月・毎年)増えていくデータのことで

    Pythonによる時系列分析の基礎 | Logics of Blue
  • 【python】自己相関関数を用いたピッチ検出【サウンドプログラミング】 - すこしふしぎ.

    こんばんは.1000chです. 今週頭から内定先のインターンが始まり,今年はTAとして参加生のサポートをしています. 自分が昨年参加したインターンに,このような形で携われるのはなかなか感慨深いものがあります. 振り返るとこのブログを始めたきっかけもこのインターンでの出会いだったりして,時が経つのは早いものだなぁと思うばかりです. さて,今回は音のピッチ検出プログラムを作ってみます. キーワードは自己相関関数. いきますよー. ピッチ検出アルゴリズム 入力音声のピッチ検出には,様々なアルゴリズムが知られています.くわしくはおぐぐりいただくか,wikipedia先生に聞いてみてください. 今回は手始めということで,簡単そうな「自己相関関数」を利用したピッチ検出を試みます. 相関関数 相関関数r(m)は,ざっくり言うと「信号の周期性」を表現できる値です. 信号をmサンプルずらしたとき,元の信号に

    【python】自己相関関数を用いたピッチ検出【サウンドプログラミング】 - すこしふしぎ.