Zip形式の場合、デプロイサイズが50MBに制限されますが、コンテナー形式では10GBまでサポートされるため、依存関係の多いパッケージ等をそのままでデプロイすることが可能になります。 以下のような形で開発者がコードを作成し、コンテナイメージを作成後、ECRにアップロードし、AWS LambdaはECRにアップロードされたコンテナイメージをロードし、実行する形となります。 それでは、実際にコードを準備し、コンテナイメージを作成 ~ 実行までやってみます。 前提条件 AWS CLI IAMユーザをセットアップ済みであること。 AWS CLI認証情報を設定済みであること。 python-lambda-localインストール済みであること。 dockerがインストール済みであること。 プロジェクト作成 docker関連やLambda実行用プログラムなどをまとめたいので任意のディレクトリに好きな名前