拙宅猫の体毛およびヒゲを保存している“猫ヒゲ箱”。体毛のほうはブラッシング1~2度でこの量が集まる。ヒゲはなかなか集まらないが、フライマテリアルとしては十分な量になった。 実は、拙宅猫とろ様うか様のヒゲを収集している。現在はかなりの本数の猫ヒゲが集まった。 収集のきっかけは、床に落ちていた猫ヒゲを拾ったこと。非常に立派であり美しく繊細でしなやかな猫ヒゲを、そのまま捨てるのもナンだなぁ、と。それで、とりあえず保存した。いいモン拾ったゼ、みたいな。 しかし、毎月何本もゲットできるモンですな、猫ヒゲ。ともあれ見つけるたびに保存箱に猫ヒゲを追加していったが、さて、コレって集めてどーしようかニャ、と。 思いついたのは、猫ヒゲをフライフィッシングの毛バリ(つまりフライ)の作成材料(マテリアル)にすること。毛バリの尻尾の部分は鹿とかの毛(の1~3本)で作るが、そこに猫ヒゲを代入!! コレだ!! これでフ