タグ

2024年6月15日のブックマーク (8件)

  • 「光る君へ」登場の陰陽師の墓が福島に? 安倍晴明の不思議な伝説 | 毎日新聞

    「道満塚」があった太田町から北へ向かうとJR福島駅に。「セイメイハラキリバ」は駅周辺にあったとみられる=福島市太田町で2024年5月31日午後5時48分、岩間理紀撮影 目の前にある1枚の古地図。描かれているのは現在の福島市中心部にあたる江戸末期の福島城下の様子だが、よく見ると「セイメイハラキリバ」という名の見慣れない地所がある。これがあの大陰陽師の「墓」であるということを知る人は今やほとんどいない……。 占いや天文の知識で時の朝廷を裏から支えた平安期の伝説的な陰陽師・安倍晴明(921~1005年)。放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」でもユースケ・サンタマリアさんが演じるなど、ミステリアスな魅力で人気を誇るが、なんと晴明が福島市で最期を迎えたとの伝説があり、その名も「セイメイハラキリバ」という墓まで存在したという。晴明が福島で腹切り? 一体どういうことだ? 「これが『道満(どうまん)塚』、

    「光る君へ」登場の陰陽師の墓が福島に? 安倍晴明の不思議な伝説 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
  • 各地に広がる「○○経済新聞」って何?拡大の背景は… | 毎日新聞

    みんなの経済新聞ネットワークに加盟する全国の運営者が一堂に会し、年に1回開かれる交流会の様子=名古屋市中区で2023年11月10日午後9時39分、塚紘平撮影 「○○経済新聞」の名称で地域情報を発信しているニュースサイトが2000年の誕生以来、各地に広がっている。これらローカルウェブメディアは横につながり「1日最低1の記事を配信」という共通のルールを設け、街ダネを発掘。今やその数は国内外138に上る。【塚紘平】 <主な内容> ・渋谷がルーツ ・業と兼務しながら ・ローカルウェブメディアを知り新聞記者を志した ・識者が語る「ローカルウェブメディアが広がる背景」 誕生は渋谷から 始まりは、東京・渋谷で広告制作会社を経営する西樹(たてき)さんが00年4月に立ち上げたニュースサイト「シブヤ経済新聞」だ。西さんは青山学院大を卒業後、PR会社勤務やフリープランナーを経て1988年に今の会社を起業

    各地に広がる「○○経済新聞」って何?拡大の背景は… | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
    怪しい話かと思ったら、普通にミニコミ紙の横の繋がりだった。
  • コモンエイジ:いじめ認定に3年 小さな町が「重大事態」を放置したまさかの理由 | 毎日新聞

    愛媛県久万高原町内の町立小学校で、いじめ防止対策推進法の「重大事態」に当たるいじめ事案が起きたにもかかわらず、町教委の予算不足で第三者委員会の設置が遅れ、重大事態の認定まで発生から3年かかっていたことが毎日新聞の取材で判明した。児童の父親(48)は「対応の遅れで転居を余儀なくされた。全国の小さな自治体で類似事例が起こらないことを願う」と話す。なぜ3年もかかってしまったのか――。 ※あわせて読みたい、同時公開の記事があります 7割超、いじめ対策で「財源が課題」 全都道府県・政令市アンケ いじめ対策「法改正を」 全都道府県・政令市アンケで見た地方の限界 発生から3年以上 同県中部に位置する久万高原町は、標高1000メートル級の山々に囲まれた人口約7000人の町だ。小学5年(当時)の女子児童が、いじめを受け始めたのは2020年1月。同級生から仲間外れにされたり身体的な特徴をからかわれたりした。児

    コモンエイジ:いじめ認定に3年 小さな町が「重大事態」を放置したまさかの理由 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
    予算がなくて第三者委員会が作れない。案外納得感ある…
  • 万博の目玉「空飛ぶクルマ」 商用運航を断念 スカイドライブ | 毎日新聞

    スカイドライブ(愛知県豊田市)は14日、2025年大阪・関西万博の目玉「空飛ぶクルマ」について、万博では乗客を乗せずにデモフライトを行うと発表した。乗客を乗せる「商用運航」を模索していたが、事実上の断念を表明した形となった。 開発中の機体はモーターとプロペラを備え、パイロット1人と乗客2人が搭乗で…

    万博の目玉「空飛ぶクルマ」 商用運航を断念 スカイドライブ | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
  • 自民・甘利氏、監視巡り「国内通信は除外」 能動的サイバー防御 | 毎日新聞

    政府が導入を目指す能動的サイバー防御について話す甘利明衆院議員=衆院第2議員会館で2024年6月14日、宮間俊樹撮影 サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御(ACD)」について、自民党経済安全保障推進部長の甘利明前幹事長が14日、毎日新聞のインタビューに応じ、政府による監視の対象を他国からの不審な通信に限定し、国内通信は除外する方針を示した。「国内でのやり取りは触らず、外国から来る怪しげなものをどう察知するかが重要だ」と語った。通信の監視は憲法が保障する「通信の秘密」や個人のプライバシーに抵触するとの懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがある。 ACDは平時から官民が連携しながら通信を監視し、重要インフラなどを狙った重大なサイバー攻撃の危険性が高い場合は相手方のサーバーに侵入して無害化する措置。2022年末の国家安全保障戦略に明記され、政府は7日から有識者会議での議論を始めた。 プライ

    自民・甘利氏、監視巡り「国内通信は除外」 能動的サイバー防御 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
    意味ない
  • 追跡公安捜査:「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 | 毎日新聞

    ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 語り出した捜査員 今日も取材を断られるだろうか。そんな暗い予感が頭をよぎる。 少し肌寒くなり始めた2023年10月のある夜、とある住宅街。私(記者)はある人物の自宅インターホンを押した。 私は、警視庁公安部が主導した捜査にあやまちがあったのではないかと考え、取材をしていた。 その捜査とは、軍事転用可能な装置を不正輸出したと疑われた化学機械メーカー「大川原化工機」を襲った冤罪(えんざい)事件に関するものだ。

    追跡公安捜査:「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
  • マルチ2世:母の死「悲しめない」 バイト代、奨学金の返済金も製品購入に消え | 毎日新聞

    黒革のシステム手帳や、書類が詰まったブリーフケース。見慣れない小物を持ち歩くようになった母の姿をはっきり覚えている。東京都内の会社員、浩一さん(40)=仮名=が小学6年のとき、母はマルチ商法の会員になった。 連載「マルチ2世」では、マルチ商法に翻弄された家庭の実態に迫ります。これまでの記事はこちら <次回> 土下座して金を無心する母 マルチ商法ハマり、冷え切った家族の仲 人間関係の破綻、自殺まで マルチ商法の問題点と甘すぎる規制 ある日突然「健康志向」に 母は前年再婚し、継父と弟2人、新たに生まれた妹の6人家族だった。生活は苦しかった。ポスティングの内職を手伝い、参考書代に充てた。 母がマルチの仕事を始めると、家の中は目に見えて変わった。台所の調味料の隣に、サプリメントや健康品が並んだ。風呂場はせっけん、シャンプー、化粧品など、同じロゴで埋め尽くされた。 母は内職をやめ、マルチで扱う製品

    マルチ2世:母の死「悲しめない」 バイト代、奨学金の返済金も製品購入に消え | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
  • 追跡公安捜査:公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 | 毎日新聞

    ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 連載「追跡 公安捜査」は全10回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 第3回「中小企業はなぜ狙われたか」 第4回「残された社員の奮闘」 第5回「『利用された』医師の後悔」 第6回「公安の聴取はあったのか」 第7回「調査報道の壁」 第8回「警部補たち異例の直訴」 第9回「長官狙撃事件との共通点」は22日午前6時配信予定です。 第10回「正義のありか」は23日午前6時配信予定です。 私(記者)のスマートフォンが鳴った。 画面に表示された発信元は「公衆電話」。 2コール目で取ると、電話口で早口に言われる。 「そこから南に歩

    追跡公安捜査:公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2024/06/15
    「あそこに封筒が落ちているので拾ってください。たまたま拾ったということで」