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ブックマーク / dailyportalz.jp (186)

  • 理想的な「立体Y字路」を探して

    Y字路って、なんかいいですよね。浅い角度で静かに分かれていく様に、なんとも言えないものを感じる。 なかでもぼくは左右で高低差のあるY字路に特に惹かれる。今回、ぼくにとって理想的な「立体Y字路」を求めて歩き回ったので、その成果をご覧いただきたい。

    理想的な「立体Y字路」を探して
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    deep_one 2016/08/29
    一つ目の写真を見て、理解した。/丘の上の上る脇道、って感じか。個人的には高低差は大きい方がいい。
  • 京都・伏見の日本酒テーマパークで地酒に溺れる

    国内有数の日酒の生産地である京都市・伏見区。全国2位の日酒製造量を誇り、「月桂冠」や「松竹梅」など日酒好きでなくても知っている銘柄も伏見の酒蔵から生まれている。 そんな酒どころの町に、17酒蔵のお酒を飲み比べできる施設が今春できたと聞き、足を運んでみた。 行ってみるとただの試飲スペースなどではなく、限定酒あり、屋台村あり、フェスあり……日酒のテーマパークといっても過言ではない場所だったのだ。

    京都・伏見の日本酒テーマパークで地酒に溺れる
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    deep_one 2016/08/23
    「月の桂 抱腹絶倒」月の桂は飲んだことがあるが、その種別は見たこともない。/もらい物のヌーベル月桂冠は以前の正月の飲み会で好評だった。…これも種類がいくつかあるのか。
  • 本を読む姿勢が良すぎると頭がわるそうに見えるのはなぜか

    電車の中ではスマートフォンを見ている人が大半である。今やを読んでいるだけで頭がよさそうに見えるほどだ。 ところがこの「を読む見た目」について落とし穴がある。姿勢が良すぎると、頭がわるそうに見えるのだ。この現象について考察してみたい。

    本を読む姿勢が良すぎると頭がわるそうに見えるのはなぜか
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    deep_one 2016/08/02
    「リラックスしていない=本を読み付けていない」の連想だろう。
  • 大分ではプールにかまぼこ板持って行くって本当か?

    大分県の小学校では、プールはいるとき、名前を書いたかまぼこ板を持参しなければならない。という情報が寄せられた。 名前を書いたかまぼこ板? いったいなんのために? ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。

    大分ではプールにかまぼこ板持って行くって本当か?
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    deep_one 2016/07/22
    (読んでない)入出場者の管理である。
  • 「川べりに職業の服でたたずむと失敗したように見える」はなぜか?

    川べりでそば屋風の男が川を見つめていた。それを見た瞬間「出前のそばをひっくり返したのだろう」と筆者は認識した。 どうしてそのように認識したのだろうか。もしかすると川べりでとある職業の格好をしていると失敗したように見えるのではないか。実験をしてみる。

    「川べりに職業の服でたたずむと失敗したように見える」はなぜか?
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    deep_one 2016/07/19
    居てはいけない格好で居る=あってはいけないことがあって逃げ出してきたの類推。ほぼ同意。
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
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    deep_one 2016/07/05
  • 35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話

    日、7月4日はアメリカの独立記念日である。だからといって、日人である僕に特別な感慨はない。 いや、これまではなかったのだが、今は星条旗に敬礼のひとつもすべきではないのかという心境に至っている。なぜなら……僕、どうやらアメリカ人かもしれないんです。

    35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話
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    deep_one 2016/07/04
    …なんと、ネタではなくマジらしい。向こうで生まれたのか。/生まれついてのアメリカ人だから、大統領にだってなれるよ(笑)
  • 『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに

    「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生

    『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに
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    deep_one 2016/06/29
    そして、蜘蛛の糸でオチ。
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
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    deep_one 2016/06/23
    売り場に置く「ポップ」のことであるとは知っていたが、あれがなぜポップなのか(ポイントオブパーチェス)は初めて知った(笑)
  • まずい料理、プロのひと手間でおいしくなるか?

    困ったことに料理が下手なのである。最近は健康のために自炊を心掛けているが、何を作っても味がぼんやりしてしまう。どんな料理も醤油やソース一辺倒で、舌で感じる奥行きや深みといったものが皆無だ。 しかし、私が作ったそんな素人料理も、プロの料理人に「リカバー」してもらえば少しはおいしくなるんじゃないだろうか? いったん作った料理をプロにひと手間加えてもらい、「お店の味」になるかを検証した。

    まずい料理、プロのひと手間でおいしくなるか?
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    deep_one 2016/05/23
    『チーズのせるか、カレーにするか、卵でとじときゃなんとかなる!』
  • コンビニサンドイッチ解体新書

    サンドイッチが好きだ。ハムサンドもたまごサンドもツナサンドも良いものだ。 子供の頃、サンドイッチは運動会の時くらいしかべられなかった。その頃(1980年代)の田舎にはコンビニも無かったし、親もサンドイッチを普段から作る事はなかったし、遠足のお弁当と言えばおにぎりだった。でも運動会はサンドイッチが出てきた。 パンと具材のハーモニー。特別な存在。『ハレ』のべ物。 そんなサンドイッチが、スカスカな事がある。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ

    コンビニサンドイッチ解体新書
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    deep_one 2016/05/19
    コンビニは買う前に手にとって「重さ」を測るので失敗しない(笑) たぶん、それが「割とまとも」の理由だろう。
  • 新宿の秘境を堪能する

    新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。

    新宿の秘境を堪能する
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    deep_one 2016/05/17
    「やっぱり記憶を消されているのかもしれない」(笑)
  • 実在する岩に刺さった剣を抜きに行く

    エクスカリバーというものがある。アーサー王伝説に登場する伝説の剣で、岩に剣が刺さっているのだ。その刺さっている剣こそが「エクスカリバー」である。その剣は「当の王」でないと抜けないらしい。 そんなエクスカリバーは、物語や伝説の中だけかと思いきや、岩手県に実在していた。岩に剣が当に刺さっているのだ。岩手だけに岩に剣なのかもしれない。ということで、抜きに行こうと思う。

    実在する岩に刺さった剣を抜きに行く
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    deep_one 2016/04/22
    九州にもなかったっけ?/↓そうだった。エクスカリバーは岩から抜いたのではなかった(笑) 岩から抜いたのは先王の剣だわ。
  • 1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」

    1日1便しか運行しないバス路線に乗りに行ったことがある。 運行数が極端に少ないバス路線は、出入庫系統まで含めると地方だけでなく、都市部にもわりと存在する。 しかし、更にその上をいく1年に1便というバス路線が、京都に存在する。

    1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」
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    deep_one 2016/03/23
    近所にいたが、知らなかった(笑) なお、私はその辺の移動は割と自転車でしている(いた)。事故ったこともある…
  • ひな飾り最下段のあいつが気になる

    女の子の節句、ひなまつり。年中行事の中でも特に華やかなものだと思う。 その雰囲気を演出するのは、やはりお内裏様を最上段とするひな人形だろう。その下に三人官女、五人囃子、右大臣・左大臣と続いていく。 今回注目したいのは、人形としては最下段となるその次の段。よくよく見ると、いい味出してるのだ。

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    deep_one 2016/03/07
  • ダジャレで干し牡蠣を作ったらうまかった

    牡蠣が好きだ。ウニの次に好きな生き物だ()。 牡蠣には、生、焼き、蒸し、フライ、鍋などなど色んなべ方がある。しかしよく考えてみれば『干し』でべたことがない。干し柿ならべたことがあるが干し牡蠣は未知の味だ。 よし、作っておう。 (この記事はとくべつ企画「インターネットの牡蠣まつり」シリーズのうちの1です。) あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた >

    ダジャレで干し牡蠣を作ったらうまかった
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    deep_one 2016/02/01
  • 勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう

    とくに何も考えずに、軽い気持ちでやったことが、意外な結果となることって、ある。いわゆる「瓢箪から駒」というやつである。 説明しにくいのだが、かいつまんで言うと、ぼくが作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店が正式に引き取ってくれた。

    勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう
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    deep_one 2015/12/09
    「田辺 茂一のウィキペディア」…確かにすごかった。そして「変なおっさんのスタンド」になんか納得した(笑) 本来そういう路線を持っていたのか。
  • 消えた地図記号、平成生まれの地図記号

    「陸軍所轄」「海軍所轄」「師團司令部」。 戦時色を強く感じさせる施設の地図記号が、凡例の上の方に記載されている。これが発行された昭和7年は、満州事変の翌年で、日中戦争開戦の5年前。地図記号ひとつとっても当時の時代背景がみてとれる。 ただ、軍の関連施設を地図に載せちゃっていいもんなんだろうか。敵に場所がばれちゃうんではないかと思うが、調べてみると重要な軍事施設を地図上に偽って記載する「戦時改描」が行われたのは主に太平洋戦争開戦後で、この頃はまだ実情に基づく地図だったようだ。 戦時中は、たとえば軍の火薬庫などは桑畑などに偽って記載されたそうだ。改描が行われる少し前のリアルな地図はある意味、貴重な史料かもしれない。

    消えた地図記号、平成生まれの地図記号
    deep_one
    deep_one 2015/12/08
    地図の読み方の本で、「古い地図は行軍可能かどうかという基準で記されているので注意」というのがあったな。田畑とか行軍可能なのでただの平地にされちゃう。
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
    deep_one
    deep_one 2015/11/12
    変な油で下痢でもしたのか…と思ったら違った。
  • サイゼリアみたいなインドカレー居酒屋

    東中野で友人と飲み屋を探していたら、偶然にも素晴らしい店に出会うことができた。 その店は格的なカレーが中心のインド・ネパール料理屋なのだが、店舗がどうみても居酒屋の居抜き物件(一部メニューもそのまま)。そして値段設定はサイゼリアレベルなのだ。 いやあ、すごかった。あまり深く考えず、できればザーッと一気に読んでいただきたい。

    サイゼリアみたいなインドカレー居酒屋
    deep_one
    deep_one 2015/11/02
    向こうの人がやってる店って、意外と高くはないことが多い。