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ブックマーク / hon.jp (7)

  • 続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

    《この記事は約 28 分で読めます(1分で600字計算)》 前回の記事では、2022年の電子書籍ライトノベル市場を65.1億円と試算しました。他方、出版社へのヒアリングをもとに「多めに見積もっても20億円台」と推測する声もあります。実際のところ、紙と電子のライトノベル市場はいまどうなっているのか? さらに調査・試算・考察してみました。少々長い記事なので、結論だけ見たい方は末尾の「紙と電子のラノベ市場を足すと?」をご覧ください。 電子ラノベ市場を公開情報から試算 前回の試算で筆者は「ライトノベルは同シリーズの続刊が年に複数回出ることも多く、利用頻度は他ジャンルより高い可能性もある」と示唆しておいた。つまり、利用率だけを元に試算する前回のやり方は値が低めに出ているが、電子書籍ライトノベル市場はもっと大きいはずだ、と考えていたのだ。 仮にラノベが「20億円台」なら、それ以外で420億円だが……

    続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
    deep_one
    deep_one 2024/02/09
    bookwalkerは「予約でポイント付与」とか「会員ランクの計算に新刊購入金額が関係する」とかもやってるが、電書は基本的に販促がかかる既刊が売れると思う。だから「初動の10%」なのだろう。
  • 【重要】hon.jpサイト閉鎖について | HON.jp News Blog

    《この記事は約 3 分で読めます(1分で600字計算)》 【お知らせ】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。 さる10月1日、株式会社hon.jpの代表取締役社長塩崎泰三が急逝いたしました。生前はみなさまより格別なご厚情をいただきまして、まことにありがとうございました。ここに謹んでご報告申し上げますとともに、利用者のみなさまへの情報開示が遅れましたことをお詫びいたします。 この間hon.jp事業は、CTO藤井正尚と元代表取締役社長の落合早苗とで整理分担し運用してまいりました。平行してご遺族、株主、及びお取引先様の方がたと今後の事業継続について検討してまいりましたが、このたび継続は困難であるとの結論に至りました。株式会社hon.jpは2018年3月をもって廃業することが決まりました。 これにともない、電子書籍検索サイト「hon.jp」も2

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    deep_one 2017/12/12
  • hon.jp DayWatch - 財布の中にも入る?電子機器OEMメーカーGaja社が3.5型のスマホ用電子ペーパーディスプレイを今年前半にも発売

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    deep_one 2014/01/28
    昔「iPhoneケースに一体化」で行こうとしていた奴か…ケースから分離したのね。
  • hon.jp DayWatch - 台湾Delta Electronics社、ブリヂストン製カラー電子ペーパーを使ったサンプル電子書籍端末をCES展示会でデモ

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    deep_one 2011/01/17
  • hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース

    “幻”の巻き取り式電子ペーパー端末「Readius」、名刺サイズになってついに来年登場か 【編集部記事】Digitimes.comの報道によると、台湾Wistron社(社:台湾台北県)は来年にも旧PolymerVision社が開発を進めていた巻き取り式電子ペーパー端末「Readius」を商品化する模様。  Readiusは、大手家電メーカーRoyal Philips Electronics社からスピンアウトした旧PolymerVision社が開発していた電子ペーパー端末。一時はイタリアの携帯電話会社で採用されるなどといった報道が出ながら、結局は商品化されないという状況が続き、“幻”の電子ペーパー端末として有名だった。今年に入り親会社やベンチャーキャピタルの業績不振などのあおりから開発資金が枯渇し、先月Wistron社に買収されたばかりだった。  Wistron社のBrian Chong氏

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    deep_one 2009/11/19
  • hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース

    ページめくり動作で発電、あるデザイナーが考えた電子書籍端末のコンセプトデザインがちょっとした話題に 【編集部記事】米国のある若い工業デザイナーが提案する電子書籍端末のデザインが、電子書籍関係者たちや一部ガジェット好きなブロガーたちの間で話題となっている。  考案者の名前はNadeem Haidary氏で、自身の作品ポートフォリオを紹介するサイトで、究極の省エネを実現する電子書籍端末コンセプト「Bibliofile」を発表。このBibliofileの最大の特徴は、電子ペーパーディスプレイの省電力性を活かし、ユーザーのページめくり動作を画面描き換えの電力源としている点。ユーザーに、画面端にあるノブを上下させることで電子書籍コンテンツのページ送り/戻しを行ない、同時にハードウェア内蔵のダイナモを動かして発電するというもの。さらに内蔵ペンもピエゾ素子を使うことで、電源不要にする提案もされている。

    deep_one
    deep_one 2009/10/30
    そんな電力で動いてしまうのか…/いや、最近の時計のエコドライブとか考えると、動きそうだ。
  • 電子ペーパー端末「Readius」開発元のPolymer Vision社が閉鎖・事業売却へ | hon.jp DayWatch - 電子書籍の総合ポータルへようこそ

    電子ペーパー端末「Readius」開発元のPolymer Vision社が閉鎖・事業売却へ 【編集部記事】現地報道によると、オランダの電子ペーパー開発ベンチャーであるPolymer Vision社(社:オランダ・アイントホーフェン市)は従業員の大半をリストラし、売却先探しに入った模様。  Polymer Vision社は、同じオランダの大手家電メーカーRoyal Philips Electronicsから2004年にスピンアウトしたベンチャー企業。巻き取り式電子ペーパー端末「Readius」で有名な企業だったが、量産体制に入る前に親会社や出資元ベンチャーキャピタルの不振などから開発資金が枯渇し、事業継続を断念した模様だ。  債権者団体は今後、英国にある電子ペーパー関連の製造施設や「Readius」関連資産について売却先を探していく模様だ。なお、同じPhilips系の電子ペーパー開発ベンチ

    deep_one
    deep_one 2009/07/27
    かなり面白い企画だったんだがなぁ…日本企業あたりで買い取ってしまえば面白いのに。
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