オンキヨーから、国内メーカーとしては初のWindows 7搭載タブレット端末「TWシリーズ」が登場した。スペックはネットブックに近く、予想実売価格も最廉価モデルで4万9800円前後とネットブック並みに抑えられている。アップルの「iPad」をきっかけに盛り上がってきたタブレット端末市場だが、iPad以外はOSに米グーグルのAndroidを搭載したものが多い。本来、タブレット端末向けではないWindows 7を搭載したTWシリーズは使いやすいのか。発売前の試作機を使って実用性を確かめてみたい。 同社では、Windows 7を搭載している板型の端末であることから「スレートPC」と呼んでいる。 ディスプレイサイズ、機能の違いで3機種をラインアップ TWシリーズは、11.6型ワイド液晶を搭載する「TW317A5」、10.1型ワイド液晶を搭載する「TW217A5」「TW117A4」の3モデルをラインア
2010年の年末商戦に登場するといわれている「Windows 7」スレートのメーカーリストから、またもや1社が姿を消すようだ。 その1社とはMSIだ。だが、EngadgetのPCレビューで有名なJoanna Stern氏が米国時間8月23日に報じているように、今回はWindowsから「Android」に乗り換えるのではない。MSIはIntelの「Oak Trail」プロセッサを搭載するため、Windows 7を搭載した「WindPad」の発売を延期することに決定した。Oak Trailは電力管理に優れ、バッテリー持続時間が改善するといわれている(ちなみに、MSIはAndroidベースのWindPadスレートも開発中で、Android搭載機種については年内に出荷予定という)。 Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏が、年末商戦向けのWindows 7スレー
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)は10月6日、クラス最小・最軽量のドキュメントスキャナー「imageFORMURA DR-150」を発表した。16日より販売開始する。 imageFORMURA DR-150は、幅280×奥行き95×高さ40mm、重さ約1kgというクラス最小・最軽量のコンパクトさを実現したドキュメントスキャナー。丸みを帯びた直方体のスタイリッシュな形状とブラックのカラーリングに鏡面仕上げを施した美しいデザインを採用し、机の引き出しに収納したり、手軽に持ち運んだりして使用できるという。 USBバスパワーによる電源駆動を実現。USBケーブルは最大2本まで接続可能で、1本ではカラー10枚/分、モノクロ12枚/分、2本あるいは1本+ACアダプタ(別売)を使用すれば、カラー10枚/分、モノクロ15枚/分で読み取ることができる。 また、新たに「プラグ&スキャ
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