ドットインストール代表のライフハックブログ
サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d
学校から毎日のように届く、紙の連絡書類や“おたより”のたぐいは、管理するのがとても面倒だ。こうした連絡も、学校のIT化の中で取り組んでもらいたいものの1つである。情報は、必要な人が望んでPullしたときに得られることこそ重要だ。 子どもを小学校にやっていると、いろいろな書類が学校からやってくる。学校だより、学級だより、保険だより、PTAからのお知らせ、校長先生からの通達などなどだ。平均すると毎日1~2枚の、B4もしくはB5いっぱいに印刷された紙の情報がやってくることになる。一週間で10枚以上も届くわけだ。 もちろんそれぞれが重要なお知らせではあるのだが、給食の献立表にいたるまですべてに目を通している保護者がいるとは思えない。しかもそれぞれ紙を発行するところが学校組織内でバラバラなので、どれがプライオリティが高い情報なのか、保護者の独断で判断することになる。当然、図工の用意として“なにか空き
【重要発表】 シックス・アパートは2月1日に、新しい体制に生まれ変わります! http://www.sixapart.jp/news/2011/01/21-1700.html 早い話が身売りである。WordPressなどの競合を排して独自に日本市場を切り開く体力も技術的優位もないのがはっきりしたということだろう。 日本におけるSixapartと僕らの愛すべきMovableTypeの命運が絶たれたことを記念して少しばかり回想をしよう。 00年代の前半。MovableType2.2が「ブログ」という聞き慣れない言葉とともに日本にそれとなく入ってきたとき、当時駆け出しだった私はもちろん、日本のWeb業界でMovableTypeに度肝を抜かれなかったものはいなかったと思う。 垢抜けたインターフェース 洗練されたCSSベースのデザインテーマ トラックバック、RSSといった後にWeb2.0と称される斬
米Foursquareが、Webフレームワーク「Lift」で利用できるMongoDBクエリのScala DSL「Rogue」など、社内で開発した2種類のツールをオープンソースとして公開した。Githubでコードを公開している。 Foursquareは、ロケーションベースのソーシャルネットワーキングサービス「foursquare」を開発・提供するベンチャー企業。iPhoneをはじめとする各種スマートフォン向けアプリケーションとして提供されており、位置情報を記録したり友人と共有できる。 RogueはScalaで書かれたDSLで、ScalaベースのWebフレームワーク「Lift」で利用できる。タイプセーフで、Lift内でMongoDBに対してコマンドの構築と実行が行えるという。同社によると、当初社内利用向けに開発され、現在ほとんどのMongoDBクエリで利用されているという。 同社はまた、「Fu
先週、CentOS 6 はいつ頃出るのかどうか、ふと気になりました。 リリース予定もニュースにならないし、どうしたのだろうと調べていたら、CentOSの開発MLが荒れていることを知りました。 不安を感じた私は調査を続けました。 すると、LWN.net の一つの記事に、CentOS の開発の現状について書かれたものがあることを発見しました。 それを読んでまず知ったのが、CentOS は単純に RHEL のソースをリビルドするだけではなく、かなりの労力を費やして作られるディストリビューションであるということです。 そして、開発コミュニティの運営に苦戦している CentOS 開発チームの姿がそこにはありました。 この記事は是非多くの人に読んでもらいたいと思い、何人かの人にレビューをお願いした上で翻訳してみました。 それでは本編をどうぞ。 CentOS 6 の困難、立ち向かう人々 Original
2011/01/20 IPv6 brokenness トンネルやデュアルスタックでIPv6を広げて行くなかで、信頼のできないあるいは実際には繋がっていないIPv6の接続性をIPv4の接続性よりも優先してしまう事から発生する問題のある挙動を「IPv6 brokenness」と呼ぶ。これは、最初にIPv6の接続を試み、IPv6がタイムアウト(4秒から数分)するまでIPv4で接続を行わないため、ウェブページの表示に時間が掛かってしまうような挙動である。RIPEでIPv6 brokenness問題が発表されており、自動的に6to4やTeredoが有効になっていてもどこかでブロックされていたり、IPv6の実装が古かったり間違っていたりすることでも問題となる。概ね、0.05%と見積もられているようだが、20億のインターネットユーザから考えると、100万人のユーザに問題が起こる事となる。Yahooは年末
2011/01/23 ベテルギウスは2012年に爆発という予測 いつ爆発してもおかしくないと言われる「ベテルギウス」だが、2012年に爆発するかも知れないという予測が出ているそうだ[slashdot]。地球では太陽が2つ見えるとか、ガンマ線バーストで地球は死滅することになるという話は大袈裟だが、ベテルギウスは赤色超巨星なのでII-P型として爆発し、満月ほどは明るくないが、金星より明るく光り、それが100日程度続くとの事だ。そして、だんだんと明るさを減らし2年ほどで1等星程度に、その後は目立たない天体となる。また、地球とは600光年以上離れており、磁場が強力ば防御壁となっているため、いかなる害も及ぼさない。但し、大気圏に保護されていない人工衛星や宇宙ステーションは太陽フレアを越えるX線を浴びる事になり何らかの影響があるかも知れない。身近な超新星爆発はニュートリノや重力波の観測など、我々に非常
Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Amazonクラウドが発表した「AWS Elastic Beanstalk」は、まぎれもなくJavaのPaaS(Platform as a Service)であり、グーグルのGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコムのForce.com/VMforceと並ぶ、企業向けのJava対応クラウドプラットフォームサービスとなるでしょう。Amazonクラウド自身もBeansTalkの説明ページでこれがPaaSであると紹介し、PaaSへの参入を認めています。 しかも今回のJava対応に続き、Ruby on Rails対応を進めていることもプレスリリースの中で明らかにされています。AmazonクラウドはIaaSのサービスを充実させる段階を終え、PaaSへと大きく踏み
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