前回の記事「日本の中高の英語教育がマイナスにしかならない件について」は、すごい反響でした。 コメント欄、Twitterともに反響や情報をくれた人は有難う。 ブログってメディアは、みんながコメント書くことで、全体として考えるネタを提供する「集合知」のひとつだと思ってるから、何にせよ参考になります。 さて、私の唯一の反省は、 現場で英語の授業改善を頑張ってる先生方がこれを読んでどう思うか、を余り考えずに書いたこと。 私は「問題がある側も頑張ってるはずなので、出来ないのは何か別の理由があるはずだ」というスタンスだ。 このブログでも、常に問題のある側にも共感し、建設的な問題解決を示していく、というやり方を取っている。 以前の記事でも書いたけど、共感がなければ、本当の問題にたどり着かないので、問題は解けない。 それが、この記事ではそのスタンスを破って、学校の英語の先生を浅く批判してる部分が多かった。
日本人が英語が出来ない、というのは、実は世界中でネタにされている、ということが意外と知られていないらしい。 ということが、おとといTwitterで英語ネタで盛り上がったときにわかった。 英語がちょっと出来るだけで、海外で、 「日本人でこんなに英語で話せる人、初めて見ました」 「日本人にしては英語すごい上手ですね」 と驚かれるひとは世の中には多い、ということで経験談が色々Twitterでシェアされた。 私もそうだ。 私、渡米前はTOEFL8回受けても、Speaking22点が最高点でしたから、正直大したことは無い。 押し出しの強い性格だからイイタイコトはちゃんと言えるけど、別に超ぺらぺらなわけではない。 しかし、その(程度の)英語力のせいで、海外で日本人だと思われたことはほとんど無い。 で、日本人だ、というと、「えー、でも移民でしょ?」とか言われる。 アメリカ人が聞けば、訛りがあるので長くア
金町浄水場(葛飾区金町浄水場)で4月24日、高度浄水施設の完成式が行われた。(葛飾経済新聞) 【画像】 同浄水場にあるオゾン発生装置 同浄水場は1926(大正15)年8月に竣工。取水する上流に下水処理場が建設されたり、江戸川流域の河川汚染の影響で低品質水道水と言われた。とくに、1984年には当時の厚生省が発足させた「おいしい水研究会」において「日本一まずい水道水」と評され、取材の対象となるほどだった。 同施設は対策として通算3期25年の時間を費やし、都内では初となる100%高度浄水設備による水の供給が可能となった。今回はその完成に伴い、猪瀬直樹東京都知事や工事関係者らが出席した。 高度浄水設備による水の供給は4月1日から稼働開始。1日の浄水能力は150万立方メートルとなり国内最大級。同施設の処理能力は23区東部250万人の給水に相当する。 同施設は今回の式典に先立って、報道向けに新
しばしば話題になっている老舗のサイト「Global Rich List」がリニューアルしていますね。まだ試したことがない方はぜひ。 Global Rich List 500万でも2%、300万でも9% 自分の年収をフォームに入力すると、どのくらいリッチなのかをはじき出してくれます。 年収300万でも上位9.5%。 年収500万でも上位2%。 年収1,000万は世界で見ると上位0.74%だそうです。すごい話ですね…。 ぼくは上位0.84%でした 使い方は簡単。サイトにアクセスして、国(通貨)を選択します。 続いて年収を入力。副収入なども入れてくださいとのこと。ぼくは自営業なのでなんとも適当なのですが、概ね会社員における年収400万円くらいの水準になりそうです。入力が終わったら「Show my result」をポチ。 すると、自分が世界の上位何パーセントにあたるのかが表宇治されます。ぼくは0.
政府が推進する「道徳の教科化」について、文部科学省の検討案が17日、判明した。来年度は、現在使われている副教材を同省が全面改定し「教材」として利用。文科相の諮問機関「中央教育審議会」での議論を経て、15年度以降は、民間が参入した検定教科書を作成、学校で使用できるようにする方針だ。特定の教員免許は創設せず、研修を受けた上でどの教員も教えられるようにする。検討案は今後、有識者による懇談会で審議される。 下村博文・文科相が毎日新聞の取材に明らかにした。 現在、道徳は学習指導要領の中で「総合的な学習の時間」などと同じ「教科外活動」に位置づけられている。小中学校で週に1時間設けられているが、算数など教科の補習時間に充てられることもあり、教える時間が確保されていない点が指摘されている。 07年の第1次安倍内閣でも、道徳の教科化が打ち出されたが、中教審の中では慎重な意見が多く、見送られた経緯がある
文部科学省は、財政問題で断念した「義務教育完全35人学級化」の再検討を始めた。24日に実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で少人数学級の効果を数値的に証明し、来年度当初予算の概算要求に盛り込むことを目指す。【福田隆、三木陽介】 35人学級化について、文科省は民主党政権下の昨年9月、既に実施済みの小学1、2年に加え、中学3年まで拡大するため、5年間かけて教員定数を2万6700人増やす方針を決めた。政権交代後も姿勢は堅持し、新たに出し直した13年度予算の概算要求で、計画初年の教員定数5200人増を盛り込んだ。しかし、財務省が「政策効果を定量的に示す必要がある」などと難色を示したため、計上を見送っていた。 文科省は今回、学力テストで少人数学級による学力や学習意欲を調査。下村博文(はくぶん)文科相は、分析結果で向上が認められれば、政府全体として35人学級化が必要という判断につなげる
学力テスト、4年ぶり全員参加 小6、中3の228万人 来年以降も継続 産経新聞 4月24日(水)10時57分配信 小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が24日、一斉に始まった。今年は抽出ではなく、4年ぶりの全員参加で、国公私立計3万962校、約228万7千人が参加。昨年度は理科が初めて実施されたが、今回は従来の国語と算数・数学。 【フォト】「算数嫌い」なくすには?小6「割合」理解できず 平成19年度から全員参加で実施されたが、民主党政権が22年度から3割の学校を抽出する方式に変更。ただ、数年ごとに全員参加と見直し、今年が該当していた。政権復帰した自民党の方針で、来年度以降も全員参加で行われる見通し。 文科省が成績を集計し、夏に都道府県別の平均正答率を公表。市町村別や学校別も集計するが、各教育委員会が個別の学校名を公表することは禁じている。
厚生労働省は24日、中国で発生している鳥インフルエンザ(H7N9)を感染症法の「指定感染症」にして、患者の強制入院や就業制限をできるようにする方針を決めた。2割程度という致死率の高さや人への感染のしやすさなどを考慮し、高い病原性で知られるH5N1並みの対策がとれる体制にする。 この日開かれた審議会で了承された。5月上旬にも政令を施行する。指定は2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、06年のH5N1に次ぎ3例目。検疫法の「検疫感染症」にも位置づけ、感染が疑われる入国者らに健康診断などを義務づける。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
神田淡路町の大規模複合施設「WATERRAS(ワテラス)」(千代田区神田淡路町2)が4月12日、グランドオープンした。(神田経済新聞) 淡路小学校跡地を中心に開発を行った同施設は、高さ約165メートルの「ワテラスタワー」と「ワテラスアネックス」の2棟から成り、オフィスや住居、商業施設、地域交流の場としてのコミュニティー施設、千代田区の淡路公園などが集まる。 「自然環境の向上」「文化交流の育成」「安全防災」をテーマとした地域貢献を街づくりの基礎とし、「古き良き伝統を受け継ぎ、新しいコミュニケーションが育まれる街へ」をコンセプトとしている。 地域活動への参加を条件に割安で入居できる学生向けマンションや、多目的ホール・カフェラウンジ・ギャラリーライブラリースペース、地域に根付いたさまざまなイベントや講座などを予定するコミュニティーエリアを設置。コンセプトストア「Rin8890」では、全国か
マックに聞く、店舗でお客をアルバイト・スカウトの“意外な”真相〜選考基準、方法… Business Journal 4月23日(火)20時54分配信 ハンバーガーチェーン大手・日本マクドナルドが、店舗内のお客をアルバイトとしてスカウトするという試みが、一部で話題を呼んでいる。 まず、店員が候補となりそうなお客に声をかけ会話し、脈がありそうな場合は「マクドナルドのお仕事紹介」というパンフレットを渡すほか、レジで商品を渡す際に、裏に時給などが書かれた「募集カード」をトレイに置くというようなケースもあるという。 この“斬新な”アルバイト募集活動について、一部ネット上などでは「手軽に職に就ける選択肢が広がるのは良いこと」「お客に『あなた無職でしょ』と言う格好になるので失礼だ」など、さまざまな意見が見られる。 そこで今回、スカウト制の狙いや、実際にはどのように行われているのかなどについて、日本
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