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ブックマーク / mainichi.jp (110)

  • 入試で女性差別、否認続ける聖マリアンナ医科大 「泣き寝入りはしない」元受験生が提訴へ | 毎日新聞

    聖マリアンナ医科大がホームページで公表した9月28日付の見解。「『一律の差別的取扱い』の事実はなかったものと判断しております」としている=牧野宏美撮影 女性であることを理由に入試で差別的扱いをされ精神的苦痛を受けたとして、聖マリアンナ医科大(川崎市)を受験した女性4人が14日、同大に慰謝料などを求めて東京地裁に提訴する。文部科学省は計10大学に対して男女差別などがあったと指摘しているが、同大のみが認めておらず、さらに客観的証拠を基に不正を認定した第三者委員会の調査結果が出た後も追加合格などの措置をとっていない。同様の訴訟は東京医科大や順天堂大に対しても提起されているが、被害弁護団は今回、聖マリ医大の姿勢が悪質として、慰謝料の請求額を増やす方針だ。医学部を目指し、約6年間浪人を続けている原告の一人が毎日新聞の取材に応じ、「差別があった事実を認めてほしい」と憤りを語った。【牧野宏美/統合デジタ

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  • 復興庁官僚を準強制性交容疑で逮捕 少女に薬混ぜた酒飲ませ暴行か 警視庁 - 毎日新聞

  • 摂津市、事務ミスで1500万円過大還付 60代男性「使ってしまい、返還困難」 | 毎日新聞

    大阪府摂津市が事務的ミスで、60代の男性に対し住民税約1500万円を過大に還付していたことが関係者への取材で明らかになった。男性は「還付金は既に借金返済や株取引の損失補塡(ほてん)に充ててしまったので返還できない」と説明している。市側は返還を求めて法的手段に訴える意向を示しているが、男性の代理人弁護士は「返納請求を受けた時点で使い切っていたので、返還義務はない」と主張している。 弁護士によると、市は2018年7月、男性の口座に住民税の「配当割額及び株式等譲渡所得割額」の還付金として、1667万5577円を振り込んだが、府の調査でミスが判明。来の還付額は165万5577円だった。市は19年10月に「多大な迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪し、差額約1500万円の返還を求めた。

    摂津市、事務ミスで1500万円過大還付 60代男性「使ってしまい、返還困難」 | 毎日新聞
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    dekawo 2020/05/26
  • NHK「バリバラ」再放送が直前差し替え 伊藤詩織さんら出演分が別の回に | 毎日新聞

    NHKの障害者をテーマにした情報バラエティー番組「バリバラ」で、23日夜放送の「バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴(うたげ)第1部」の再放送が、26日午前0時から放送予定だったのが、放送直前に急きょ差し替えられた。 この回は、昨年度にバリアフリーや多様性の推進に携わった人を招き、お花見形式でトークするという内容。顔と実名を公表して性暴力被害を訴えた、ジャーナリストの伊藤詩織さんら…

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    dekawo 2020/04/26
  • 「映画館に育ててもらった」映画人が集結した背景 #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが立ち上がるまで | 毎日新聞

    #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトに賛同する監督たち。(上段左から)藤井道人監督、塚晋也監督、諏訪敦彦監督、(下段左から)上田慎一郎監督、深田晃司監督、白石和彌監督 映画人の思いが一つとなり、映画ファンに広がっている。きっかけは、6日にスタートした#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、閉館の危機に直面するミニシアター(小規模映画館)を守ろうと、映画監督や俳優、NPO団体らが集まり、政府に緊急支援を求める要望書を作った。賛同署名は9日間で6万6828筆に上り、連携して行われている「ミニシアター・エイド基金」のクラウドファンディング(CF)は、スタートからわずか3日で目標の1億円を突破した。立ち上げにかかわった上村(かみむら)奈帆監督は「皆、ミニシアターに育ててもらったという思いが共通している。だから

    「映画館に育ててもらった」映画人が集結した背景 #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが立ち上がるまで | 毎日新聞
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    dekawo 2020/04/19
  • 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。4編計646ページからなる論文は、斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが、その正しさが認められることになった。有名な数学の難問「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)の証明などと並ぶ快挙となる。【阿部周一、松光樹】 望月教授は2012年8月、構想から10年以上かけた「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の論文4編を、インターネット上で公開した。これを用いればABC予想など複数の難問が証明できると主張し、大きな注目を集めたが、既存の数学が存立する枠組み(宇宙)を複数考えるという構想は

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞
  • グーグルが米「フィットビット」買収へ 2270億円 ウエアラブル市場に本格参入 | 毎日新聞

    IT大手グーグルは1日、身に着けて使う情報機器「ウエアラブル端末」メーカーの米フィットビットを21億ドル(約2270億円)で買収すると発表した。グーグルは急成長するウエアラブル市場に格参入し、利用者の健康データを活用したサービス拡大を目指す。 グーグルの親会社アルファベットがフィットビット株式を取得する。フィットビット株主や…

    グーグルが米「フィットビット」買収へ 2270億円 ウエアラブル市場に本格参入 | 毎日新聞
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    dekawo 2019/11/03
  • 座間事件:「後悔はある。もっと遊びたかった」 9人殺害・白石被告一問一答(その1) | 毎日新聞

    2019年9月末から10月にかけ、毎日新聞は6回にわたり白石隆浩被告(29)と拘置所で接見した。白石被告との主な一問一答は以下の通り。 筋トレと写経の日々、読書は1000冊以上 ▽19年9月27日(1回目) ◎接見予定は午前9時だったが、「(白石被告が)運動しているので遅れる」というアナウンスがあり、10分遅れで接見が始まる。白石被告の髪の毛は肩まで掛かり、口ひげとあごひげを少し蓄えている。 結婚申し込まれたことも 白石 <記者が自己紹介すると、机につっぷしながら>新聞社かあ(笑い) 記者 新聞社は被告に差し入れをしないから、そのリアクションですか? うちは接見のためにお金は渡せないんですよ。 白石 厳しいんですよね、新聞社さんって。どちらっておっしゃいました? 記者 毎日です。 白石 えーと……他の記者が、前に何度も来てくれてたんだけど、全部接見を断ってて申し訳ないなあって思ってたんです

    座間事件:「後悔はある。もっと遊びたかった」 9人殺害・白石被告一問一答(その1) | 毎日新聞
  • 金融庁「老後最大3000万円必要」独自試算 WGに4月提示 | 毎日新聞

    夫婦の老後資金として公的年金以外に「30年で2000万円が必要」とした金融庁の金融審議会市場ワーキンググループ(WG)の報告書問題で、この報告書に採用された試算とは別に、金融庁が独自に「30年間で1500万~3000万円必要」とする試算を行い、WGに提示していた。麻生太郎副総理兼金融担当相は報告書を「公的年金で老後生活をある程度まかなえるとする政府の政策スタンスと異なる」としたが、金融庁も公的年金を補うのに必要な具体額をはじいていたことになる。 金融庁の試算は4月12日のWGに「事務局説明資料」として提示。厚生労働省の課長が総務省の家計調査をもとに差額を月5.5万円程度と説明したのと同じ日となる。議事録によると、金融庁担当者が「私どもでどれぐらいの資産形成をしたらいいのだろうと、一つ試算した」と説明した。

    金融庁「老後最大3000万円必要」独自試算 WGに4月提示 | 毎日新聞
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    dekawo 2019/06/18
    厚生年金あと何年働いたら満額か確認しよかな
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
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    dekawo 2018/07/29