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ルーティングに関するdelegateのブックマーク (6)

  • ルーティングとは

    ルーティングとは、異なるネットワークにパケットを送信するときに最適な配達経路を決めることです。経路選択、経路制御とも呼ばれます。ネットワークのなかで、最も大切な機能の一つです。 ルーティングを担っているのは、OSI参照モデルのネットワーク層(第3層)の中継機器です。代表的な中継機器として、ルーターやL3スイッチ(以降は、まとめてルーターと表現します)があります。これらの中継機器がネットワーク間で道案内をしてくれるため、宛先の通信機器までパケットを届けることができます。 ルーターは、ルーティングテーブルと呼ばれる情報を持っています。そのルーティングテーブルには、パケットの宛先と次の転送先が記されています。ルーターは、受信したパケットの宛先アドレスを見て、ルーティングテーブルから転送を任せる通信機器のIPアドレスを導き出します。 ルーティングテーブル では、早速、ヤマハルーターのルーティングテ

  • RTX/NVRでフィルター型ルーティングをした時のルーター自身のWAN接続 – 道具眼日誌:古田-私的記録

    ねんがんのRTX1210をてにれたぞっ! ってことで、NVR500からの移行作業をしています。RTX1210のレビューは追々別途ですが、やってる中でハマったところを忘れないうちにメモ。 我が家では自分用と同居人用でサブネットをVLANでわけて、それぞれのプロバイダも別個に割り当てています。YAMAHAルーターの場合、フィルター型ルーティングという方法を使って1台のルーターでそれを実現できます。 例えば、192.168.100.0/24と192.168.101.0/24というサブネットがVLANなりなんなりで構築してあるとします。192.168.100.*が私所属の端末、192.168.101.*が同居人の端末になるようにDHCPなりでIPアドレスが降ってあり、それぞれがインターネットにつなごうとすると、私のはプロバイダA(pp1)経由、同居人のはプロバイダB(pp2)経由にしたい場合、 i

  • NetRouteView - Network Route Utility for Windows

    NetRouteView v1.40 - Network Route Utility for Windows Copyright (c) 2010 - 2022 Nir Sofer Description NetRouteView is a GUI alternative to the standard route utility (Route.exe) of Windows operating system. It displays the list of all routes on your current network, including the destination, mask, gateway, interface IP address, metric value, type, protocol, age (in seconds), interface name, and

  • 恒久的なルーティング情報 / スタティックルートを追加する (Windows、IPv4)

    Windows OSでルーティング情報を設定するには、routeコマンドを使用する。 何もオプションを付けずに設定するとOSの再起動で消えてしまうが、オプション -p を追加して設定すれば再起動後も設定が消えないようになる。 Windows OSで再起動後も有効なルーティング情報を追加する場合、コマンドプロンプトを開いて以下のように入力する。 なお、Windows Vista / Windows Server 2008以降のOSでは、コマンドプロンプトを管理者権限で開かないとエラーが出ます。 route add -p (宛先ネットワークアドレス) mask (ネットマスク) (ルータのアドレス) 入力例: route add -p 192.168.11.0 mask 255.255.255.0 192.168.1.1 なお、オプション-pを省けば、再起動すると設定が削除されるようになります

    恒久的なルーティング情報 / スタティックルートを追加する (Windows、IPv4)
  • 試してわかるルーティング

    パケット通信のTCP/IPを理解するには、ルーティングの知識が必須である。まずはルーティングの基礎となるIPアドレスの仕組みを解説した上で、実際のルータを使って、機器の設定画面やパケットキャプチャ画面を見ながらルーティングを解説していこう。 2011年05月17日 06時00分 ネットワーク 利用するための手順から仕組みを理解する 第13回 OSPFを実際に設定してみよう! OSPFの設定は、基的な部分だけであれば難しいところはほとんどない。RIPのように、コマンド1つというわけにはいかないが、OSPFを有効にするコマンドがインターフェイスごとになったというくらいの感覚だ。 2011年05月10日 06時00分 ネットワーク RIPよりも柔軟なルーティングが可能なルーティングプロトコルを知ろう 第12回 OSPFの通信手順と代表ルータを理解しよう OSPFの通信手順、そしてOSPFのキモ

    試してわかるルーティング
  • マルチホームでのUDP送信口 - torutkのブログ

    JavaでUDPマルチキャストプログラムの送信を行ったところ、LAN上の別PCで受信できず、WiresharkでのパケットキャプチャでもUDPパケットが確認できませんでした。 このPC、VMware Playerをインストールしていたため、仮想的にLANインタフェースが複数存在するマルチホームな設定となっています。Wiresharkで各インタフェースのパケットを調べると、実のLAN側ではなく、内部の仮想LANインタフェースに送信していました。 JavaのDatagramSocketクラスのsendで送信されるデータは、ネットワークが複数ある場合ルーティングテーブルによって決定されるインタフェース1つにだけ出力されます。ルーティングテーブルはWindowsの場合、route PRINTコマンドで確認できます。 IPv4マルチキャストに関するルーティングテーブル設定を抜粋 C:\>route

    マルチホームでのUDP送信口 - torutkのブログ
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