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2014年8月15日のブックマーク (5件)

  • Visual StudioでMSVCR90.dllに依存しないDLLやEXEを作成する - 小さい頃はエラ呼吸

    はじめに Visual Studioでexeやdllを作成すると、自動的にMSVCR80.dllやMSVCR90.dllといったランタイムライブラリをリンクしてしまいます。 ランタイムライブラリが存在しない環境だと作ったexeやdllが動かないので、ランタイムライブラリに依存しないようにする方法をまとめました。 ランタイムライブラリに依存しているかを調べる 作成したexeやdllがランタイムライブラリに依存しているかを調べるには、dumpbin.exeを使います。 dumpbin.exeは、以下のディレクトリにあると思います。 C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin 使い方は、/importsオプションを指定して、exeやdllのファイル名を指定します dumpbin.exe /imports sampleApp1.exedu

    Visual StudioでMSVCR90.dllに依存しないDLLやEXEを作成する - 小さい頃はエラ呼吸
  • 黒字化した法人についてのメモ

    会計事務所に転職して5年が経った。 自分の担当で格付けで言うと、要注意先、破綻懸念先と呼ばれるような毎期大赤字で、かつ大幅な債務超過の法人が数件あったんだけど、ようやく全部黒字化したので、自分へのメモ代わりにここに書いていく。 はてなを見る人達は頭良いイメージがあるので、中小零細企業の経営者ってこんな人なの?っていう、一時期話題になった「うちらの世界」の企業版だと思って下さい。手法には革新性、専門性は全く無いので注意。 ①建設業 事業内容:いわゆる人工出し。社長の方針で社員はみんな多能工。よって何でもやる。ゼネコン超大手の1次下請け。 関与した時の状況:売上高は4億円ほど。 社長はとにかく現場主義。決算書?ああ、年に1回おばちゃん(前任の税理士)が持ってくるやつね、って感じで興味なし。この業界こういう数字に一切興味が無いって社長ばっかり。赤字の金額だけは聞いているのと、会社にお金が無くなっ

    黒字化した法人についてのメモ
  • お勧めのLinuxデスクトップ環境6選--「KDE」から「LXDE」まで

    KDEには、独自のアプリケーション群もある。長い間、KDEアプリとKDEデスクトップは強固に結びついていた。ほかのプログラムをKDEベースのLinuxデスクトップで使うことも可能だったが、それは容易でないこともあった。現在では、両者は分離されている。 KDEを試してみたい人には、「Arch Linux」か「KaOS」「Kubuntu」「openSUSE」のいずれかのディストリビューションを使用することをお勧めする。 GNOME 3.12 もう一方のメジャーなLinuxデスクトップインターフェースである「GNOME」は、KDEに対する反動として始まった。長年、KDEとGNOMEの支持者たちは衝突を繰り返してきたが、年月を重ねるにつれて、両コミュニティーの対立は和らいできている。 衝突が沈静化した理由の1つは、「GNOME 3」が多くの支持者を失ったことだ。GNOME 3が最初に公開されたとき

    お勧めのLinuxデスクトップ環境6選--「KDE」から「LXDE」まで
  • Python 2.7.x と 3.x の決定的な違いを例とともに | POSTD

    Pythonを始めたばかりのユーザーの多くが、どちらのバージョンを使えばいいのか迷っています。私の答えは、「気に入ったチュートリアルに書かれているバージョンにしましょう。そして、あとで違いを調べてください」という言葉につきます。 それでは、新しいプロジェクトを始めるときにはどちらを選べばいいのでしょうか? 使おうとしているライブラリを全てサポートしているなら、2.7.x系と3.x系のどちらを使ってもよいでしょう。そうはいっても、この2つのメジャーバージョンについて大きな違いを見ておくのは良いでしょう。どちらかのみでコードを書いたり、プロジェクトに使おうとしている時によくある落とし穴を避けられるからです。 __future__ モジュール Python 3.x で導入されていて Python 2 で使えないキーワードについては、 __furute__ モジュールをインポートすることで Pyt

    Python 2.7.x と 3.x の決定的な違いを例とともに | POSTD
  • 無料でiOS端末を遠隔カメラにできる「Manything」を使ってみました

    自宅の様子を遠隔地から確認するのに遠隔カメラは非常に便利ですが、設定が面倒だったり、カメラ自体が高価だったりと、なかなか導入するのにハードルは高いもの。そんな場合に、iOS端末を遠隔カメラに変身させて、簡単に撮影・クラウドで視聴できる無料アプリ「Manything」が便利です。 Manything | Monitor Anything with Manything https://manything.com/index.html ◆アプリインストール まずは、遠隔カメラにしたいiOS端末に専用アプリをインストールします。App Storeでアプリ「Manything」を検索し、「無料」→「インストール」→「開く」の順にタップ。 Manythingが起動したら、最初にアカウントを作成します。「Register」をタップ。 ManythingはFacebookまたはEメールでアカウントの登録が

    無料でiOS端末を遠隔カメラにできる「Manything」を使ってみました