皆さん、Dapper使っていますか? 私は比較的最近まで、オレオレMicro ORMを使っていたので、あまり使っていませんでしたが、いろいろと反省してDapperに移行中です。 さてDapper非常に良いと思うのですが、単品だとさすがに実装効率があまりよろしくありません*1。そこで活躍するのがDapperの拡張ライブラリです。 しかし、多くの拡張ライブラリが存在しているため、何を使うか悩みます。というかまだ悩み中です。何かお勧めがあれば教えてもらいたいところです。 とはいえ、自分で調べないという訳にもいきませんので、Dapper拡張ライブラリをいくつか比較してみました。 前提条件 個人的な結論 比較一覧 考察 対応データベース 処理速度 使い勝手 さいごに 前提条件 私自身Dapperは「にわか」ユーザーです あくまで機能「メニュー」上での判断で、使い込むのはこれからです 基本的にエンター
簡単にDBを操作できるライブラリを探している中で、 Dapperを見つけ触ってみたので、記事として残しておきます。 用途としては、EntityFrameworkと併用することが多いみたいですね。 EntityFrameworkでいけるところはEntityFrameworkを使用し、 手の届かない痒いところはDapperで対応する。といった感じでしょうか。 あ、サンプルの言語はC#です。 お品書き Dapperとは インストール方法 簡単な操作方法 使用しているEntityクラス Select Insert Update Delete Dapperとは以下URLに載っていることを読んでください。(丸投げ) GitHub - StackExchange/Dapper: Dapper - a simple object mapper for .Net インストール方法以下のコマンドをパッケージマ
エンジニアの廣岡です。 最近は仕事で C# を用いたサーバを書いていますが、C# で O/R Mapper (ORM) を使ったことがなくて「とりあえず動く軽量なものが欲しい」と思って見つけ出した Dapper という Micro-ORM を紹介していきます。 Dapper: https://github.com/StackExchange/dapper-dot-net ところで Micro-ORM とは、ORM の機能のうちいくつかの機能が無いものを指すようですが、「SQL 文を作るクエリビルダの機能」がないものを指すことが多いようです。 C# + MySQL + Dapper C# から MySQL に接続するときは、ADO.NET インターフェイスを持った MySQL 公式の Connector/Net を使うのが無難でしょう。 http://dev.mysql.com/downlo
2024-06-11 GitHub Copilot 2024-06-04 GitHub GitHub Actions GitLab GitBucket 2024-05-28 Azure OpenAI Service AzureのAI系サービス Azure Databricks 2022-12-26 RecentDeleted 2024-05-28 Copilot FrontPage 開発ツール 2024-04-30 OSフリーズ 2024-01-24 性能問題のポイント 2023-12-14 ツール類(インデックス) 2023-12-13 ダウンロードのいろいろ 障害対応に使用するツールの一覧 開発支援ツール VBAは何故、最強EUCツールなのか? 構成管理ツール OSSホスティング・サービス Git 2023-11-01 CAL 2023-09-19 Azure Container Re
Microsoftが「Spectre Variant 2」への対処にGoogleによる緩和策である「Retpoline」を取り入れ、「Windows 10」の次期大型アップデート「Windows 10 19H1」で実装するという。Spectre Variant 2は投機的実行機能を悪用したサイドチャネル攻撃を可能にする脆弱性だ。 「Meltdown」および「Spectre」のようなCPUの脆弱性は、攻撃者による悪用とは別に、その緩和策によってパフォーマンスに深刻な影響(5~30%の低下)が及ぶことが懸念されてきた。 こうした懸念が最も大きく出てくるのはSpectre Variant 2(CVE-2017-5715「ブランチターゲットインジェクション」脆弱性)に対するIntelのマイクロコードレベルでの緩和策だ。 Intelの緩和策では、ハードウェアによる投機的実行の方法が直接的に変更される
身の回りの家電には赤外線リモコンで操作するものがたくさんあります。エアコンもその一つです。それらのリモコンと同じ赤外線信号を送れるデバイスを作ることができれば、例えばネットワーク経由で本来リモコンが届かないようなところから家電を操作することができ、便利です。 というわけで、ダイキンのエアコンのリモコンを解析してみました。 解析したのは「ARC478A18」という型番のリモコンです。 幸運なことに、世の中のリモコンはだいたい940nmくらいの赤外線を使っており、だいたい38kHzで変調されています。なので、市販の赤外線受信モジュールで読めてしまうのです。 写真に写っているのはDSO touchというオシロスコープで、時間軸方向で8192サンプルのデータを取って保存することができるので、ロジアナとしても使うことができます。 これである程度のデータを集めることができて、物理層としてのフォーマット
AppleがMacアプリ開発者に対しアプリへの署名と公証を求め、次期macOSのGatekeeperの下アプリを利用するには野良アプリでもこれらが必要になるそうです。詳細は以下から。 Appleは2018年06月に開催したWWDC 2018で、ネット上や開発者個人などMac App Store外で公開/配布されているアプリ(いわゆる「野良アプリ」)に対し、これらのアプリを自動化されたApple公証サービス「Apple Notary Service」で検証し、アプリ内にマルウェアなどが含まれていない場合はAppleからのチケットを発行し、ユーザーがアプリを利用する際に悪意のあるアプリをブロックする「Gatekeeper」と連携させると発表しました。 これにより、macOS 10.14 Mojaveでは野良アプリを起動する際に表示されるGatekeeperの警告ウィンドウが細分化され、署名済み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く