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2021年7月12日のブックマーク (2件)

  • 大きなGitリポジトリをクローンするときの工夫を図解します - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETでCI/CDチームの前田( @mad_p )です。 SWETではCI/CDチームの一員として、Jenkins運用のサポートや、CI/CD回りのノウハウ蓄積・研究をしています。 はじめに Gitリポジトリをクローンすると、ローカルフォルダにはそのリポジトリの全体がダウンロードされ .git というフォルダに格納されます。ブランチをチェックアウトすると、ブランチ内のファイルがワーキングツリーとして展開されます。この様子を図にするとこのようになります。 この .git とワーキングツリーの使うディスク容量を節約しようというのが今回のお話です。特にJenkinsにおいて、大きめのGitリポジトリをクローンしてくる場合に課題があり、いろいろ工夫してみたので、その結果を紹介します。同じCI/CDチームの加瀬による記事「大規模リポジトリで高速にgit cloneするテクニック」と内容

    大きなGitリポジトリをクローンするときの工夫を図解します - DeNA Testing Blog
  • 「3+1=5」にマルをつけた数学者が語る、子どもの算数の見守り方 間違いを否定せず、考えた道筋を共有しよう

    数字に興味を持ち始める3歳ごろから、子どもたちは時につまずきながらも、だんだんと数の世界に親しんでいく。算数は正解・不正解が分かりやすいだけに、子どもの間違いや、得意・不得意を気にする保護者も多い。算数の基礎を学ぶ小学校低学年くらいまでの段階で子どもが苦手意識を持たないよう、周りの大人はどうサポートすればいいか。数学の専門家に聞いた。 「5だね」…新たな一歩を大切にしたくて 「3+1=5」。子どもが足し算の問題にこう答えたら、学校の先生も保護者も、普通は「×」を付けるだろう。 ところが、「○」にした数学者がいる。神戸大大学院理学研究科教授の谷口隆(たかし)さん(44)=代数学=だ。当時3~4歳で、足し算を覚えて間もなかった娘に口頭で尋ね、「5」という答えを「そうだね、5だね」と○にした。正解の「4」も教えなかった。 谷口さんは「答えは一応3より大きいし、また7や8のような見当外れの数でもな

    「3+1=5」にマルをつけた数学者が語る、子どもの算数の見守り方 間違いを否定せず、考えた道筋を共有しよう