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2023年3月6日のブックマーク (4件)

  • hanhan's blog - 数独のソルバーを書いた

    数独とかナンバープレイスとかで呼ばれるパズルを解くアルゴリズムをPHPで書きました。 https://github.com/hanhan1978/sudoku 数独自体のルールについては、数独 - Wikipedia とかを見てください。電車の中で紙の問題に鉛筆で解答している方を、ちらほら見つけられる程度には有名なパズルです。 アルゴリズムの解説100%正しい情報なのかと言われると怪しいのですが、数独はある程度の難易度になると、理詰めでは解けない状態になります。そのため、仮置きという戦略を使って、入りうる数字を次々に試していって、矛盾が出なければ正解という解き方をします。 このソルバーでは、人間が自然に数独を解いていく方法をなるべく再現するようにして、プログラムを書いてみました。 理詰めロジック x3仮置きで、すべての数字を洗い出すことは可能ではあるのですが、組み合わせ爆発が起こってしまい

  • やはりお前らの「公開鍵暗号」はまちがっている。

    ※タイトルの元ネタは以下の作品です。 はじめに この記事は、公開鍵暗号の全体感を正しく理解するためのものです。数学的な部分や具体的なアルゴリズムは説明しません。気になる方は最後に紹介するオススメ書籍をご覧ください。 少し長いですが、図が多いだけで文字数はそこまで多くありません。また、専門的な言葉はなるべく使わないようにしています。 ただしSSHやTLSといった通信プロトコルの名称が登場します。知らない方は、通信内容の暗号化や通信相手の認証(人確認)をするためのプロトコルだと理解して読み進めてください。 公開鍵暗号の前に:暗号技術とは 公開鍵暗号は暗号技術の一部です。暗号と聞くと、以下のようなものを想像するかもしれません。 これは情報の機密性を守るための「暗号化」という技術ですが、実は「暗号技術」と言った場合にはもっと広い意味を持ちます。まずはこれを受けて入れてください。 念のため補足して

    やはりお前らの「公開鍵暗号」はまちがっている。
  • 私がインフラ運用保守で意識して行っていること(コラム) - Qiita

    ~はじめに~ 運用保守は、手順書通りするだけの楽な業務と勘違いしていませんか? 私は3年間運用保守(インフラ)に携わり、手順書作成や障害対応/調査、運用支援など様々なことを行ってきました。そんな私が思うに運用保守は、全くそんな楽な業務でありません。 運用保守は過信と油断をすれば、すぐに業務影響を出してしまいます。 構築設計段階でのお客様に影響を出すのとは、全く影響度合いが違います。 既に稼働しているシステムで業務影響を出すというのは、エンドユーザーへ多大なるご迷惑をおかけするということ、つまり絶対に許されません。 そんな状況にならないために、私が運用保守をする上で意識して行っていることについて書きたいと思います。 ~運用保守をする上で意識して行っていること~ 1. 簡単な作業や慣れた作業でも慎重に行う 私はどんな作業だとしても、過信や油断をせずに慎重を行うようにしています。 簡単または慣れ

    私がインフラ運用保守で意識して行っていること(コラム) - Qiita
  • 『学びの構造』を読んで、自分の学び方や、他人の学び方を見直そう - Magnolia Tech

    「学び」の構造 作者:佐伯 胖東洋館出版社Amazon TwitterのTLで見かけた、佐伯 胖さんの書かれた『学びの構造』というが気になって読んでみた。 昭和50年に発行されて、今年になっても増刷されている歴史ある1冊。 元々、学校教育の現場の人向けに書かれているみたいだけど、「学ぶことを指導する立場」の人であれば必ず刺さる内容ばかりだった。 特に第二章の”「おぼえる」ことと「わかる」こと”で語られている、「わかる」の定義は必読。 「わかる」とは「わからないところがわかる」ことだと定義し、そこから「わからない部分」に行き当たると「疑問がわき」、それが全体を統合する働きをする、という流れは非常に納得感が有った。 そう、確かに分かっていないと疑問にも思わないし、質問も出てこない。そして「分かった気になって」、やろうとしても実は理解していないから「手順通りのこと」はできても、その先ができな

    『学びの構造』を読んで、自分の学び方や、他人の学び方を見直そう - Magnolia Tech
    delegate
    delegate 2023/03/06