Tauri は Rust で書かれたクロスプラットフォーム GUI フレームワークです。 Tauri について説明しながら、 Tauri を使って簡単なアプリケーションを作ってみます
Pythonでお仕事する前提で、現在のところで自分が最適と考えるチーム開発のための環境整備についてまとめてみました。今までももろもろ散発的に記事に書いたりしていたのですが、Poetryで環境を作ってみたのと、過去のもろもろの情報がまとまったものが個人的にも欲しかったのでまとめました。前提としては次の通りです。 パッケージ管理や開発環境整備でPoetryを使う 今時はコードフォーマッター、静的チェックは当たり前ですよね? コマンドでテスト実行、コードチェックとか実行とかができる(CI/CD等を考えて) VSCodeでもコマンドで実行しているのと同じコードチェックが可能(ここコンフリクトすると困る) デプロイはDockerイメージ コンテナのデプロイ環境でコンテナに割り当てられたCPU能力を比較的引き出せて、スケールさせたら線形にパフォーマンスアップできるようなasyncioを前提とした環境構
機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr
GPS NMEA 0183メッセージングプロトコルの基礎と、Arduino®ハードウェアがこの形式のメッセージングプロトコルをどのように扱うのかを学びます。 AUTHOR: José Bagur、LAST REVISION: 2022/11/11 17:56 スマートフォンのおかげで、数メートルの範囲で地球上のどこにいるのかがわかります。スマートフォンは、Global Navigation Satellite System(GNSS)と呼ばれる、上空の人工衛星群と通信するチップにより、位置を知ることができます。GNSSは24個以上の人工衛星のグループで、位置情報と時刻情報をどんな天候下でも世界中に提供します。 Global Positioning System(GPS)はアメリカ製で、世界で最も広く使われているGNSSですが、他のGNSSも利用可能で、以下のようなものがあります。 BeiD
はじめに 参考書籍 GNSSとGPSの違い 測地系 座標系 ジオイド NMEA $GPGGAフォーマット $GPGSAフォーマット $GPRMCフォーマット 座標変換 はじめに ロボットや車が自律移動をする際に自分の位置を計測する手段としてGPSがあります。カーナビやスマートフォンの地図アプリなどでも自分の居場所を知るために利用されるGPSですが、障害物検知用のミリ波レーダやスキャンレーザの計測精度を評価するためのリファレンスとして使われることもあります。 GPSで取得した位置情報は緯度、経度の形で表されますが、それを解釈したり座標変換したりするやり方を間違えると本来とは全然違うを自分の位置を認識してしまうので注意が必要です。今回の記事では、GPSを正しく扱うために必要な基礎知識をメモとして残しておきます。 参考書籍 今回は以下の書籍を見て勉強させていただきました。 GPSのしくみと応用技
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く