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2024年3月7日のブックマーク (6件)

  • RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog

    TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グループ バックエンドエンジニアの中野です。今回は、私が所属するチームで gRPC API を開発する際に実践している Rust でのエラーハンドリングについて紹介していきます。 TL;DR エラーの発生原因がわかるようにエラー型を定義することが大切。 anyhow は使わずに自前のエラー型を定義して利用する。 エラーハンドリングを行う目的 そもそもなぜエラーハンドリングを行う必要があるのでしょうか。私が所属する

    RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog
  • Universal Base Images (UBI) 9 Minimal を日本語ロケールにする - Qiita

    以前、 Universal Base Images (UBI) 8 を日語ロケール ja_JP.utf8 に変更する記事(下記参照)を書きましたが、今回は UBI 9 Minimal を日語ロケールに変更してみます。 参照:Universal Base Images (UBI) 8 を日語ロケールにする ロケール変更作業の違い 前回の記事の最後に書いたように、UBI 8 Minimal では、microdnf install -y tzdata でゾーン情報(tzdata)を追加できず、力業で追加する必要がありました。しかし、UBI 9 Minimal では microdnf install -y tzdata で追加できるようになっていました。 このため、ロケール変更において、UBI 8 と UBI 9 Minimal で差が出るのは、以下の点だけとなります。 dnf (yum)

    Universal Base Images (UBI) 9 Minimal を日本語ロケールにする - Qiita
  • unattended-upgradeでUbuntuのパッケージを自動更新する - Qiita

    サマリー Debian系のディストリビューションに搭載されている UnattendedUpgrades を使用して、Ubuntuのパッケージを定期的に自動更新してみます。 unattended-upgradesとは UnattendedUpgrades は unattended-upgrades というパッケージで提供される、自動更新用のプログラムです。 大抵のDebianディストリビューションにはデフォルトでインストールされています。 デスクトップ環境を利用している人であれば、ソフトウェアセンターで無意識に設定しているかもしれません。 初期設定のままであればごく一部のパッケージを自動更新する程度なのですが、追加したリポジトリを対象にしたり必要に応じて再起動したり出来るので、全自動運転にはもってこいです。 また、この自動更新によって特定のバージョンでしか動かないアプリケーションやドライバー

    unattended-upgradeでUbuntuのパッケージを自動更新する - Qiita
  • フォントのライセンスはわかりづらい? モリサワnote編集部が法務担当を突撃してみた|モリサワ note編集部

    突然ですがみなさんは、フォントを使う際に「ライセンス」の存在を意識することはありますか? 書体のあれこれをお話することはあっても、そのライセンスについて取り上げる機会は少ないかも、と気がついたモリサワnote編集部。実際、SNS上には「これって法的にどうなの?」という疑問や、「よくわからない……」「ややこしい!」といったつぶやきが多数みられます。 そこで今回は「社内でライセンス事情について一番詳しい人に聞いてみよう!」ということで、モリサワの法務担当を突撃! 基的な事項から実際に起こりうる具体的なケースまで、あらゆる質問をぶつけてフォントライセンスにまつわる疑問を解消していきます。 ※2023年6月時点の情報をもとに記事を作成しています。最新の情報は必ずご自身で提供元のライセンスのご確認をお願いいたします。 1. フォントのライセンスとは?社内弁護士に会いにいったら、営業担当もやってきた

    フォントのライセンスはわかりづらい? モリサワnote編集部が法務担当を突撃してみた|モリサワ note編集部
  • IPAフォントライセンスを巡って | 一般社団法人 文字情報技術促進協議会

    先般、当協議会所属のフォント技術のエキスパートから、MJ明朝体フォントをWOFF化するサービスを提供しているサイトがある、MJ明朝体フォントの使用許諾契約に違反しているのではないか、との指摘があった。事務局長や対外窓口をお願いしている理事の方とも相談して、このサイトのオーナーに連絡を取り、MJ明朝体決め打ちのサービスについては、公開を差し控えていただいた。 ぼく的には、フォントをWOFF化するサービスの必要性もよく分かるし、協議会としても、WOFF化やサブセットフォントの提供など、協議会として直接行うか、協議会メンバーのフォントベンダー各社にビジネスとしてやっていただくかも含めて、具体的な方策を検討しているところだ。 ちょうどいい機会なので、MJ明朝体フォントの使用許諾契約書の成立の経緯と、ついでに、フォントの知的所有権を巡るず〜っと以前のぼくの経験を書き記しておきたい。 そう考えて、経緯

  • 子どもとインターネット (一般の家庭内 LAN で手軽に子どもの通信を管理する) | IIJ Engineers Blog

    IIJ ネットワーク部アプリケーションサービス部所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 皆さんは、子どものインターネットの利用ルールってどのように決めているでしょうか。 文部科学省が提唱した GIGA スクール構想が実現され、今や小学校に入学すると 1人 1台、学校からノートパソコンやタブレットが配布される時代です。来年度 4月に小学校へ入学するお子さんをお持ちの親御さん、共通の悩みなのではないでしょうか。 登場人物 私 世界の悪と戦う一児の父親。 家庭内情報システム部 DX 担当部長、(兼)24時間パソコンなんでもお助けサポートセンター・カスタマーサクセス主任、(兼

    子どもとインターネット (一般の家庭内 LAN で手軽に子どもの通信を管理する) | IIJ Engineers Blog