フォントのライセンスはわかりづらい？ モリサワnote編集部が法務担当を突撃してみた｜モリサワ note編集部

突然ですがみなさんは、フォントを使う際に「ライセンス」の存在を意識することはありますか？ 書体のあれこれをお話することはあっても、そのライセンスについて取り上げる機会は少ないかも、と気がついたモリサワnote編集部。実際、SNS上には「これって法的にどうなの？」という疑問や、「よくわからない……」「ややこしい！」といったつぶやきが多数みられます。 そこで今回は「社内でライセンス事情について一番詳しい人に聞いてみよう！」ということで、モリサワの法務担当を突撃！ 基本的な事項から実際に起こりうる具体的なケースまで、あらゆる質問をぶつけてフォントライセンスにまつわる疑問を解消していきます。 ※2023年6月時点の情報をもとに記事を作成しています。最新の情報は必ずご自身で提供元のライセンスのご確認をお願いいたします。 １. フォントのライセンスとは？社内弁護士に会いにいったら、営業担当もやってきた

[tSU_RooT]

SIL Open Font Licenseの話はなかった。

[ryunosinfx]

日本語など文字が多い言語の場合は作成労力が相当で労力工数分資金回収のためライセンスは複雑怪奇でかなり厳しいので近寄らんどこが正しいかな・・・FLOSSのフォントに感謝を！

[prjpn]

やはりライセンスフリーのフォントが正義

[yarumato]

“Morisawaのライセンスでは、電子書籍のFIX型に使うのはOK。リフロー型はNG。アプリやゲームで、フォントから作った画像をフォントのように使うのはNG。埋め込みフォントを「取り出せる・文章編集できる」のがマズい”

[mizukemuri]

恥ずかしながら電子書籍のリフロー型だと駄目というのは初めて知った。そりゃリフロー型が流行らないわけだ