はじめに こんにちは、ken です。お仕事では Go をよく書きます。 最近、Go の公式パッケージであるgolang.org/x/toolsを眺めていたら、なにやら有用そうなパッケージを見つけたので今回はそれについて書こうと思います。 それはegというリファクタリングツールです。 eg とは eg は、例ベースで Go コードをリファクタリングするためのツールです。このツールを使用することで、特定のコードパターンを別のコードに置き換えることができ、効率的にリファクタリングが行えます。 先ほど貼った公式ドキュメントに詳しい説明があるかと思いきや The eg command performs example-based refactoring. For documentation, run the command, or see Help in golang.org/x/tools/ref
本稿は「アーキテクチャを突き詰める Online Conference」における発表「なぜDependency Injectionなのか? ~関心の分離と疎結合~」の登壇原稿となります。 発表時の動画アーカイブは後日公開されたタイミングでリンクを追加いたします。 また、本稿のサンプルコードとPower PointはGitHubで公開しています。 「CC BY-SA 4.0」で公開していますので、気に入っていただけたら営利目的含め、ライセンスの範囲で自由に利用していただいて問題ありません。 https://github.com/nuitsjp/WhyDependencyInjection というわけで、本稿の目指すゴールはこちら。 今日は、この場にいる皆さんが「なぜDependency Injectionを利用するのか?」ということを、理解いただくのが本日のゴールとなります。 というわけで本
はじめに こんにちは! 株式会社ココナラの募集部のマーシャです。7年くらい前に日本に来て、6年間日本で働いています。私はコミュニケーションの専門家ではありませんが、西洋文化圏から来ており、内向的で、見た目も異なるため、コミュニケーションの違いに気付きやすく、それがなぜそうなるのか、どうすればより効率的にできるのかを考える傾向があります。今までの経験を通じて、以下で具体的にお話ししますが、いくつかの一般的なコミュニケーションパターンに気づきました。これらの一部は文化に起因し、効果を発揮しています。しかし、それらを認識し、少し努力することでさらに職場でのメリットを得ることができると思います。また、コミュニケーションをより親しみやすくするために絵文字を使用するような一般的なアドバイスではなく、実践的な戦略に焦点を当てていきます。 ※ 研究大学出身で論文のように固く書く傾向がありますが、基礎的な話
こんにちは。2019年に初々しい記事を書いていた山本です。今でも元気にモノタロウで働いております。 この記事では、社内カンファレンスで私が業務部門向けに行ったプレゼンテーションを基に、マイクロサービス化に踏み切ったエピソードを紹介します。モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス と被る部分もありますが、同じ内容でも今回は易しめに解説していますので、空き時間にでもさらっとお読みください。 -- --まさか共通化されてないなんて 2022年の暮れに、こんな改修依頼を受けました。私はプロジェクトの開発リード担当でした。 出荷目安アイコンとは、当社商品が何日で出荷されるかを表すアイコン群のことです。 正確な値を表示するように工夫していますが、モノタロウでは自社在庫を含む様々なパターンの出荷があり、当時拡大が進んでいた「サプライヤ在庫連携」では特に出荷
デジタルペンテスト部の吉原です。 4 月から「セキュリティ診断」の部署が「ペネトレーションテスト(ペンテスト)」の部署に吸収合併され、ごった煮ブログに執筆する機会を頂き、いいネタを思いついたので、記事を書かせていただきました! 私事ですが、4 月から今まで担当してきた「Web アプリケーション診断担当」から「プラットフォーム診断担当」(現 DiaForcePSR グループ)に異動させて頂き、プラットフォーム診断を楽しみながら、お仕事させていただいております、、! そんな私ですが、先日「クライアント端末設定診断」の案件を担当させていただき、お客様の診断対象端末に対してセキュリティパッチスキャンをかける機会がありました。 そこで診断作業中にふと、「自分の私用デバイスは普段から WindowsUpdate を適用するように心がけてはいるけど、大丈夫かな、、?」と思い、診断作業の練習を兼ねて無償利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く