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ブックマーク / pocketstudio.jp (5)

  • 諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3

    諸君、私は運用が大好きだ! 監視が好きだ 監視設計が好きだ アラートが好きだ パトランプが好きだ データセンタの入館申請が好きだ Muninも好きだ Zabbixも大好きだ トラブルシュートが好きだ 報告書作成が好きだ データセンタで オフィスで 公園で 映画館のロビーで この地上で行われる ありとあらゆる運用が大好きだ ――とある運用担当者の手記より。作者は不明である。 稿は、Zabbix アドベントカレンダー 2015 の、12月9日分の投稿です。想定している読者は、Zabbix や運用・監視といったキーワードに興味をお持ちの方です。 ■ 概要(はじめに、運用があった) 先日、Zabbix Conference Japan 2015 で登壇の機会をいただきました。その発表内容の前半、「そもそも、わたしは何故 Zabbix を導入したのか」を、改めて文章として紹介したいと思っています。

    諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3
  • MuninのグラフをCGIリアルタイム生成して負荷軽減する方法(munin-cgi-graph) | Pocketstudio.jp log3

    munin-cgi-graph の導入方法をまとめました。 ◆管理台数が増えたら、グラフの動的生成で負荷軽減 汎用リソース・モニタリングツールの Munin 。監視対象ノードを増やしていくと突き当たるのが、負荷対策です。Munin は各種のリソースをグラフで表示する為に、5分に1回画像を生成します。管理台数が1台であれば、1度に生成される画像は約40程度です(標準的なRHELで自動認識されるプラグイン数、かつ、’by day’ のみ。実際には、’by week’ ‘by month’ ‘by year’の画像生成も重なると、倍の画像を生成する事になります)。 Munin 管理ノードが1台であれば、40個の PNG 形式の画像(グラフ)を生成することは、今日日さほどサーバ・マシンの負荷にはなりません。ですが、管理対象が10台になれば、1度に生成されるグラフは約400個。100であれば、約40

  • LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3

    LVS ( Linux Virtual Server ) で DSR ( Direct Server Return ) のロードバランサ環境を、オーケストレーションツールの Serf を使って自動管理しよう、という内容です。当記事の検証は、CentOS 6.5 (x86_64)上で、Serf v0.4.5 を使用しています。 設定の方向性は、バランシング先のノードの増減を Serf を使って管理します。Serf のメンバに join する事で、自動的にバランシング先に組み込みます。また、障害発生時 ( fail ) やノードから離れる ( leave ) 時にも、自動的にバランシング情報の削除を試みました。 ◆ OSC 1014 Tokyo/Fall で登壇させて頂きました オープンソースカンファレンス 3月1日(土) 、オープンクラウドキャンパス枠で登壇させていただきました。内容は、オー

    LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3
  • 【参考訳】 Docker 1.9 発表:Swarm とマルチホスト・ネットワーキングのプロダクション対応 | Pocketstudio.jp log3

    投稿は、「Announcing Docker 1.9: Production-ready Swarm and Multi-host Networking」の参考日語訳です。 ■ Docker 1.9 発表:Swarm とマルチホスト・ネットワーキングのプロダクション対応 今日、私達は Docker 1.0 を発表します。これはとても大きなものです。Docker Swarm とマルチホスト・ネットワーキングはプロダクション(訳注;実サービス・番向けの意味)対応となりました。Docker Engine は新しいボリューム管理システムを持ち、Docker Compose は複数の環境をよりよくサポートします。これはアプリケーションをプロダクションでスケールするための基礎を構成するものです。 コンテナ化は、インフラの構築のしかたを変えつつあり、作業にあたっては正しいツールを使う必要があります

  • tcptrackでトラフィックや通信状況をリアルタイム把握 | Pocketstudio.jp log3

    ◆tcptrackは、いわゆるsnifferの1つ。 「もしかして Dos 攻撃をらってる?」という時、みなさんどうされています? Linux サーバの TCP  通信状況を把握するのに、接続元・接続先の把握であれば、netstat を使うのが一般的。より細かな通信状況であれば tcpdump を使うでしょう。ですが、通信状況だけでなく、”転送量”を知りたい場合や、今どこのホストとの通信がサーバの負担になっているかを把握する事は、そうそう単純ではありません。 そんなとき tcptrack を使うのが便利です。tcptrack は、”top” コマンドのように、秒単位で刻々と通信状況を表示することができます。どのホスト間で、どのような通信状態で、アイドル状態の秒数、転送レートを表示することができます。 ◆インストール方法 バイナリまたはソースコードからインストールできます。現行バージョン

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