タグ

ブックマーク / numb86-tech.hatenablog.com (5)

  • もうすぐ 40 歳になるが労働を 3 年以上続けられたことがない IT エンジニアの話 - 30歳からのプログラミング

    「30歳からのプログラミング」と題したこのブログを書き始めたのが 2016 年 3 月。 そこから月日が立ち、立派なアラフォーとなったわけだが、私はこれまで 3 年以上継続して働いたことがない。プログラマに転身する前も含めて、である。一度もない。 3 年経つ前に、必ず無職になってしまう。労働して貯めた貯金い潰しながら無職生活を送り、カネが無くなりそうになってまた働く、ということを繰り返している。 だが、今の勤務先(株式会社HERP)に入社したのは 2021 年 10 月 1 日であり、入社してからもうすぐ 3 年になる。 つまり、 3 年以上労働を続けることになる可能性が高い。 仮にこの記事を投稿した直後に退職を決意したとしても、引き継ぎや有給休暇の消化などで、さすがに 9 月末までは在籍していると思う。そうなれば 3 年到達である。 今までの会社を辞めてきた理由は様々だ。同様に、今の

    もうすぐ 40 歳になるが労働を 3 年以上続けられたことがない IT エンジニアの話 - 30歳からのプログラミング
  • Deno で学ぶ HTTP/2 の仕組み - 30歳からのプログラミング

    先日 Deno のv1.9がリリースされ、HTTP/2 に対応したサーバを立てられるようになった。 deno.com zenn.dev この記事では Deno で実際にサーバを立てながら、HTTP/2 の特徴を見ていく。 動作確認は以下の環境で行った。 Deno1.9.0 Google Chrome90.0.4430.72 curl7.54.0 TLS の利用が必須 Deno で HTTP/2 対応のサーバを立てるためには、TLS の利用が必須である。 これは Deno に特有のことではなく、現在の主要なブラウザは全て、TLS 上でのみ HTTP/2 を利用できるようになっている。 仕様上では TLS を使わなくても HTTP/2 を利用できることになっているが、実務においては TLS の利用が前提になっていると考えていいと思う。 そのため、ローカル環境で HTTP/2 を利用したい場合は

    Deno で学ぶ HTTP/2 の仕組み - 30歳からのプログラミング
    delegate
    delegate 2023/05/29
    [http/2]
  • JavaScript における文字コードの初歩 - 30歳からのプログラミング

    この記事では、 JavaScript で文字コードを扱う際に知っておくべき概念である Code Point や Code Unit、サロゲートペア、といったものについて説明していく。 また、具体的にそれらの概念を使ってどのようにコードを書いていくのかについても扱う。 この記事に出てくるコードの動作確認は以下の環境で行った。 Deno 1.26.0 TypeScript 4.8.3 Code Point (符号位置) プログラムで文字を表現する方法は複数あるが、 JavaScript では Unicode という方法を採用している。 Unicode ではあらゆる文字に対して一意の値を割り振ることを目的としており、この値のことを Code Point (符号位置)という。 Code Point は 16 進数の非負整数で、文章中で表記するときは接頭辞としてU+をつける。 例えばAという文字の

    JavaScript における文字コードの初歩 - 30歳からのプログラミング
  • Next.js で始める gRPC 通信 - 30歳からのプログラミング

    サーバ・クライアント間の通信を gRPC で行う場合、インターフェイスを定義した共通のファイルから、サーバとクライアント双方のコードを生成することができる。 この記事では、インターフェイスの定義ファイルを作成するところから始めて、gRPC を利用した単純なウェブアプリを作っていく。 gRPC についての概念的な説明などは扱わず、実際に手元で動くウェブアプリを作ることで、gRPC を使った開発についてイメージしやすくなることを意図している。 Next.js では API Routes を使って API サーバを作ることができるが、それを gRPC クライアントとして実装する。 そのため、リクエストの流れは以下のようになる。 Frontend == (REST) ==> API Routes == (gRPC) ==> gRPC Server 動作確認は Node.js のv16.13.2で行

    Next.js で始める gRPC 通信 - 30歳からのプログラミング
  • SPA の CSRF 対策や CORS について検証する - 30歳からのプログラミング

    2021/4/23 追記 Twitter にて指摘を頂いたので追記。 詳細は当該ツイートを読んで頂きたいが、プリフライトリクエストを CSRF 対策として用いるのは適切ではないという内容。 この記事に書いた仕組みや挙動そのものが間違っているわけではないのだが、プリフライトリクエストはそもそもセキュリティのための機能ではない。 そして、詳しくは記事の続きを読んでほしいが、プリフライトリクエストが発生するということは、HTTP メッセージのやり取りが 1 回増えるということなので、パフォーマンス上、望ましくない。 代替案がないならともかく、リクエストのオリジンをチェックすれば対応できるのだから、敢えてプリフライトリクエストを利用する必要はない。素朴に書けば以下のようになるだろうか。 const ALLOW_ORIGIN = `http://localhost:${constants.SPA_P

    SPA の CSRF 対策や CORS について検証する - 30歳からのプログラミング
  • 1