概要 少し前、授業で生徒が寝てしまうのは換気が不十分だからだというツイートが話題になりました。 換気が不十分だと二酸化炭素濃度が上がり、思考が鈍くなったり、眠気に襲われるそうです。 これからの寒い時期、換気も不十分になりやすいです。 気づかないうちに生産性が下がるのはエンジニアとして避けたいことです。 このため、いい感じに二酸化炭素濃度を測りたいと思いました。 実はこれをやろうとしたのは一年前くらいなのですが、挫折していました…。 ですが、つい先日なんとかLT発表という締切を自分に課してかろうじて達成できました。 そんな記録です。 先行事例の調査 こちらの方の記事が参考になりました。 どうやらAmazonで一万円ぐらいで買えるCO2-miniが良さそうです。 CO2-miniの値を取得するライブラリは ruby, python, perl, C, Node.js... いろいろありました。