2015年12月8日、「【ヒカ☆ラボ】さくらインターネットとMilkcocoa!年末イベント:ここだけのウラ話」で、さくらインターネット研究所所長 鷲北 賢が、「○ヶ月でできた!?さくらのクラウド開発秘話」と題し、プレゼンした際の資料です。 ■イベント詳細 http://mlkcca.connpass.com/event/22959/

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この連載では、OSSコンソーシアム データベース部会のメンバーが、さまざまなオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。MySQL for Excelのマイナーバージョンアップが行われました。PostgreSQLでは次期メジャーバージョンのPostgreSQL 12の最初のベータ版が登場しました。 2019年4月に開催したOSSコンソーシアム主催の「第3回データベース比較セミナー」ですが、資料を公開しております。ご参照いただくだけでも、大変に参考になると思います。 [MySQL]2019年6月の主な出来事 2019年6月はMySQLの製品アップデートはMySQL for Excel 1.3.8のみでした。このバージョンでMySQL 8.0への接続が可能となっています。 MySQL for Excelのご紹介 MySQL for ExcelはExcelのアドオンで、MySQL
概要 クエリビルダやORMが生成するクエリを確認したいなどの理由で、MySQLに投げられたクエリを確認したくなることがある そういうときは、MySQLのクエリログ (general_log) と言う設定をONにすることによって、すべてのクエリをログに吐かせることができる dev.mysql.com 5.2.3 一般クエリーログ 一般クエリーログは、mysqld の実行内容の一般的な記録です。サーバーは、クライアントが接続または接続解除したときに情報をこのログに書き込み、クライアントから受け取った各 SQL ステートメントをログに記録します。一般クエリーログは、クライアント側でエラーが疑われるとき、クライアントが mysqld に送信した内容を正確に知りたい場合に非常に役立つことがあります。 やってみる 1. 現在の設定を確認する mysql> select version(); +----
MySQLのコネクションハンドリングの内部構造、スケール限界、そして最大コネクション数のチューニングなどについてご紹介します 免責事項 この記事はGeir Hoydalsvik氏によるMySQL Server Blogの投稿「MySQL Connection Handling and Scaling」(2019/3/19)をユーザが翻訳したものであり、Oracle公式の文書ではありません。 この投稿では、MySQLのコネクション、ユーザースレッドおよびスケーリングについて取り扱います。MySQLがどのように動作するかをよりよく理解することで、アプリケーション開発者やシステム管理者が、トレードオフを踏まえた良い選択をできることでしょう。本記事ではコミュニティー版でコネクションがどのように動作するかについて述べますが、一方でスレッドプール、リソースグループ、あるいはコネクション多重化といった関
Introduction Systemd is a management and configuration platform available in all major Linux distributions. It provides infrastructure for service start, stop, restart and several other novel functionalities to manage services. Systemd replaces SysV and upstart initialization systems and is the default init system in most modern Linux distributions including Red Hat Enterprise Linux, Oracle Linux,
Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL データベース設定のベストプラクティス AWS クラウドで新しい Amazon Aurora MySQL インスタンスを移行または起動した後、以下の質問のうち 1 つ以上を自問したことはありますか? 「次のステップは? どうすれば、最適に動作させることができるでしょうか?」 「既存のパラメータを変更する方が良いでしょうか?」 「どのパラメータを変更すれば良いでしょうか?」 自問したことがあるなら、何をすべきか(そして、何をすべきでないか)について、このブログ記事がガイダンスを提供できることを願っています。 この記事では、MySQL との互換性を持つ Amazon Aurora の設定パラメータについて説明、明確化し、推奨事項を提供します。こうしたデータベースパラメータとその値は、AWS クラウドで新しく作
Vitess(ヴィテス)とは MySQLインスタンスの大規模クラスタをデプロイ、拡張、管理するためのデータベースソリューションです。 本ソリューションはもともとYouTubeのバックエンドであるMySQLクラスタで利用されていましたが、GoogleがOSSとして公開し誰でも利用可能となりました。 2018年のMySQL Awardで表彰されたり、Cloud Native Computing Foundation (CNCF)のインキュベーションプロジェクトとなったりと 今後が非常に注目されるソリューションです。 Vitessの主な機能は以下のとおりです。 コネクションプール ACL パフォーマンス監視 MySQLトポロジ管理インタフェースの提供 水平分割/垂直分割 今回は、チュートリアルをもとに可能な限りVitessを解明していきたいと思います。 ドキュメント Vitess Doc Git
Access + MySQLの環境で開発するとき、テーブルはリンクテーブルにして使う事が多いです。 リンクテーブルを使うと、Accessの中でテーブルが簡単に参照できるし更新もできるから 便利といえば便利なのですが、お客様の環境にセットアップする際に少し設定が手間だったりします。 とはいえ、Access開発なので小規模前提だとは思うのです。 だからそんなに手間かな~?とも思うけれど、お客様...
呼ばれたきがしたので soudai.hatenablog.com なお、InnoDB限定のお話ですよ。MyISAMを(システムテーブル以外で)使ったことない若輩者なので。 ちょっと余裕がないこともあり、思いつく最小限のことだけ書きます。追加で思いついたら後ほど&温かいフォロー(というマサカリ?)歓迎。 checkpointに影響がある値 innodb_log_file_size Redoログのファイルサイズです。 生MySQLのデフォルトは「50331648 Byte(48MB)」、RDSのデフォルトは「134217728 Byte(128MB)」。大きなバッチ処理がなければ間に合うかも知れないですが、広げたほうがよいでしょう。 適切な値の範囲は、1M バイトから 1/バッファープールの N 番目のサイズまでです。ここで、N はグループ内のログファイルの数です。 https://dev.m
All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。先日親知らずを抜歯した時、つらすぎたので MySQL の JOIN のことを考えて心の平静を保っていました。 サイボウズの製品のひとつである kintone はニーズに応じて自由に業務アプリのようなものを手軽に作ることができ、データの検索条件やソート条件も細かくカスタマイズ可能で、様々なレベルでのアクセス権も設定可能という非常に便利なツールです。 しかしその機能を支える裏側では複雑なクエリが発行され、MySQL に多大な負荷をかけています。サイボウズのクラウドには数十テラバイトに登る MySQL データがあり、数千万件オーダーのテーブルを複数 JOIN するクエリが毎秒のように実行されるという、エンジニア魂が滾る環境です。 現在サイボウズでは性能改善に力を入れており、僕もその業務に従事しています。例えば2018年
JapanContainerDays v18.12 Kubernetesが超強力な分散RDBに vitessの真価を大検証してみた - 早川 博 , 茂 こと(日本オラクル)
mysql> SHOW CREATE VIEW user_summary_by_statement_latency\G *************************** 1. row *************************** View: user_summary_by_statement_latency Create View: CREATE ALGORITHM=TEMPTABLE DEFINER=`mysql.sys`@`localhost` SQL SECURITY INVOKER VIEW `user_summary_by_statement_latency` AS select if(isnull(`performance_schema`.`events_statements_summary_by_user_by_event_name`.`USER`),'bac
以前、MySQL8.0 で MySQL InnoDB Cluster を構築する の記事で MySQL 8.0.4 RC版を使った構築方法をご紹介しましたが、あれからバージョンも進み、新機能がいくつも追加され、 MySQL InnoDB Cluster の構築方法も5.7、8.0RC版を経て以前よりも簡単に自由度も高くなりました。 今回の記事では改めて MySQL 8.0.13 を使ったセットアップ方法をご紹介したいと思います。 MySQL InnoDB Cluster とは? MySQL InnoDB Cluster は下記のコンポーネントをまとめた名称で、それ自体が1つの製品ではありません。 コンポーネント同士が強く結びついて動作させることが前提のため、サードパーティ製品を導入する際に組み合わせにより発生するトラブルに悩まされることもなく、汎用的なツールにありがちな複雑な設定やセットア
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