12月 12 2014 | fonts 多言語対応で超ハイクオリティーなフリーフォント「Noto Fonts(Source Han Sans・源ノ角ゴシック)」 #LOVEFONT この記事は#LOVEFONT Advent Calendar 2014の12日目の記事です。 去年に引き続き2度目の参加です。今年はつい先日話題になったばかりの巨大フォントプロジェクト、Noto Fontsを紹介したいと思います。 ※本来は私の本ブログのほうに置こうと思ってたのですが、現在ブログがぶっ壊れていて復旧できていないので、一時的にGitHub Pagesに置いています。パーマリンクはhttp://blog.hakatashi.com/exhibit/noto-fonts/です。 ※私はGoogleの中の人とかでは全くない完全な一般人なので、一部記述に誤りを含むかもしれません。間違いを発見した場合は遠慮
Adobe が先日公開したフリーフォント「Source Han Sans」が話題になっている。 早速 TeX してみたいのだが… で、OpenType の機能を色々備えた“スマート”なフォントを新たに手に入れたとなると、TeX 屋としては XeTeX あたりでちょっと遊んでみたくなるのが自然な発想だろう。ところが、このフォントはちょっとした曲者であり、既存のフォントではほとんど見られない特質を持っている。 配布のフォント形式の一つは「OpenType Collection(OTC)」というもので、これは「TrueType Collection(TTC)」形式*1の CFF グリフ版に相当する形式で、この形式をもつ既存のフォントは私は知らない。 このフォントはヒラギノや小塚と同様の“CID-keyed”なのであるが、その文字集合は従来の Adobe-Japan1 のような規格として予め定めら
Source Han Sansシリーズのグリフセットについて情報が錯綜しているようなので、ここでまとめてみます。(知ったかぶりなので間違っていたらご指摘をお願いします!) Adobe-Identity-0 「Source Han Sansの文字コレクションはAdobe-Identity-0(以下 AI0)である」といったような意味の情報が見られますが、それは誤りです。Source Han Sansの...[DTP向け]Source Han Sansの使い方 番外 Source Han Sansシリーズのグリフセット Source Han Sansシリーズのグリフセットについて情報が錯綜しているようなので、ここでまとめてみます。(知ったかぶりなので間違っていたらご指摘をお願いします!) Adobe-Identity-0 「Source Han Sansの文字コレクションはAdobe-Ide
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く