monado A man of power builds the tower, the people make an open space. Linux ルーターに QoS を設定しました。快適、快適。って Linux を使わない人にはまったく興味のない話題だと思いますが(笑)。私が設定したスクリプトを書いておきますので、QoS を使いたい方は、参考にしてください。スクリプトを走らせた後に tc -s class ls dev eth0 とコマンドを打つと、HTTP や FTP がトラフィックコントロールされている様子がわかります。 === 以下スクリプト === #!/bin/sh ################ # ルールの初期化 /sbin/tc qdisc del dev eth0 root /sbin/tc qdisc del dev eth1 root ###########
2009年09月14日00:09 カテゴリLinux CBQ.initを使ってLinuxでお手軽QoS ネットワーク帯域上で必要な帯域をあらかじめ確保したり、必要以上のトラフィックを制限することを引っくるめて一般にQoS(Quality of Service)などと言うが、LinuxでIPのトラフィックコントロール(帯域制御)をするには、iprouteとtcを使う。 しかしこの設定は柔軟ではあるものの、直感的ではなく分かりづらい。こういうモノが必要な場合の大半は、アドレス帯毎に制限したいとかポート毎に制限したいとか、比較的目的がはっきりしているため、出来ればザックリと簡単に設定したいものだ。 そこで、CBQ.initというtcのwrapperとして使いやすいscriptがある。CBQというのはClass-Based Queuingと言って、トラフィック(パケット)をクラスとして定義し、それ
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