この記事は、Golang(Ginフレームワーク)でのミドルウェアの使い方の忘備録です。 何か間違いがあれば、コメントを頂ければ幸いです。 ここでは 全てのルートに適用 ルートのグループに対して適用 1つのルートにのみ適用 の3つの場合について説明します。 全てのルートに適用する場合 main.goファイルで以下のように、r.Use(ミドルウェア1, ミドルウェア2, ...) と書けばいいです。 ここで説明の都合上、ミドルウェア関数( Middleware1(), Middleware2() )をmain.goファイル内に書いて定義していますが、 普通は別にミドルウェア用のフォルダを作り、 その中のgoファイル(例えば middlewares/Middleware1.go)で定義するべきでしょう。 package main import( //とっても大事だけど省略 ) func main