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maxscaleに関するdelegateのブックマーク (4)

  • アプリケーションサーバとMaxscaleを同居させる場合はローカルのTCPソケットポートの食いつぶしに注意しよう | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Maxscaleとアプリケーションサーバが同居したサーバで負荷テストを行ったところ、どうも途中でDBとの通信が失敗したりする部分があった。 で、なんでなんだろと調べていく際にssコマンドを実行したところ… [root@test-server01 ~]# ss -nap | grep ':3306' | wc -l 24299 …えっΣ(゚д゚ ) 3306って、確かにMaxscaleのポートだけど… どうも、すべてTIME-WAIT状態でローカルのTCPポート(CentOS7のデフォルトのローカルポート範囲が「61000-32768=28232」)を使い潰していたようだ。通信内容はほぼすべて「127.0.0.1:ソケットポート ↔ 127.0.0.1:3306」というもの。これはあかん…。 これを対処するには、以下の内容を「/etc/sysctl.conf」に追記してやると良いだろう。 n

  • Maxscaleで特定のノードを優先的にマスターとして取り扱うようにする | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    ※この設定は、Maxscale 1.3.1以降で利用可能。それ以前では動作しなかったので注意。 MariaDBのLBとして利用出来るMaxscaleだが、Read/Write Spliterとして動作させた場合、通常はwsrep_local_indexの値がもっとも若い番号(基的には0)がマスター(書き込みノード)として扱われる。 で、このマスターに障害が発生した場合、Maxscale側でマスターを自動的に切り替えて書き込みを継続して出来るようにするのだが、Galera Clusterが復旧してwsrep_local_indexの値が変わると、自動的にMasterが切り替わってしまう。 一応、マスター以外で障害が発生した場合には「disable_master_failback」というオプションを有効にすることでマスターノードが切り替わらないようにすることは出来るのだが、上のようにマスター

  • MaxScaleを触ってみた

    1. Copyright IDC Frontier Inc. All rights reserved. 1 Percona MeetUP Tokyo Vol.01 MaxScale触ってみた IDCフロンティア ソリューションアーキテクト 藤城 拓哉 @tafujish 2015年06月25日 2. (C) IDC Frontier Inc. All Rights Reserved. 自己紹介 ■業務 クラウド前 Unix/Linuxシステム管理者 クラウド後 プラットフォームの 設計、構築、運用 テクニカルサポート ソリューションアーキテクト今ココ ■趣味 自宅サーバー/自宅HPC ベンチマーク

    MaxScaleを触ってみた
  • MariaDB+GaleraCluster用のLBソフト『Maxscale』を使ってみる | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    MariaDB+GaleraClusterの場合、各ノードで書き込み・読込みがされるのだけど、そうなると同じ行に同時タイミングで複数ノードから書き込みをしようとしてデッドロックになる事がある。 これを防ぐため、MariaDBでは専用のロードバランサー用に『Maxscale』というものが用意されている。 実際、会社でも使っているソフトなので、今回はこれをインストールし、GaleraClusterに接続してみよう。 1.Maxscaleの概要 Maxscaleの概要についてだが、細かく説明するとすごく大変そうなので、とりあえず以下のようなイメージだけ覚えておくと良いだろう。 要は、DBへ接続する各サーバにインストールするタイプのロードバランサーで、いろんな使い方はあるのだけど、基的にはGaleraClusterの状態を読み取って1台のノードを書き込みノードとして選定して接続するよ、というもの

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