フィリップス エレクトロニクス ジャパンは1月21日、「ノンフライヤー」「ヌードルメーカー」に続く“新調理家電”の第3弾となる「マルチチョッパー」を発表した。手間をかけずに食材をカットできるフードプロセッサーの1種だが、独自の「チョップドロップモード」を使うと、話題の“チョップドサラダ”などが簡単に作れるという。 チョップドサラダは、野菜やナッツ類などの食材を小さくカットしたサラダのこと。すべての具材が同程度のサイズになっており、ドレッシングとよく馴染むうえ、フォークやスプーンで手軽に食べられる。「チキンやパスタを加えることでサラダを主食にすることもできます。ニューヨークなど米国の大都市で流行していて、日本でも一昨年あたりから専門店ができて人気を集めています」(フィリップス) 「マルチチョッパー」の「チョップドロップモード」なら、適度な大きさにカットした野菜(タマネギなら4分の1程度のサイ