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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/kyoko (14)

  • 最近の広報/PRのトレンドについて書いておこう:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    広報マーケティングアドベントカレンダー2018の12月23日分です。 今の広報/PR周りのトレンドについて、少しまとめておこうと思います。 まず1つの流れとして1人広報というのがあります。ベンチャーが増えて、多くの会社ではその広報活動を1人で支える人がいて、その人たちがグループになってメディアにネタを持っていくなど切磋琢磨しています。この傾向は数年前からありましたが、当にこの流れが定着したなと感じます。そしてこのような人たちをサポートするビジネスやサービスも生まれています。 OJT(伴走型)広報支援サービスも一人広報をサポートしています。OJT型広報は、広報の代行をするのではなく社内の担当者を支援してスキルアップをはかると同時に、社内に広報体制が根付くのを支援するサービスです。弊社でもやっていますが、最近引き合いの増えているサービスです。PRの代行以外のサービスがあることが認知されて来た

    最近の広報/PRのトレンドについて書いておこう:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
    dellab72
    dellab72 2018/12/28
  • [広報]ニュースクリッピングはどうしたらいいの?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    気がついたらクリッピングに関して書いたブログが10年も前の内容で、すっかり時代遅れになっていました。少しアップデートしたいと思います。 クリッピングというのは、自社や業界、競合等のメディア露出を記録する行為です。これをやり、メディア露出を分析する事で次の手が打てるわけです。もちろん広報の効果測定の指標としても使えます。 手作業の切り抜きからアウトソース・自動化へ 昔は(今でも一部の大企業では)多数の新聞や雑誌を購入し、担当社員が目を通して切り抜きをしていました。大企業の広報部に勤務するある知人は、切り抜きがうまくなったと笑っていました。私が新卒で入ったアスキーと言う会社でも、この手作業のクリッピングは行われていました。ただ、時代が変わった事で、アウトソースしたり自動化したりすることが増えています。 紙のクリッピングからネットのモニタリングへ ここ数年でどの企業も重視しているのはソーシャルメ

    [広報]ニュースクリッピングはどうしたらいいの?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
    dellab72
    dellab72 2017/08/24
  • [マーケティング]じわじわと押し寄せる、イベントの変化に気づいていますか?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    大規模な会場に、様々な製品が並ぶ展示会。参加者から見れば、キレイなブースにキレイなコンパニオン。名刺を配り、アンケートに答えながら会場内を移動し、巨大な紙袋、製品パンフレット、企業ノベルティがたくさん集まります。もちろん様々な製品の資料や知識を一度に入手出来ます。併設のセミナーも勉強になります。ただ、併設展が多いとどこまでみていいのかわからず、無駄に歩いて結構疲れたりします。行きも帰りも電車は大混雑、ランチをするのも人が多くて行列待ちです。 他方出展社側から見ると、来場者数は多いものの、企業ノベルティ目当ての方(もちろん見込み顧客にはなり得ない人たち)やお勉強モードの人、決定権のない新入社員も多く、ブースで講演している社員を競合他社に引き抜いていくリクルーターも紛れています。高額な出展費用、ウケるノベルティの作成、ブース造作、カタログの刷新、コンパニオンの面接やナレーターの教育、立ちっぱな

    [マーケティング]じわじわと押し寄せる、イベントの変化に気づいていますか?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • [メディア/情報の伝わり方編]広報・マーケティング担当になった新人に読んで欲しい本:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日の広報編に続く第2弾です。今日はメディア/情報の伝わり方編。2年程前にこちらの鼎談でも触れているのですが、4大マスメディアのことだけを考えている時代ではなくなりました。一体どんな変化が起きているのか、日人のメディア接触がどう変わって来ているのか、そもそも、情報はどんな風に伝播しているのか。そんなところを考えるヒントになるで 比較的入手しやすく 最近あまり他で紹介されていなくて お値段も手頃で 読みやすいもの 5冊をご紹介します。 どれも少し前のなので、ネットで購入するか図書館等で借りるほうが入手しやすいかと思います。また、が出た後に変化した内容も多くあります「今はここがこう変わった」などと感じながら読んだり、最近のデータに関しては別の資料等で補って読まれる事をお勧めします。 1.メディアと日人――変わりゆく日常 (岩波新書) 新書 - 2011/3/19 橋元 良明 (著)

    [メディア/情報の伝わり方編]広報・マーケティング担当になった新人に読んで欲しい本:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • [広報編] 広報・マーケティング担当になった新人に読んで欲しい本:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    4月になり、あちこちから転職の知らせが届きます。少し前までは電子メールでBCCの一斉送信で送られて来たのですが今はfacebookやeightで知らされることが増えています。時代の変化ですね。 それはさておき、この4月から就職・転職をして広報やマーケティングのお仕事についた人も多いのではないかと思います。 そこで、私が自費で買った、または出版社から頂戴した書籍で、お勧めのものを紹介したいと思います。今回は広報/PR編です。 1.広報の仕事の全体像を掴みたい、すぐに実務に活かせる正しい方法を知りたいというニーズに応えてくれます。少し前のですが非常に良いで長く売れ続けているようで、あちこちでいい評判を聞きます。 この1冊ですべてわかる 広報・PRの基 単行(ソフトカバー) - 2009/4/29 山見 博康 (著) 2. いろいろと変化して来た広報の今の姿と基をおさえたい。(私も15

    [広報編] 広報・マーケティング担当になった新人に読んで欲しい本:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • 「新製品出ました」プレスリリースが伝わらない理由:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    「新製品のプレスリリースが記事にならない」「ネットで話題にならない」 イベントの後などの雑談で同じ事をよく聞かれます。 送付先も、送付時期も適切となると、疑うべきは「プレスリリースの中身」です。 大抵の場合 So what?(だから何?)状態になっています。何の部分が抜けているのです。 例えば 「AIを使ったチャットボットサービスが出ました」 だと、 何故今そのサービスが必要とされているの? それを使って何ができるの? 誰にとって、どう便利になるの? (例えば、人がいなくても質問に回答出来るため、無人で見込み客の創出につながる、とか) という部分が抜けてしまっているのです。その部分まで「受け手に考えさせる」となると、受け手に頼り過ぎです。情報の受け手が忙しかったり、その分野の基礎知識がなければスルーされてしまうでしょう。 だから、こんなことができる、だから、こんなに便利になる。 そういう説

    「新製品出ました」プレスリリースが伝わらない理由:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • [広報]大企業の広報の悩みが変わって来た?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    ここのところ大企業の広報の方複数人とお話をして思ったのですが、たまたま、お会いした皆さんの悩みが共通していました。 これまで大企業の広報の悩みの多くは、 「ネガティブな記事を書かれたくない(炎上を避けたい)」ということでした。 どちらかというと、いわゆる「守り」の広報がメインの関心事だったように思います。 もちろんこれも重要な事ではあるのですが、 今の一番の関心事、悩みは 複数の異なる(広義の)PR会社をどうマネージし、連携して結果を出すか とのこと。 社員の方のスキルも「いかに記者とコミュニケーションがとれるか」「プレスリリースが旨く書けるか」ではなく、予算管理と外部の会社のマネジメント能力が必要となります。 大企業ともなると、広報といっても、ブロガーリレーション、メディアリレーション、全体のストラテジーと複数社のPR会社が絡んでいる事が多いのです。そうなるとそれぞれのメッセージの統一感

    [広報]大企業の広報の悩みが変わって来た?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • [広報]記事のなりやすさにはタイミングがあった。記者がネタを欲しているサインを見抜こう:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日、ある方が「え!このネタでもニュースになるの!」と言っていました。 何でも、それほど重要ではないと思われる情報が大きくメディアに取り上げられていたというのです。 よく考えてみると、当たり前の事ではあるのですが、ニュースとなる出来事は毎日同じ数だけ発生するわけではありません。企業のニュースであれば、企業活動と大きく関係がありますよね。プレスリリースの数も日々変わります。 しかしながら記者の側は、紙面を埋めたり、規定の更新数を満たす為に、記事を書く必要があります。書く側の分量はあまり変わりません。そのために人によってはメールボックスを検索し、過去に受信したプレスリリースを調べたり、Twitterのトレンドを追ったり、こちらを検索したりするのだとか。 そうなると、ネタが多い時期にはスペースの関係で記事にならない内容であっても、ネタの少ない時期には大きく扱われる可能性が高くなるのです。 既に

    [広報]記事のなりやすさにはタイミングがあった。記者がネタを欲しているサインを見抜こう:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • 広報・マーケ担当が情報発信できるネットメディア3選!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    最近は、広報やマーケティング担当者が自ら情報発信する時代とよく言われますよね。自社のWebサイトで行ったり、メルマガを書いたり、オウンドメディアを立ち上げたり。Facebook等のソーシャルメディアでの情報発信もそうですね。 その他に、ネットメディアが提供する場を借りての情報発信もあります。 今日は、企業のマーケティング・広報担当者が自ら情報発信を行える場を3つ紹介したいと思います。 担当者が知っておきたい3つのメディア まずは、アイティメディアマーケティング。 こちらからコラムニストに応募する事が出来ます。 次に、Web担当者フォーラム。 ユーザー投稿という方法があります。 そして、ハフィントンポストです。 ブロガー登録の方法はこちらにあります。 ハフィントンポストはマーケティングとは違うのじゃない?と思われた方もいるかもしれませんが、例えば、シックス・アパートさんのように、マーケティン

    広報・マーケ担当が情報発信できるネットメディア3選!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • [広報]山手トンネルウォークのソーシャルメディアでの情報拡散がすごかった話:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    3月1日、山手トンネルの一般公開イベント(3月7日から開通)に行ってきました。2万人を無料招待との事で大変にぎわっていました。あいにくの天候でしたが時間差で、たくさんの人がトンネルを見学しました。 開通しても歩く事等ない場所を歩けるとあって、私もわくわくして参加しました。 すごいなあと思ったのはその運営。飽きさせない工夫(様々な展示)だけでなく、トイレや授乳室、休憩ベンチまであり、様々な家族構成や年齢層のことを考えた設備が設置されていました。 写真を撮れるスポットも数多く示されていたり、途中でショートカットできるオプション(通常は約2.5km歩くようです)、もっと歩ける人には、異なる出口から出るオプション(200段の階段を上ります)なども非常に面白い工夫だと思いました。 飽きさせない工夫としては、放水のデモや、 ライトアップ、 トンネルに関する様々な説明コーナー、走り初めに登場するさまざま

    [広報]山手トンネルウォークのソーシャルメディアでの情報拡散がすごかった話:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • ビール会社のソーシャルメディアマーケティング:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    情報通信学会の学会誌(2013年9月発行。107 Vol.31 No.2)に掲載の針尾大嗣先生の「国内酒造企業におけるソーシャルメディアのマーケティング活用」を読みました。 アサヒビール、サントリー、キリンビール、サッポロビールを対象に調査したソーシャルメディア活用がわかりやすくまとまっています。 グランズウェルに出ていたソーシャルメディア導入の戦略累型5つを参考に、筆者がPR戦略と、高見(2011)を参考に追加した優良顧客戦略の2つを追加した 傾聴(Listen)戦略 会話(Talk)戦略 PR(Public Relations)戦略 活性化(Energize)戦略 支援(Support)戦略 優良顧客(Royal Customer)戦略 統合(Embrace)戦略 の7つに、各社のサイトに公開されていたソーシャルメディアアカウントを元に、分類しています(下線が追加されている部分です)

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    dellab72
    dellab72 2013/11/10
  • ついソーシャルメディアに目が向きますが、検索エンジンも重要(シックス・アパートさんのブロガーmtgに参加して):きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    ついソーシャルメディアに目が向きますが、検索エンジンも重要(シックス・アパートさんのブロガーmtgに参加して) 先日、オルタナブロガー自主運営のブロガーmtgでシックス・アパート社長の関さんとCTOの平田さんのお話を聞いて来ました。このオルタナティブブログの仕組みも、同社のサービスで運用されています。 私は2004年頃からココログでブログをやっており、そのきっかけは、懇親会でH口さんという方に「これからブレイクするものは?」と尋ねて「ブログ」と言われたことだったりします。(当時はブログの意味が分からずBLOBを聞き間違えたのかな?と思った記憶が)気がついたらこのオルタナティブブログも2005年8月に参入し、あっという間に8年目に突入しているのですよね。ビックリしてしまいます。 私は、ブログに関する論文なども書いたりしていて、(PDFの直リンクが開きます。:人はなぜブログを読むのか:知人ブロ

    ついソーシャルメディアに目が向きますが、検索エンジンも重要(シックス・アパートさんのブロガーmtgに参加して):きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
    dellab72
    dellab72 2013/02/16
  • パート2:知らないと大損する、ごく当たり前な事務作業のコツ:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    知らないと大損する、ごく当たり前な事務作業のコツ7つというブログを以前書いたら意外と支持していただいたので、今日は久しぶりにその続編です。万人に当てはまるものではないかもしれませんが、私の友人・知人が当たり前にやっている内容や自分が気づいた内容を紹介させてください。 8. 依頼メールは朝送る。週末や夜中に相手への依頼をしてから帰らない よく、18時とか19時に誰かにお願いをして「さあ、仕事が終わった」と帰宅する社員がいますが、これはイマイチな方法です。自分が帰る時間は基的に相手も帰る訳で、翌朝出社しても、お願いした物事は終わっていません。朝にお願いをしておけば、相手がその日の営業時間内に対応してくれる可能性が高まります。逆に海外仕事をする時は時差をうまく活用して相手の朝が来る前に依頼をしておくのは有効です。北米とのやり取りでは、金曜の夜にお願いをしておくと月曜出社時には返事が来ています

    パート2:知らないと大損する、ごく当たり前な事務作業のコツ:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • プレスリリースの送付先をどうする?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    最近、「プレスリリースの送り先ってどうしたらわかるの?」という質問を受けることが多いので、あえてこちらで書かせていただこうと思います。PR会社と契約している場合には、そのような心配はいらないかと思われますが、社内で何でもやらなくてはならない中堅、中小企業の場合や、スタートアップの場合、プレスリリースを書いたものの、どこに送ったらいいのかわからないという悩みがあるようです。 そんなとき私が質問するのは「どの媒体に載りたいですか?プロスペクトはどの媒体を読んでますか?」ということです。それにより、送り先はおのずと絞られます。そして、送り先がわからないときは、まずその媒体を見るようにします。媒体によってはプレスリリースの送付先が明記されていたりします。@ITにもありますし、技術評論社さんの各種媒体の後ろのページにもあります。書いてある場合は、そこに送れば大丈夫だと思います。 書いていない場合は、

    プレスリリースの送付先をどうする?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
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