6日(木)未明に発生した北海道胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震により、北海道の広い範囲で停電が発生しています。被害の状況によっては復旧まで時間を要する可能性もあり、今夜以降も電気が使えない場合があります。 そこで、停電時に家を明るくするために役立つ方法を警視庁災害対策課がまとめているので紹介します。 (1)ペットボトルで簡単ランタン 「懐中電灯を一工夫してランタンに替えることができます。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。光が乱反射して周りを照らすことができます。懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」(警視庁災害対策課) (2)ツナ缶でランプ 「ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ったところ、2時間位もちました。もちろん中身も食べ
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