この記事では、ウェブサイトを訪れたひとが思わず押したくなるボタンデザインをまとめてご紹介します。どのボタンをHTMLとCSSのみで作成されているので、手軽にコピペで利用でき、カスタマイズも自由自在となっています。 JSもつかったよりクリエイティブなボタンエフェクトもあるので、プロジェクトに合ったボタンデザインを探してみましょう。 ボタンをデザインするときに気をつけたいポイントをチェックしておけば、より効果的なボタンの使い方ができますよ。有名サイトのボタンをコピペできるサービスもおすすめです。 現在37種類のボタンデザインが揃い、今後も定期的にアップデートしていきます。 CSSコピペで完成!押したくなるWebボタンデザインまとめ ユラユラと揺れる波ウェーブボタン まるで水面が揺れているようなエフェクトが特長のボタンエフェクト。 See the Pen Creative Wave Button
デザイナーが困った時、インスピレーションやデザイン、フォント、カラー、デザインツール、プレゼンがうまくいかなった時、メールで問題が発生した時、まだ始めてないのか聞かれた時などに使える(かもしれない)言い訳を紹介します。 100 Excuses for Designers by Jon Moore 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ※女性イラストの使用に意図はありません。表情のバリエーションが豊富なイラスト素材を使用しただけです。 はじめに インスピレーションについて デザインについて アニメーションについて フォントについて カラーについて デザインツールについて 実装について プレゼンがうまくいかない時 メールで問題が発生した時 進捗の報告時 なぜ始めていないのかと聞かれたら デザインが気に入らない時 はじめに
先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら
Webページやスマホアプリのプロジェクトで、チームと開発者向けのドキュメントを作成する際に使用するサイズ・スペース・コメントなど、236種類の要素をまとめた無料のデザイン素材を紹介します。 デザインガイドラインを見栄えよくしたい人にオススメです! UXUI Doc Kit for Sketch/Figma UXUI Doc Kitの特徴 UXUI Doc Kitのダウンロード UXUI Doc Kitの中身 UXUI Doc Kitの特徴 UXUI Doc Kitは、デザインファイルに仕様を加えるための素材です。SketchとFigma用が揃っています。 UXUI Doc Kitには、以下の素材が含まれています。 アロー: 26種類 スペース・サイズ: 水平および垂直 ノート: ステッカー、ラベル、ダイアログ、コメント カーソル ライドモード・ダークモード 各要素はカスタマイズが可能です。
誰でも描ける線1本、簡単な図形からはじめ、バランスのとれた顔や身体、さまざまなポーズの人物イラストの描き方を線1本レベルで丁寧にやさしく解説したイラストの教科書を紹介します。 本書は、本日4/10の発売です! 人物のイラストが描きたい、顔を描くのが苦手、身体を描くのが苦手、ポーズが描けないなど、人物イラストをセンスや鍛錬に頼らず、「ロジック」を知ることで簡単に描けるようになります。 本書は当ブログでも紹介した「ロジカルデッサンの技法」の第3弾! 第1弾「線一本からはじめる伝わる絵の描き方」、第2弾「鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方」もかなりの良書でしたが、今回は「人物の描き方」とある通り人物の顔や身体・ポーズの描き方が詳しく説明されています。 前書を持っている人はもちろん、持っていない人でも楽しめる一冊です。
デザイナーさんと昼飯を食っていたら急に「どういうデザイナーとだと仕事しやすいですか?」と聞かれ、しばらく考えて色々話したけれどいい感じに伝えられなかったのでここに書き出しておきたい。 先に言っておくと、これはデザイナーさんの良し悪しの話ではなく、あくまで自分の経験的にこういうことを意識してくれていると楽だったなーやりやすかったなーという感想でしかない。人によって仕事のスタイルが違うのは当たり前だし、やり方を強要するつもりはない。ただ、お互いにこういう振る舞いだと仕事しやすいというのを伝え合うのは大事だと思うので、あくまでこういう風に考える開発者もいるんだなぁくらいにとらえてもらうのがいいのかもしれない。 1回目に見せるラフを作るまでがとにかく速い 人に見せる時に、今の完成度やどういう粒度のフィードバックを期待してるかを先に伝えられる 何かフィードバックを受けた時に、なぜ自分がそうしたかを論
以前から気になっていた「場所」がある。 あそこ無駄に空いてるなー、空き地だなー、と見るたびに思っていたのだ。 小さい土地を無駄なく活用するための狭小住宅というのもあることだし、あれも何かできるんじゃないか。 キーボードのあの隙間、あそこを有効活用する方法ってなんかないものだろうか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お取り寄せでデニーズ新メニューを開発する > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
僕、電車での移動中とかはてなブックマークの人気エントリーをよく見るのですが、「写真そっくりな絵を描く〇〇がすごい!」「鉛筆だけで描いたとは思えないリアルな絵!」みたいな記事がを見かけることがあります。 この手の絵は、過去に何度も同じようなのが出ているのに、なぜか定期的にネット上で話題になるんですよね。まあ、写真にしか見えない絵ってひと目見ただけで描くのが大変なのはわかるし、インパクトあるから話題になるのはわかります。 でも、そういう絵を見ると、それってそんなにすごいことなのかな?ということも思っちゃうんですよねえ。 てなわけでちょっとキャベツを鉛筆で描いてみたのですが、実際にやってみた感じだと普通にできますね。時間が足りなくて少し粗さは目立つので、もう少し時間をかけたかった感じはしますけどね。 やってみて思ったけれども、丁寧に時間をかけて作業すればするほどリアルな絵に仕上がっていくというの
デジタルレクリム株式会社が、12月19日、クリスマスの理想の過ごし方に関するアンケート結果を公開した。デートプランやディナー、プレゼントの選び方など、いずれもクリスマスを前に抑えておきたい内容だ。 パートナーを喜ばせるために念入りにデートプランを練ったり、普段は行かないような高いレストランを予約したり、一生懸命選んだプレゼントを渡したり……。しかし、思っていたほど恋人が喜んでくれなかったということも少なくない。 そこで、デジタルレクリム株式会社では、20~30代の男女100人を対象にクリスマスに関するアンケート調査を実施。多くの若者が支持する理想のクリスマスはどんなものなのか、そして、避けるべき選択は何かを浮き彫りにした。 【クリスマスアンケート1】デートは「家で過ごしたい派」が多数 まずはクリスマスの過ごし方に関するアンケート調査。これは男女共に「クリスマスデートは家で過ごす」との回答が
» マニアの「愛」があふれている! マニアフェスタで見つけた驚きに満ちたモノ3選 / 東急ハンズ新宿店 特集 どんな分野にも、特定の物事をよく知り、深堀りする人達が一定数いるものだ。いわゆる「マニア」である。マニアは何を考え、何を見て、どう行動するのか? その生態の一端を垣間見ることのできるイベントが、東京・新宿の東急ハンズで開催されている。 その名も『マニアフェスタ × 東急ハンズ 2019冬 』だ。40組以上のマニアが出展しているこのイベントで、とくに印象に残ったマニアのグッズ3点を購入したので、紹介したい。 ・マニアの品々 マニアフェスタは、マニアの企画会社「別視点」が主催している。今回出展しているのは、「離島マニア」や「散歩マニア」など、何となく想像のつくものから、「ない本マニア」や「ゴミのようでゴミじゃないものマニア」など、一瞬ナニ? と思ってしまうものまで、総勢44組。 出展し
Photo by Gratisography from Pexels 三年前の今日。2016年11月6日、あるデザインのイベントで、日本のデザインに大きな影響を与える事件が起きました。いや、ひょっとしたらデザイナーは何も感じていないのかもしれません。悲しいけど、そういうこともあるよねって思っているのかもしれません。自分とは関係ない話だと思っているかもしれません。ある事件をきっかけに「何か起きた」だけが影響ではありません。「何も起きなかった」も結果ですし、影響を与えます。人間が車を運転しないほうが事故が減るかもしれないように、人間がデザインをしないほうが事故が減るのかもしれません。そう考えさせる出来事でした。 今年開催された『クリムト展』を観たとき、彼を代表とするウィーン分離派はデザイナーの集まりだったんだと思いました。クリムトの『ベートーヴェン・フリーズ』もそうですが、彼らの出版した月刊誌
藁(わら)で作られた「宇宙戦艦ヤマト」が迫力のあるかっこよさで注目を集めています。 福岡県・筑前町の「安の里公園」で、Twitterユーザーのナツ(@kurage52natsu21)さんが撮影。本体の大部分がワラ製で、細かい艦橋などのパーツが木製の「宇宙戦艦ヤマト」がどーんと完成しています。全長16.6メートル、全幅3メートル、全高4.8メートルという大きさとクオリティーの高さがすごい……! ワラで作られているとは思えない完成度の宇宙戦艦ヤマト 波動砲だと!? この宇宙戦艦ヤマトは、11月2日から開催している「第15回ど~んとかがし祭」のイベントの一環で作られた展示物「巨大わらかがし」。ちなみに2016年には「シン・ゴジラ」が作られ話題になりました(関連記事)。 近づいた様子。第三艦橋が……! 後ろから見た迫力もヤバい Twitterではその力作に「素晴らしい」「見に行きたい!」の声が寄せ
東京・六本木にある21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー1&2では、企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」を、11月22日から2020年5月10日まで開催する。 1953年の設立以来、銀座の百貨店・松屋との長い関係の中で、すぐれたプロダクトの選定やデザイン展の開催を通して、日本のデザインに貢献してきた日本デザインコミッティー。各分野を代表するデザイナー、建築家、評論家が自主的に参加し、現在は40代から90代まで26名のメンバーで構成されている。 企画展の核となるのは、現在、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のメンバーたちが、そのデザインの過程において生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々。それらは、多くの人々の目に触れる完成品に比べて、あまり光が当てられないが、そんな「秘められた部分」にこそ、デザインの大切なエッセンスが刻まれている。それらを間近で目
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