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いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:fukuyamaです。Microsoft Power Automate Desktopとは何なのか、何ができるのか。簡単な自動化の例から具体的なものまで、基礎的な情報も交えながら解説しています。 「この無駄がなければ、もっと仕事が楽になるのに…。」 あなたも仕事の中で、無駄、反復、ルーティン、手間、紙管理など時間がかかるのに、あまり評価してもらえない仕事の多くを対応した経験ありませんか? 実は、毎回一緒の作業があれば、RPAと呼ばれるソフトウェア(ロボット)が代わりに対応してくれるツールがあります。 Microsoftが提供してくれているPower Automate Desktopは、Windows10ユーザーであれば、追加費用なしに使えるものなので、活用できれば無駄なビジネスプロセスの多くをデジタル化させることが可能。 本来あな
タイピングゲーム「寿司打」を Python によるGUIオートメーションで光学文字認識(OCR)で自動化してみたら上手く動いたので、システム構成とか工夫した点について簡単にまとめます。 作成した自動化のソースコードを公開すると荒らしが増えそうなので自粛していますが、 「こういうものを作ってみたい」「考えていたことを先に実現された」「メンターとして教えてくれ」 などの声は届いているので、これを読んで参考になれば幸いです。 タイピングゲーム「寿司打」をPyAutoGUI + 画像認識 (OCR)で自動化した結果 pic.twitter.com/p9EgvlpvpN — まこ (@tex2e) February 10, 2019 ちなみに、合計で340枚以上とるとゲーム側でエラーが発生してしまうので、わざと途中で終了するようにしています。 本当ならもっと高いスコアを出せたはずなのですが… 作成し
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは10月7日、国内RPAソフトウェア市場シェアに関するレポートを発表した。これによると、2018年の同市場規模はベンダー売上額ベースで155億600万円となり、前年比成長率は113.5%となることが分かった。 2018年の同市場シェアの首位はNTTデータ、2位がUiPath、3位が富士通、4位がAutomation Anywhere、5位がBlue Prismだった。同市場では上位3社の合計がシェアの75.0%を占めている。 2017年との比較では、国内主要プレーヤーのNTTデータが昨年に引き続き成長を見せたことからシェアの首位を維持した。また、外資系RPAベンダーの主要プレーヤーであるUiPathが製品の日本語化や従
巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化
特定の画像が現れたらその画像を自動でクリックしてくれる操作が簡単にできてしまう タイトル通り、こちらが指定した画像を自動でクリックするパソコン操作の自動化を行っていきます。パソコン作業の自動化において、様々な場面で役立ちそうな操作ですが、「そんなことができるのか?」という声も聞こえてきそうです。 UWSCというパソコンのキーボード操作やマウスの操作を自動化してくれるソフトを使えば、できてしまうんです。しかも想像しているよりもずっと簡単に。もちろん、無料で手に入るフリーソフトです。 5分でできる画像自動認識クリック操作プログラムの作成 画像を自動で認識してクリックするプログラムを作成していきます。そのためには、UWSCというソフトが必須ですので、まだダウンロード&設定をしていない人は「UWSCのダウンロードとオススメの保存方法」から始めてください。 では、まずはクリックさせたい画像を決めまし
Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2019-05-05 08:30 企業はテクノロジーの追加に合わせて進化する文化を築き上げる必要がある。スキルのサポートと向上に向けた文化を創り出さずに、目先の生産性向上を目標にして最適化を実施すれば、長期的なパフォーマンスの持続可能性は望めず、一時的な効率向上に終わることになる。Brauer氏とレポートの共著者らは、AIやRPAといったテクノロジー戦略をより賢明かつ戦略的なやり方で導入するための指針を提示している。自動化やAIの利用をスケールさせ、将来の労働力のニーズを満たす上で、テクノロジー、スキル、多様性、信頼性、レジリエンスという観点で課題を示し、以下のような行動指針を提案している。 並行して運用する:「小さく始めて基礎を築き上げる。RPAを既存の情報システム上で稼働させれば
2017年あたりから急激な盛り上がりを見せているRPA業界。2018年からいよいよ本格的な導入を検討される企業様も出始めてきました。一方で、2017年に一旦は部門レベルでRPAを導入してみたが思ったように上手く行かず、2018年からの本格的なRPAの全社展開に備えてもう一度RPAツールを見直す必要が出てきている企業様も散見されます。 弊社のお客様からも「RPAツールの本格的な導入や全社展開を検討するにあたって改めてRPAツールを調査してみたら、市場には意外に多くのRPAツールが出回っていることに気付いた」という声も聞かれます。 米調査会社のフォレスター社のRPAツールに関する調査報告*1や、米エベレストグループ社のRPAツールに関する調査報告*2はご存知でしょうか。これらを読まれた方からは「RPAツールの大まかな違いはなんとなく判るものの、細かい機能の違いについては分からず、どのRPAツー
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