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ブックマーク / blog.fuktommy.com (14)

  • お気に入りに入れる条件って

    お気に入りに入れる条件って どういう人を はてブのお気に入り に入れるべきかというのは実は難しいんじゃないか。 その基準がどうにも明らかでないと、お気に入りに入れるべき人を自動で推薦、 みたいなのって意味がないと思うのだけど、どうなんでしょ。 第2回SBM研究会 の会場で大西さんにそういう質問したんだけど、 つまり「類似度の高い人を推薦」つったって、 類似度が最大、つまり完全に同じものをブクマしている人をお気に入りに入れても、 それって意味あるの? という問題。 類似度の計算はいろいろあるみたいなんだけど、 それはとりあえず置いておいて、とにかく類似度が計算できるとしましょう。 そんで、なんで類似度が高くなるのかというと、 二人が同じところを巡回しているからだ、というのはあるんじゃないか。 はてブのホッテントリから同じようにピックアップしてブクマしてたら、 そりゃ傾向が似るでしょうと。 R

  • 第2回SBM研究会に行ってきた

    第2回SBM研究会に行ってきた 第2回SBM研究会 に行ってきました。 興味のある講演について。 国立情報学研究所 大向さん その人にとって面白そうな記事を推薦する仕組みについて。 前半は自分の興味に合うアルファブックマーカーをみつけて、 その人をお気に入りに入れるとか、 アルファブックマーカーを何人かお気に入りにいれて、 彼らのうち複数の人がブクマしたものを見るようにすれば、 それは面白い記事になるんじゃないの、という話。 後半は 4dk - For Your Information について。 こっちは興味ないなあ。 慶応大 上野さん セレクトブクマ について。 例えばJavaGoogleで検索すると Javaの公式ページなどが出てくるけど、 それって役に立たないよね。 はてなの注目エントリーで 検索すると、出てくるのは一時的に注目されたニュースの類いで、 やっぱり役に立たないよね

    denken
    denken 2008/12/08
    「SBMはミニブログの一種ですよと。 寒いとかお腹すいたとかをトリガーにして ひとこと書くのがTwitterとかのミニブログで、 どこかのWebページを見たのをトリガにしてひとこと書くのがSBMです。」
  • しゃべるFuktommyがニコニコ動画で観れるよ

    しゃべるFuktommyがニコニコ動画で観れるよ WEB+DB PRESS Vol.47 の memcached座談会 に出てきました。動画が公開されたのでリンクしておきます。 memcached座談会 #1 - 自己紹介。もっとカメラ目線でしゃべればよかった。 memcached座談会 #2 - ニコニコ動画のシステム構成は小さいんだけど、 コメントサーバと動画配信のあたりがごっそり抜けてるんだよね。 15分以降はlivedoorの池邉さんに、代わりに説明してもらった感じ。 ありがとうございました。 memcached座談会 #3 - ニコモバでは最初からmemcached使ってたから、経緯とかないんだよね。 memcached座談会 #4 - もしかして他社ではmemcachedとDBを連携させて、 プログラム側からはDBに書いてるのかキャッシュに書いてるのか 意識しないようなシステム

  • Smartyテンプレート内でオブジェクトが使える件

    Smartyテンプレート内でオブジェクトが使える件 Smartyの テンプレート内でオブジェクトが使えるというのは、 知識としては知っていたんだけど (変数)、 うまい使いかたしたらうまくないか、という話。 Webサイトで、 いくつかのページに「ようこそ○○さん。今日のラッキーカラーは○○です」 とか入れようとすると、 ロジックの側で $fortune = new Fortune($userid); $smarty->assign('lockyColor', $fortune->lockyColor()); みたいなことをして、テンプレートで ようこそ{$nickname|escape}さん。 今日のラッキーカラーは{$lockyColor|escape}です と表示すると、とりあえず楽なんだけど、困ったことがあって、 ラッキーカラーをどのページで表示するのかを ロジックとテンプレートの両

  • Googleストリートビューは、気にならないとしか言いようがない

    Googleストリートビューは、気にならないとしか言いようがない Googleストリートビュー については賛否両論あるんだけど、 僕は気にならない派です。 つか、気になる派の言ってることのほうが不気味で、 何が不気味かというと、 気になるんだということについては強い熱意が伝わってくるんだけど、 なんでそう思うのかに全然共感できないというのが、不安を呼ぶのです。 それはもしかすると、 ある日、矛先が僕に向いて、自分には全然理解できない理由で、 しかし強い熱意で糾弾されるような、 潜在的な可能性を想像しているのかもしれない。 あと、「日人なら気になるはずだ」論も嫌いで、 僕は気にならないから「非国民」ということになんですかね。 「Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog」 なんですけどね。 まあそんなことまでは考え

  • 誹謗中傷は禁止されるべきか

    誹謗中傷は禁止されるべきか 「すすむ「はてな」の2ちゃんねる化 | デジタルマガジン」 を読んでの違和感なのだけど、 「はてな」の中では「死ね」「クズ」「キチガイ」などなど、普段日常では耳にしないような言葉が飛び交っています。よく見て下さい、「死ね」「クズ」「キチガイ」ですよ? こんなこと赤の他人に向かって吐けますか? しかし、「はてな」ではそれが横行しているのです。そして気になるのは企業であるはてながそれを黙認しているところ。もちろん発言にはある程度自由を与えるべきですが、このような誹謗中傷を許しているのは信じられません。「ウチは人を中傷するのを許可している会社です」と内外に宣伝しているようなものです。 誹謗中傷は禁止されるべき、といつの間にか決まってるんですよね。 これがよくわからない。 日常では誹謗中傷がなされないとしたら、 その原因は何かというと、相手に報復されるからで、 ネット上

    denken
    denken 2008/06/15
    「少なくとも、相手から報復を受けるのを承知の上で、 これはどうしても「死ね」「クズ」「キチガイ」と言わなければならないのだ、 という覚悟で誹謗中傷をしたのを、はてなが削除するのはまずいでしょう。」
  • TwitterのP2P化で一人ブレスト

    TwitterのP2P化で一人ブレスト 「TwitterはP2Pに向かうのか?:P2Pとかその辺のお話」から始めます。 だいたいTwitterを分散化するなら、こんなに簡単な話はなくて、 RSSを吐く1行ブログを作って、各人勝手にRSSリーダーで読めばいいんじゃないか (cf. FuktommyのTwitterスタイル)。 まあ、それだと読む環境の準備が面倒くさいか。 APIを使うクライアントとP2Pのクライアントの差というのもあって、 新月作ったときはそこら辺はよくわかってなくて、 API使って2chブラウザが作れるなら新月クライアントだって簡単だろうと思ってたけど、 そもそもAPIクライアントはたくさんあるAPIのうち、 作りたい機能に応じて1つのAPIを使うだけでもいいわけです。 例えばtwitter-backup はAtom形式のを落としてくるだけだし。 これがP2Pのクライアント

  • コメントしやすい環境とは

    コメントしやすい環境とは なんで僕はブログのコメント欄ではなくて はてなブックマーク でコメントするのかな、と2~3日考えてみました。 結論からいうと人のブログのコメント欄に書いても、 どこに何を書いたのかなんて把握できないし、 従って見返すことができないからじゃないのかなあ、と。 はてブだったら自分が何を書いたのは一覧から見返すことができるし、 Twitterもそうですね。 @だれそれ でリプライすることができるけど、 もしこれが相手のページにだけ書いて、 こちらからは参照できない仕組みになっていたとしたら、 おそらく使わなかったでしょう。 2chも、 巡回しているスレに書き込むことはあるけど、 たまたま読んだスレに書くことはないよなあ。 mixi は「日記コメント記入履歴」というのがあって、 どこにコメントしたのかはしばらくの間は把握できて、 返事がついたのもわかるから、コメントするの

    denken
    denken 2008/04/21
    人の土地にお邪魔するわけじゃないから心理的障壁が低い。Twitterも同じ。
  • 動画共有の未来を考えようとした

    動画共有の未来を考えようとした 「asahi.com :フロントランナー - be-business」で「世界を変えた動画投稿サイトユーチューブ創設者スティーブ・チェンさん(29)」という記事を読んで(この記事のパーマリンクってないんですかね)。 動画を共有しようと思ったら、 今だとYouTubeか ニコニコ動画か それともどこに上げようか、という感じですけど、 これがもっとコモディティ化していくのかなあ、 そうなったらなんか楽しそうだなあ、と思っているところ。 どういう状態のことを言っているのかというと、 たとえば、今はてなにアカウント作ると はてなフォトライフって 画像ファイルを上げるための領域がついてくるわけですが、 この未来では動画ファイルを上げる領域がついてくるんですね。 ブログサービスには動画共有機能があって当然じゃないか、みたいな未来世界。 「動画共有はP2P化するのかなあ」

    denken
    denken 2008/01/10
    こないだP2Pを研究している学生と話をしたんだけど、逮捕されそうだから詳しいことをブログに書けないとか言っていた
  • 半径ワンクリック

    半径ワンクリック 「行くんじゃなかった」 を読んで、 第1回ジャパンブロガーカンファレンス に言ったときのことを思い出したので。 なんか場違いなところに来ちゃったなあと思ったんですけど、 今もあんまり変わってないのかな。 「「アルファブロガー・アワード2007」という内輪のイベント - Student magazine」 とか。 で、「インターネットは個人の思い付きが、ついうっかり影響力を持つということ。 : tokuriki.com」 とか読んでいろいろ考えたんですけど、 「ブログ界」って無数の小さなクラスタに分かれてるじゃないですか。 半径ワンクリック という言葉もあるくらいで。 こうなってくると、 Aさんにとっての「ブログ」ってのは自分の半径ワンクリック内で、 Bさんにとっての「ブログ」もそれと同様、 二人がブログについて語るとしても話が成り立たないんですよね。 「ブロガー○○さんを

    denken
    denken 2007/12/16
  • 文学の文章と論文の文章は違う : blog.fuktommy.com

    文学の文章と論文の文章は違う 大学の恩師の教えで唯一覚えているのが、次のようなことでした。 文学の文章と論文の文章は違う。 文学の文章は「読みにくくても、それが魅力となりうる」文章で、 論文の文章は「読みくければ、内容がどうであれ駄目」な文章だ。 文学の文章は「どのようにでも解釈していいし、 いろいろな解釈ができればできるほどよい文章とも言える」が、 論文の文章は「著者の意図する解釈以外の解釈ができては駄目」な文章だ。 といっても、 文学を読んで解釈や感想を話し合うってのは、 小学生の国語の授業いらいご無沙汰だったわけです。 まあ国語の授業だって「正しい解釈」とかあって、微妙っちゃあ微妙なんですが (喪男の書き留めたい事。- 国語のテストはおかしいだろ)。 それがはてな界隈で、いろんな解釈が読めて楽しかったですね。 「ねえねえ、他人に媚を売るのって気持いい?」 「外面じゃなくてさ、中味で目

  • ニコニコ動画はじまったな

    ニコニコ動画はじまったな ニコニコ動画って、 ニコニコ村(≒2ch村)の人しか楽めないんじゃないかと思ってたんですよ。 楽しむための前提になる知識があって、 例えば「陰陽師というコンテンツが流行った」とか、 そういうのを知らないと楽めないという一面は、確かにあります。 ところがここに出てきたのが、 「糸柳和法のフラッシュ - enzetsu」 という作品で、 内容はよくわかんないんですけど、 これははてな村なんですね。 はてな村の知識、誰が有名人で、どんな主張をしていて、 どんな仕事をしていて、誰と誰が仲良しで、という知識なんです。 ということは、ニコニコ動画はニコニコ村の専用インフラなんじゃなくて、 はてな村のインフラとしても使えるということがわかったわけです。 それは、はてな村の人がTwitterでも クネクネしてるのと同じわけで、 Twitterインフラの中にはてな村民自治区があるよ

    denken
    denken 2007/10/09
    それだけでニコ動が始まるのかw
  • ダウンロードと複製は分けて考えるべき

    ダウンロードと複製は分けて考えるべき 「「ダウンロード」「複製」について文化庁を代弁してみます。 | bewaad institute@kasumigaseki」を読んで思ったこと。 ここでいう「べき」ってのは、今の法律とは関係なく、 こんな法律にしたらいいんでないの、という程度の意味です。 もともと著作権法では「複製」を禁じていて、 「ダウンロード」は複製にあたるから駄目。 キャッシュは「一時的蓄積」で、複製ではないからよい。 だからストリーム配信や、YouTubeみたいなのは 「名前をつけて保存」でない限りは複製ではないので規制されない。 という展開なんですけど、なんかこれって納得いかないんですよ。 僕の考えはこんな感じです。 ウェブにものを公開するってのは映画の上映みたいなものである。 映画を見て記憶するのも、すぐ忘れてしまうのも、それは観客の勝手である。 一生懸命観るのも、寝てしま

  • blog.fuktommy.com - 派手になれたでしょうか

    twitterで公式RTをしたあと、なんちゃら>RT として言及するスタイル、あとから前後のツイートを追うのは困難。一方リプライすれば1画面に収まって便利だけど、話しかけられたと解釈する人がいて、トラブルになってるのさっき見た。引用RTはクライアントのせいかアカウントのせいか使えないし、URL貼るのも微妙感ある。 いや、URL貼ると、一時期引用RTの実験とか言ってたみたいな展開されるのか。クライアントからボタン1発でできないのがアレだけど、まあできなくはないか。

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