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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

    エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった
  • 原発事故で廃虚になった街に行った

    チェルノブイリ原発から直線距離でわずか3kmちょっとの場所にプリピャチという街がある。 いや、あった、というべきか。 1986年の原発事故の直後に住民の退去が行われ、以来人は住んでいない。 ゲーム映画にもよく登場し、観光地にもなっているこの廃虚の街に行ってきたので、その様子をお伝えしよう。

    原発事故で廃虚になった街に行った
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
  • テレビのような顔ハメ 改良版

    以前作ったテレビのような顔ハメ 、あれには映り込むという欠点があった。 それを簡単に解決する方法を見つけたのでご説明したい。 (これは3月13日に開催されるハイタッチマラソンをお知らせするために書いた記事である。途中でどうやってハイタッチマラソンの話につなげるかもご注目ください!)

    テレビのような顔ハメ 改良版
  • 百貨店の階段が好きだ

    百貨店の階段って、独特だ。あの大きさ、フロアの中での位置。あまり人が利用しないあの感じ。 子どもの頃、親が買い物をしている間にここで遊んでいた、という思い出がある人もいるのではないか。 うまく言えないが、なんかいいぞ、百貨店の階段。先日ふとそう思ったので、今回主要百貨店を巡り、階段を愛でてみた。 同好の士がいますように。

    百貨店の階段が好きだ
  • 餅は飲み物にすれば早く消費できる

    1月も終わり、もうしばらくすれば春の気配も見え始めてくる頃。まだ消費されずに残っているアレありませんか?そう、です。 実家から大量に送られてきた。正月にうっかり買い過ぎた。そんな様々な事情で残っている。1月中ならまだしも、2月ともなるとイマイチべる気が沸いてきません。一度に大量にべるのも大変な材です。 そんなを一度に大量に消費しやすくする方法があります。飲み物にしてしまうのです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高級マヨネーズでマヨネーズごはん > 個人サイト 酒

    餅は飲み物にすれば早く消費できる
  • ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに

    市販薬の種類の増加がめざましい。 ちょっと鼻水が、と思って薬局に行くと色とりどりの薬たちに出迎えられる。 有効成分だ、イオンの力だ、即効性だとパッケージに魅力的な宣伝文句が踊り、もうどれを選んだらいいのやら!である。 そんな中、頑なに渋いデザインで勝負し続ける薬たちがある。 強く主張しないのに何だか効きそうなフンイキのあのパッケージ、あれで包めば何でも効くように見えるのではないだろうか。

    ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに
  • 生クリームのケーキにはワサビを入れるとおいしい

    生クリームを使ったケーキ。甘いですね。甘いケーキが売りまくられるクリスマスシーズン。甘い物が苦手な人には忌々しい季節かもしれません。 「別に甘い物は構わないが、クリスマスシーズンになると無理やり甘い雰囲気を作ろうとする世の中が嫌い」なんてご意見もあるかと思いますが、そんな話はさて置き。 今回は全く甘くない、酒によく合う生クリームを使ったケーキを作りました。ワサビ風味です。罰ゲームではありません。おいしいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズおかきは燻製にするとおいしい

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