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2007年12月22日のブックマーク (7件)

  • いま81世代がアツくて、ちょい前が76世代、ってことは更に昔は71世代だったのか? 其の一 | minor tranquilizer

    かつては企業の中にいることが多かった開発者たちは今、個人でサービスを作り上げてしまうことも珍しくなくなった。そしてそんな開発者が、この時代をけん引しているような感覚もある。 少し前では76世代、そして最近では81世代のような言葉で表現されるような、次代を担う開発者たちも確実に登場しつつある。そんな方たちは、どんな感覚を持っているのだろうか。 斉藤のり子――エビちゃんOL(自称)の華麗な開発生活(2007年12月21日 ITMediaエンタープライズ) なんかいいなあ。華があるし。 なんていう言葉しか出てこない、オヤジ臭ただようオールドタイプな俺がきましたよ。 面白そうだからパクってみる。もはやコードウォリアーを引退しつつある30代スーツ崩れが調子こいて回答したところで、興味ねーよ!って奴はスルーして・・・の前に、このblog自体スルーしてるはずだ。 Q1 お名前、年齢は?:ookawara

  • 「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary

    佐々木俊尚さんの下記の記事を読んで、「ハタ」と思った。 ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 閉塞感をもって地方に住む若い人たちが、「リストカット」や「援助交際」などのキーワードに「自分の現実とは違うけどそれに近いリアル」を感じていること。そして、「ケータイ小説」はこれらの人たちが双方向に共感をカタチにしていくソーシャルメディアであること。私は全く対象外年齢なのでケータイ小説はまだ読んだことがないし、日の地方の感じというのが肌感覚としてはよくわからないけれど、この説はとても納得できる。 そういえば、話は飛ぶけれど、長崎の銃乱射事件。最初、「え?アメリカの話?じゃないの?」と思った。日でもついに、と思うけれど、「銃」という点を除くと、そういえば「畠山鈴香」とか「砒素カレーライス」とか、世間の耳目を集める悲惨な事件が、けっこう地

    「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • デザインの投資市場 | fladdict

    Going My Way: 複製できないものが価値を持つ時代 結局、コピーやら著作権闘争やらが最終的に行き着く場所は当面ココしかないっぽいよね。 100年単位でみればプロダクトやファッションといった分野でさえ、分子配列レベルでのデジタイズと3Dプリンタが完成すればその意味のかなりが失われる。そうなるとモノの価格は素材と目方、プリンタの起動エネルギーで決定されてしまう。 だから最終的には生の体験、あるいやユーザー毎に完全にカスタマイズされた商品以外のモノの価値はこれからはどんどんと減っていくことは確かだと思う。そういった体験ですら、脳内信号の入出力テクノロジが完成した時点で、複製可能な商品になっちゃうんだよなぁ。 こういうパラダムシフトにはどういう対応がいいんだろう。 僕の思いつくなかでは、お金を集めてから制作を開始して無料配布、というのがかなり有望な回答だと思う。イノベーションへの取り組み

  • F's Garage:何故、Webデザイナーが美大卒じゃなくてもやっていけるのか?

    最近出たこのエントリーが気になっている。 web製作は求められるスキルが多すぎ! キャリアパスとプライオリティなく並べたら、そりゃひくだろ。 ホームページを作る人のネタ帳さんでは、職種に対して職能を分解しているが、全部できる人なんていないから。 ただWeb屋が他のIT職種の中でも広範囲なスキルを求められるのは事実だ。 何故かというと、「Webサイト」は以下の内容で構成されるからだ。 ・ハイパーリンクをベースにしたアプリケーション的機能(サイトストラクチャとかアーキテクチャとか) ・その中で、訪問者に情報を伝えたり、商品を買いたくなるようなデザイン ・一見さんにも理解してもらえるテキストや画像で構成された情報 Webサイトは、「ツール」と「メディア」の両面が求められる。 他のITのもので「ツール」というと、例えば、ビジネスアプリケーションの場合は、社内での教育の機会やマニュアルで多少はフォロ

  • シェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しよう - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    Java BlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる

    シェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しよう - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • ここギコ!: 成功の軸としての笑いと嗤い

    Posted by nene2001 at 13:28 / Tag(Edit): life laugh / 3 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps 先の記事で「個人的には成功失敗の軸に「努力」や「スキル」、「運」とかならともかく「笑い」を持ってくるところに、個人的にはより強い苛立ちを感じよりツッコミたいのだが」と書いた件について。 弾さんの元記事は、先の記事に書いたとおり今社会で起こっている事象をマクロで見た場合の、根療法には全くなっていないことは先に書いたとおりだが、個々の局面の対症療法としては、一面を捉えているところは確かにある。 その対症療法で救われるレベルの人への対症療法としては、全く意味が無いわけではない。 問題なのは、その対症療法としてすら、あいまいで効力のほどがよく判らないレベルの話でしかないこ