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情報システムに関するdh_SPQRのブックマーク (47)

  • Case File : 東レ | IT部門の成果を可視化し、全社にアピールせよ - CIO Online

    ITシステムを構築したことで、一体どの業務の効率が上がったのか。そもそも、IT部門はどういった活動をしているのか。──こうした疑問に答えられるユーザー企業(部門)は決して多くはないだろう。また、IT部門の活動や成果について、他部門にきちんと説明/アピールできているCIOもさほど多くはないはずだ。そうしたなか、東レではIT部門の活動をまとめた「情報システム白書」を過去15年間にわたって発行し続けたり、IT部門の活動をアピールする場を定期的に設けたりすることで、IT部門の認知度向上を図っている。稿では、そんな東レの取り組みを通して、IT部門の実績を社内にアピールしていくためのヒントを探りたい。 CIO Magazine編集部 ● text by CIO Magazine IT部門の成果を可視化し、他部門に伝える 飛行機の機体に使われる炭素繊維や各種樹脂・フィルムなどの新素材を積極的に開発・提

  • 東レの挑戦,10年以上続く「情報システム白書」

    東レの情報システム部担当者にとって,4月から6月は慌ただしい時期である。毎年恒例の「情報システム白書」の執筆作業に入るからだ。白書には,直前の1年間に自分たちが実施してきたことを記録する。分量はA4サイズで200ページ弱に上る。 白書を作る狙いは二つある。 一つは,ユーザー部門の人たちに自分たちの活動をよく知ってもらうこと。これを読むと「今動いているシステムがどういう考え方で開発され,何ができるようになったのか」「システム化の次のステップをどう考えればよいのか」をユーザー部門の人たちに理解してもらえる。次のシステム開発企画への期待感を高めてもらうのが狙いだ。これがあることで,ユーザー部門とのコミュニケーションはかなりよくなっているという。 もう一つは,自社の情報システムがどうなっているかを,情報システム部門として把握すること。白書を作るという作業を通じて,担当者が1年間の自分の仕事を振り返

    東レの挑戦,10年以上続く「情報システム白書」
  • 情報システム部弱体化の原因は?

    ユーザー企業の情報システムが企業経営に及ぼす影響の大きさは、日を増すごとに増加し、企業経営の生命線を情報システムが担っているといっても過言ではない。しかし、その情報システムを担当する情報システム部の弱体化が進んでいる。そこでこの連載では、情報システム部の再生の道を探っていく。 ユーザー企業の情報システムが企業経営に及ぼす影響の大きさは、日を増すごとに増加し、企業経営の生命線を情報システムが担っているといっても過言ではない。 しかし、その情報システムを担当する情報システム部の弱体化が進んでいる。過多なアウトソーシングによる情報技術の空洞化、経営層からの要求を満足させることができない企画提案力、大規模化するシステム開発に対するプロジェクトマネジメント能力不足など。このままでは、情報システムがトリガとなる経営危機が発生する危険があり、情報システム部は、ゴーン改革並みの早急な再生が必要である。 そ

    情報システム部弱体化の原因は?
  • 「CIO Magazine IT投資動向調査2009」報告《IT投資編:その2》 - CIO LINKS

    次に、現在注目度が高い、あるいは今後注目度が高まる可能性があると考えられる15項目の「IT動向」を選択肢として並べ、それぞれについての重要度および自社での取り組み状況を答えてもらった結果を見てみる(図6)。 なお、調査では、重要度に関しては、回答(3段階)に重みづけ(「高い」5ポイント、「中」3ポイント、「低い」1ポイント)を施し、各項目の有効回答数で除することによって重要度指数を算出した(図6の棒グラフ)。また、実施状況については、各IT動向の実施状況を5段階で自己評価してもらうことによって、現在の実施率および2011年度における予想実施率を算出した(図6の折れ線グラフ)。 まず、重要度指数のほうから見ていくと、「日版SOX法などの法令対策/内部統制の強化」が前年に引き続いて最も高く(3.6ポイント)、これに、「マスタ・データの統合」「情報・ナレッジの共有/再利用環境の整備」「全社

  • 「CIO Magazine IT投資動向調査2009」報告《IT投資編:その1》 - CIO LINKS

    誌とアイ・ティ・アールが2001年より毎年共同で実施している「CIO Magazine IT投資動向調査」。8回目となる今回は、今まさに進行中の世界規模の景気後退を反映するかのような結果となった。以下では、調査結果に基づき、国内企業のIT投資の現状と方向性、今後の注力分野などを紹介していく。 まず、2008年度(2008年4月〜2009年3月)のIT投資額の増減に関する傾向から見ていこう(図1)。今回の調査の回答企業のうち、2008年度のIT投資が2007年度に比べて増加した企業(「20%以上の増加および「20%未満の増加」の合計)は33.1%(166社)であった。一方、減少した企業(「20%以上の減少」および「20%未満の減少」の合計)は18.9%(95社)、また、「横ばい」と回答した企業は48.0%(241社)であった。 過去の調査結果(2001年度〜2007年度)の推移を見ると

  • 「事業戦略に基づくIT戦略」という間違った発想:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 秋、そろそろ各社では次年度の事業計画作りに着手しだす時期である。中には3年間の中期戦略を作る企業もあるだろう。この時期、我々は「IT(情報技術)戦略策定を支援してほしい」というリクエストをよく受ける。 「では現在のIT戦略を見せてください」と言って、出てくるのは多くの場合はシステム投資計画であり、それをさらに詳細化したインフラの更新や、アプリケーションの導入のスケジュールである。加えて、実現のための人材プランや体制見直しが入っている場合もある。これは「IT戦略」なのだろうか? 私はこれをIT戦略と言ってはいけないと思う。それはシステム提供計画であり、そのためのリソースプランである。あくまで提供者の視点から描かれたものであり、それならそうと「シ

    「事業戦略に基づくIT戦略」という間違った発想:日経ビジネスオンライン
  • 「日本企業はITによる生産性向上を実感できてない」、アクセンチュアが大企業の管理職にアンケート実施

    アクセンチュアは5月21日、日の大企業の管理職に対してITに関する意識をアンケート調査し、米国での調査と比較した結果を発表した。「この2~3年でITに基づく生産性は向上したか」との問いに、「向上した」と答えた米国企業は75.5%だったのに対し、日企業は52%にとどまった。日では、ITによる企業の生産性向上を実感していない管理職が多い、と結論づけている。 日での調査は2006年9~10月にかけて、売上高5億ドル(約600億円)以上の大企業を対象に実施、IT部門の管理職115人、ITを利用する立場の管理職117人から回答を得た。これを2004年に実施した米国での調査結果と比較した。 アクセンチュアは、ITによる生産性を実感できていない背景として、ビジネスとITが乖離していること、業務部門のITへの関与が弱いこと、などを挙げている。「IT投資と経営目標との整合性がとれているか」との問いに

    「日本企業はITによる生産性向上を実感できてない」、アクセンチュアが大企業の管理職にアンケート実施
  • IT部門が頼りなくなった原因はなんだ? ― @IT情報マネジメント

    ベンダ側から見ると、最近のユーザー企業のIT部門は、ユーザーニーズをまとめられないなど、レベルが低下しているという指摘が多い。果たして、この問題は「昔のIT部員は優秀で、最近のIT部員の能力は低下している」ことが原因なのか。今回はこの問題を考える。 質問 ユーザー企業のIT部門のレベルが低下している気がします 長年、ベンダ企業のSEをしております。このシリーズではユーザー企業のIT部門を擁護する立場で回答されているように見受けられます。ところが、ベンダSEから見ると、客先のIT部門が頼りなく、ユーザーのニーズをまとめられない状況です。近ごろはユーザー企業のIT部門のレベルが低下していると思います。「IT部門よ、しっかりせよ!」というのが私の意見ですが、いかがでしょうか。 意見 「ユーザーニーズがいつになっても決まらないので情報システム開発に着手できない」や、「着手後に新しいニーズやニーズ変

    IT部門が頼りなくなった原因はなんだ? ― @IT情報マネジメント
  • [ThinkIT] 第4回:間違った「顧客至上主義」が蔓延!ユーザと情報システムの関係を見直せ! (1/3)

    第4回:間違った「顧客至上主義」が蔓延!ユーザと情報システムの関係を見直せ! 著者:アプリソ・ジャパン  ジェームス・モック   2006/11/28 日ITの特徴を言い表そうとすると、「顧客至上主義」「完璧主義」「実績主義」という3つの言葉が思い浮かぶ。そして、これらの思想は微妙に関連していると考えられる。 この時代、どこの企業でも顧客至上主義を実践しようとしている。大量生産で価格を抑えるのみならず、顧客のニーズに合わせ、キメ細かな製品やサービスを提供することは、企業の存続に欠かせない常識になっているだろう。 筆者は、日のホテルやスーパー、レストランなどのサービス業界の高いサービスレベルと、メーカーが提供する豊富かつ斬新な商品ラインナップに対し、一消費者として、日常生活の中でとても感心している。 だが一方で、顧客至上主義に走りすぎると、暴走の危険性もある。数年前、某スーパーマーケッ

  • 上流工程AtoZ - IT Pro

    情報システムの開発では,いくら先進的なプログラミング手法や実装技術を用いたとしても,ユーザーにとって望ましいシステムが,予定通りの期間・コストで完成するとは限りません。ユーザーに対する的確な「提案」,ユーザーの要望を仕様化する「要件定義」,作業工数や開発期間などを予測するための「見積もり」,システムの最適な構造をデザインする「設計」といった「上流工程」の作業を的確に行う必要があります。そのための基知識やノウハウを,是非この特集サイトで身につけてください。 見積もりをプロジェクトにつなげる 見積もりは通常,プレ・プロジェクトと呼ぶ段階で,提案活動に付随して進めます。では,提案活動に付随して行う見積もりが,なぜ切り出されてこれだけ注目を集めているのでしょうか? 私は,スコープや工数,コスト,納期など,マネジメントの要素が見積もりに集約されているからだと考えています。 (2006/11/3

  • Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan

    Web 2.0という言葉に集約されるように、インターネットが以前から語られてきたその来の姿を現し始め、知識を醸成するためのプラットフォームとしての機能を担えるようになりつつある。 このことは企業に、「必要な知識がどこにあるのか?」という質的な疑問を投げかけている。 加速するエンタープライズ2.0 4月のMITSloan Management Reviewに、ハーバードビジネススクールのAndrew McAfeeによる「Enterprise 2.0:The Dawn of Emergent Collaboration」という論文が掲載されている。 McAfeeの問題意識は、ITの活用により、社内にありがちなフォーマルなものではなく、組織にあまり拘束されず、より自然で普段のインフォーマルなものに近いコラボレーションを実現できないだろうかというものである。ブログやWikiなどのコミュニケーシ

    Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:SaaS時代のベンチャー経営に求められる情報システムとは

    現在発売中の月刊ComputerWorld10月号のSaaS特集に、著者の一人として寄稿しました。 「『サーバのないオフィス』でイノベーションを実感する」と題して全8ページ、渾身の記事です。 SaaSという言葉は、これまた例によって定義の広すぎるコトバですが、いわんとすることはソフトウェアを買ってきてインストールして使うというモデルからウェブ上にあるサービスをそのままブラウザ上でソフトウェア的に使うようになりますよー、という意味ですから、これまでの外しまくりな業界のバズワードに比べればリアルなトレンドをはるかにうまく捉えています。イメージ的にはWeb 2.0とも若干かぶるのですが、SaaSはどちらかというと「従来のガチなソフト屋から見たウェブへの進化願望」みたいな気分が表れたコトバだと理解しておけば間違いありません。(現にピュアでネイティブなウェブ界隈でSaaSというコトバが会話に出てくる

  • 在庫引当から在庫推移へ(後編) - 設計者の発言

  • 在庫引当から在庫推移へ(前編) - 設計者の発言

    在庫管理分野でのデータ項目として「有効在庫(利用可能在庫)」と呼ばれるものがある。現在庫数量から「直近の出荷予定数量」を差し引いて得られる値を、事実上利用可能な在庫数量とみなして管理する。現在庫には直近の出荷予定が「引当」されていると考えるわけだ。式で表せば次のようになる。 有効在庫数量=現在庫数量-Σ(直近の出庫予定数量) 現在庫が100個だとして、直近での出荷予定が合計70個だとすれば、有効在庫は30個である。この時点で50個の注文があったとする。有効在庫が30個であることを知っていれば、すぐに出荷できる分30個と、将来の入荷後に出荷できる分20個とを分けて受注するといった事前の交渉が可能だ。いっぽう有効在庫を認識していないとすれば、すぐに出荷できる受注として50個分をひとまとまりとして受け付けてしまうだろう。結果的に、出荷時点で欠品に気づいてあわてるハメになる。 在庫数量が規定レベル

    在庫引当から在庫推移へ(前編) - 設計者の発言
  • [@IT] 月1500人が入社するリーマン・ブラザーズ、そのID管理とは

    2006/7/12 「先月は1500人の社員が入社した。当社のSLA(サービスレベル契約)では24時間以内に入社した社員をITシステムに登録し、アプリケーションを使えるようにすることが求められる。これはアイデンティティ管理を自動化していないと不可能だ」。大手投資銀行、米リーマン・ブラザーズのインフォメーション・セキュリティ担当バイスプレジデント ラミン・サファイ(Ramin Safai)氏は、自社が導入したアイデンティティ管理システムの事例を紹介した。 リーマン・ブラザーズがアイデンティティ管理システムの導入を決め、プロジェクトをスタートさせたのは3年前。自社のトレーダーが起こした不正取引がきっかけだった。不正取引の実態を調べようとしたが、「その男が何にアクセスしていたかを調べるのに10人で6週間かかった」(サファイ氏)。リーマン・ブラザーズで使用されるアプリケーションは850種類に及び、

  • 企業内ソーシャル・ブックマーク

    これは同様のアイデアを持っていた方は多いのではないでしょうか。ソーシャル・ブックマークの仕組みを企業内システムに持ち込むというサービス: ■ ConnectBeam aims to bring social bookmarking to the enterprise (TechCrunch) 最近日語版がリリースされた TechCrunch ですが、この記事はまだ日語訳されていないようなので、原文をリンクしておきます。ConnectBeam というサービスで、イントラネット上のページも対象に含めることが可能なソーシャル・ブックマーク・システムとのこと。残念ながら非公開ベータテスト中なので、すぐにアカウントを発行してもらうことができなかったのですが、TechCrunch の記事によれば イントラネット上のページをブックマークできる。 ユーザーには専用のページが与えられ、その閲覧・編集を他

  • 「次世代企業が企業内情報検索基盤を必要としている」理由とは?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます みずほ情報総研コンサルティング部システムコンサルティング部マネージャー/技術士(情報工学部門)・ITコーディネーターの吉川日出行氏は、5月22日に開催された「ZDNet Japan エンタープライズサーチカンファレンス」の基調講演に登壇し、企業内情報検索基盤(ESP:Enterprise search Platform)の定義や注目が高まる背景、さらに技術的な注目点や構築における配慮などについて講演した。 ESPのイメージと構成 吉川氏はESPを次のように解説する。「ESPは、企業内のさまざまなデータの横断的なインデックス機能と、業務アプリケーションへ組み込み可能な検索機能を持ち合わせ、認証システムと連携してサービスを提供するものであ

    「次世代企業が企業内情報検索基盤を必要としている」理由とは?
  • IT投資の成果、「期待通り」はわずか3割――アビーム調査

    アビーム コンサルティングの調査によると、IT投資の成果が「期待以上」だとした国内企業はゼロ。「期待通り」との回答も30%にとどまっている。 IT投資は果たしてそれに見合った効果を上げているか――アビーム コンサルティングは6月6日、国内上場企業のCIOを対象とした意識調査の結果を発表した。これによると、IT投資の成果が「期待以上」だとした企業はゼロ。「期待通り」との回答も30%にとどまっているという。 この調査は、アビームが国内大手企業約2000社のCIOやIT部門長に対し、2006年2月から3月にかけてアンケート形式で実施したもの。有効回答数は141社だったという。 過去3年間におけるIT投資の成果について質問したところ、全体として「期待以上」という回答は0%。「期待通り」は、2003年10月~12月に実施した前回調査同様、30%にとどまった。逆に「やや不十分」は56%、「不十分」は1

    IT投資の成果、「期待通り」はわずか3割――アビーム調査
  • IT.next(); エンタープライズ・システムの将来 - CNET Japan

    新着コメント ニセレブさん、コメントありがとうございます。 だんだんと論点がずれてきた...... IT業界の格差社会、年収200万のオペレータ業務【海外との差異化は可能か?】 投稿者:吉澤準特 赤の彗星さん、コメントありがとうございます。 先の議論で出ていた「地方」...... IT業界の格差社会、年収200万のオペレータ業務【海外との差異化は可能か?】 投稿者:吉澤準特 kamisori0: スワップが通常に行われている状況であれば、ご指摘の通りだと思...... グッバイ、レバレッジ!(1) 投稿者:クロサカタツヤ サムライ債発行者は集めた円を売って外貨にするのでサムライ債発行時には円安...... グッバイ、レバレッジ!(1) 投稿者:kamisori0 株価つりあげているだけのlivedoorがsony買っちゃったら余計おかしな話になっ...... ホ

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC

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