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ブックマーク / techblog.jmdc.co.jp (28)

  • CTOからICへの転身はできなかったけど楽しく組織改善やってますという話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。プロダクト開発部の小原です。 記事はJMDC Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 JMDCでは今年初めてAdvent Calendarに参加しましたが、無事完走できて良かったです。 qiita.com 最終日の記事ということで、軽めに入社してからのことを振り返ろうと思います。 背景 入社当時 入社当時は、プロダクトインキュベーション室という新規立ち上げを行う部門に配属されました。 前職・前々職とシリコンバレーのスタートアップの創業メンバーとして立ち上げを経験したので、その経験が活かせるかと思い入社を決めました。 当時は前職がそれなりの規模になってきていて、あまり手を動かさない管理職になってしまったこともあり、IC(Individual Contributor)に戻るつもりでの転職でした。 この辺りの経緯は入社エントリーにも記載しているので良かったら

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  • Valibot と同じ作者のフォームライブラリ Modular Forms を試してみた - JMDC TECH BLOG

    はじめに こんにちは。株式会社 JMDC の川根です。 プロダクト開発部で製薬企業向けサービスの web フロントエンドの設計・開発を担当しています。 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 23 日目の記事です。 qiita.com 現在、上記サービスのフロントエンドの堅牢性やメンテナビリティを向上させるため、リアーキテクト・リファクタリングに取り組んでいます。 それに伴い、フォームのスキーマ検証に使用している Yup をより Type Safe な Zod や Valibot へ置き換えることを検討していました。 Zod を業務で使用したことはありますが、Valibot を使用したことはありませんでした。 Zod に比べバンドルサイズを大幅に計量化できると噂の Valibot が気になり、調査を進めるうちに Modular Forms の存在を知りました。せっかく

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  • デザインシステムめっちゃ見る④ スペーシング編 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。株式会社JMDCでヘルスケアプラットフォームサービス【Pep Up】 のフロントエンドエンジニアをしている新保です。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023  21日目の記事です。 現在、デザインシステムの導入に向けて動いている【Pep Up】。そのフロントエンジニアが他社のデザインシステムを隅々までリサーチし、「使いやすいデザインシステム」のポイントがどこにあるのか探り出そう!という企画です。 今回は全4回のラスト!最後は、スペーシングについて深掘りしていきます。 1~3回目の記事はこちらからご覧ください↓ techblog.jmdc.co.jp techblog.jmdc.co.jp techblog.jmdc.co.jp techblog.jmdc.co.jp 概要 あなた

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  • 社内勉強会を2年くらい運用している話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは!プロダクト開発部の山です!普段はモバイルアプリエンジニアEMをやっています🏋🏾‍♀️ 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com この記事は、JMDC Advent Calendar 2023 12日目の記事です🌲 JMDCでは、社内勉強会が毎月開催されています。継続期間は2年を超え、最近はオフラインイベントも開催しました。この取り組みについて、モチベーションやイベント内容、やってよかったことなどを共有したいと思います👐 きっかけ 社内勉強会は2021年から開催されています。その当時はコロナ禍で、それまで出社が主体だったJMDCもリモートワークに移行していきました。 その流れで、以下のような困りごとがありました 他部署やJMDCのグループ会社のメンバーとのコミュニケーションを取る機会が減った 新入社員が既存社員と知り合う機会が少な

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  • 「組織改善スクラム」に取り組んでいます! - JMDC TECH BLOG

    こんにちは!株式会社JMDCでプロダクト開発部に所属しているフロントエンドエンジニアの末信です。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 9日目の記事です。 9日目を担当するにあたって、12月9日は何の日だろう?と思って調べてみると、なんとパソコンのマウスが世に出回った日でした👀気になっているマウスがあれば新調したり、お手入れしてみてはいかがでしょうか? さて、今回の記事では部署全体でおこなっている取り組み「組織改善スクラム」の紹介をさせていただきます! 組織改善スクラムとは? 導入の背景 組織の変更 皆がスクラムに触れる機会をつくる 部署同士の交流 実際にどんなことを改善しているの? 組織改善スクラムの実施方法 メリット 普段一緒に業務を行わない人と話す機会ができた 1人の負担を軽減しな

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  • ふりかえりを What Went Well で - JMDC TECH BLOG

    こんにちは! 株式会社JMDCのプロダクト開発部に所属している、フルスタックエンジニアの新井です。 保険事業をサポートするサービスの中でも、個人の行動変容を促進する通知サービスの開発に携わっています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 記事の内容:WWWでレトロスペクティブ (World Wide Web や「草×3」ではありません😉) 私の所属しているチームでは、昨年からスクラムを導入しています! 当初はレトロスペクティブのフレームワークとして「FDL(Fun Done Learn)」を採用していたのですが、マンネリ化してきたため、「WWW(What Went Well)」に切り替えました。 やってみたら良い感じでチームにフィットし、メンバーの反応も良好でした。

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  • JMDCに入社して1年経ったので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 私ごとですが、未経験からエンジニア業界に転職して約3年になります。そして、先日JMDCに入社してちょうど1年経ちました。まだまだエンジニアとしての経験は浅いですが、私なりにJMDCでの1年間を振り返りたいと思います。 入社当初 新規プロダクト開発のバックエンドではGo言語を採用しています。私はGo言語は未経験だったため、プロダクトチームへアサインされる前に、Goのオンボーディングからスタートしました。オンボーディングでは、まず「A Tour of Go」というツールを用いてGo言語の基礎を身につけました。 A Tour of GoGo言語の公式サイトに存在し、ブラウザ上でコードを実行しなが

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  • DDDでプロダクト開発をしたので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の吉川(@yoshiyu0922)です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 以前に新規プロダクト開発で採用している技術や設計についてこちらの記事で紹介しましたが、Go x GraphQL x DDDでプロダクト開発をしています。今回はプロダクトの開発が一区切りしてこれからリリースするということで、開発してみて良かったことやこうすれば良かったことを振り返りをしました。振り返りの内容は主にDDDに関することです。 DDDとは DDDとは「Domain-Driven Design」の略語でドメイン駆動設計と呼ばれるソフトウェア開発手法の一つです。問題を解決しようとする領域(ドメイン)をモデリングによってソフトウェアの設計や実装に反映させることで、

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  • パフォーマンステストツール「Ddosify」を使ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 皆さんは普段プロダクト開発の際にパフォーマンステストはどのツールを使用していますでしょうか。私が所属する新規プロダクト開発のパフォーマンステストでは「Ddosify」というツールを使用しました。 今回はこちらの基的な使い方についてご紹介致します。 Ddosifyとは Ddosifyは、Goで書かれたパフォーマンステストツールになります。 JSONファイルを使用してシナリオを作成することができます。シナリオを定義することで、異なるリクエストパス、ヘッダー、ボディを持つ複雑なテストケースを作成できます。 加えてDdosifyはDdosify Engine、Ddosify Self-Hosted、

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  • SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。プロダクト開発部でバックエンドエンジニアをやっている野田です。 Ruby on Rails 製プロダクトの Pep Up でメールサービスを SendGrid へ移行するプロジェクトを行っていました。 メールサービス移行プロジェクトでは大きく分けて Pep Up から配信するメールを SendGrid から送信できるようにする SendGrid から送信したメールの送信数、開封数、クリック数を計測できるようにする の2点があったのですが、今日は後者の話をしようと思います。前者も機会があれば話をしたいなと思います。 移行の背景 サービスリリース当初からは別のメールサービスを使っていました。サービスがスケールした段階で改めて他のメールサービスを見てみると、コストや安定性の面で SendGrid が有利になったので移行することに決定しました。 元々使っていたメールサービスではメールの

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  • クライアントサイド開発のバッチサイズを小さくして幸せになる方法 - JMDC TECH BLOG

    はじめに こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームグループの川根です。現在、React Native + React Native for Webで新規プロダクトを開発しています。 当グループでは、新規プロダクトの他にも React Native 製の Pep Up というアプリを開発・運用しており、React Native エンジニアはモバイルアプリチームとしてプロダクト間を横断して知見を共有し合っています。私はチームに 2022 年の 4 月から参加しまだ 1 年弱ですが、短い中で感じたチームの強みの1つが、タスクの粒度を適切なサイズまで分解できていることでした。 記事では、モバイルアプリチームが開発のバッチサイズを小さくするために行っているタスク分解の方法について、紹介したいと思います。 そもそもなぜタスクが大きいといけないのか タスクが大きい弊害は色々ありますが、代

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  • Go x GraphQL x DDD で新規プロダクトを開発しています! - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームGの吉川です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。今回は新規プロダクト開発のバックエンドで採用している技術や設計について紹介させていただきます。 Go ユーザープラットフォーム開発部の新規プロダクト開発チームは Go を採用しています。採用した理由は色々ありますが、主に以下の点から新規プロダクト開発でもGoを採用することにしました。 静的型付け言語である APIを作りやすい シンプルなコードを書ける メンバーのGoでの開発に対するモチベーションが高い また、昨年に若手の Go 未経験のエンジニアが入社したので Go をスムーズにキャッチアップできるようにオンボーディング資料を作成しました。 主に使用しているライブラリ

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  • 細かすぎて伝わらない Slack 次世代プラットフォームよもやま話選手権 - JMDC TECH BLOG

    みなさんこんにちは! プロダクト開発部分析システムグループの新保です。 以前からクローズドベータで公開されていた、Slackアプリを作るための新しいプラットフォーム……いわゆる「次世代プラットフォーム」が9月下旬にオープンベータになりました。 ちょうどチーム内の勤怠を管理するためのSlackアプリを作ろうとしていたところだったので、この次世代プラットフォームを全面採用し、色々使い込んでみました。この記事ではその開発過程でぶつかった様々な問題を書いてみようと思います。 ちなみに完成したアプリはこちら。出退勤を管理するためのメッセージを毎朝送ってくれる、雄鶏の Rooster くんです。 Roosterのメッセージ (黒塗りの部分にはメンバーのアイコンと名前が並んでいます) 注意 Slack次世代プラットフォームはオープンベータ版です。この記事はバージョン1.14.0をベースにしています。 最

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  • リモートワークで雑談を生み出す仕組み - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。ユーザープラットフォーム開発部(UP部)の原です。 あなたのチームの雑談チャンネルは1日あたり何回ぐらい発言がありますか? 小さい仲良しチームなら頻繁に発言があるかもしれませんが20人,30人あたりになってくるとだんだん発言が少なくなってきますよね。 チームメンバーのエンゲージメントや生産性を高めるためには少なくともお互いがどんな人なのかを知っているようにしておくべきです。 JMDCは数百人いる組織だし、私の所属するUP部だけでも20名以上の社員が所属しており、しかもほぼ全員リモートで仕事をしている状況なので、いかに "チームメンバーがお互いにどんな人なのかを知っている状態" を作り出すかが課題になっています。 GitLabリモートワークガイド参考にする 自らを “A world leader in remote work” と呼んでいるGitLabも雑談を重要なものと捉え

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  • Pull Requestの質を向上させるために行った戦略/戦術の話 - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCでモバイルアプリエンジニアをやっている @mrtry です。入社した当初、モバイルアプリチームのエンジニアは私一人だったのですが、現在では4人になりました。最近はPull Requestのレビュー数も爆増しており、とても疲弊しがちです(嬉しい悲鳴)。たいへんポイントを減らすために、最近Pull Requestまわりの運用を整えたので、今日はその話をしたいと思います。 Pull Requestのレビューがたいへん 現在、モバイルアプリチームでは、3つのプロダクトの開発をしています。各プロダクトに1名ずつassignされており、リードエンジニアとして私が一通りレビューをしている状況です。そんなこともあり「Pull Requestのレビューがたいへん」というのが最近の悩みでした。 Pull Requestのレビューをするとき、私は以下のような観点でレビューしています。 機能仕様レ

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  • GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCに6月に入社しました @dtaniwakiこと谷脇です。 github.com 現在、Pep Up for WORKという企業向けヘルスケアプロダクトをフルスタックで開発しており、今回は開発プロセス改善の取り組みについて紹介させていただきます。 info.jmdc.co.jp Pep Up for WORKではtoBサービスとしての品質を担保するため、PdMによる動作確認を行っています。一方で、非同期で開発に参加しているメンバーが多いため、この動作確認の効率化が非常に重要となっています。 以前の動作確認フローと仕組み 私が入社する前は、ステージング環境とは別にdev環境というPdM確認用環境を1つ用意して、以下のようなフローでデプロイを行い、PdMが動作確認をしていました。 以前の動作確認環境の仕組み このフローでは以下の2通りのパターンのデプロイが行われます。 複数のGi

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  • データ基盤エンジニアが選んだのは医療ビッグデータの付加価値を高められる会社 - JMDC TECH BLOG

    医療ビッグデータを活かした事業を幅広く展開しているJMDCでは、様々な分野のスペシャリストが活躍しています。今回、インタビューを実施した松原さんはデータ基盤開発のスペシャリスト。なぜJMDCを選んだのか、具体的にどんな業務を行っているのかについて聞きました。 <プロフィール> 松原 (まつばら)データウェアハウス開発部 医療機関基盤グループ SIerでWebアプリケーション開発、インフラ構築などを担当。リブセンスに転職後、異動をきっかけにデータ基盤開発のスペシャリストを志向し、2021年12月にJMDC入社。テックリードとして、クラウドなど技術面の課題解決に取り組んでいる。 異動をきっかけにデータ基盤エンジニアの道へ ーーはじめに、これまでのキャリアについて聞かせてください。 長らくSIerでWebアプリケーション開発、インフラ構築など幅広く業務を行ってきました。SIer時代に身に付けたク

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  • 大規模システムのリプレイスを2度経験したPMが語るシステム移行プロジェクトで重要なこと - JMDC TECH BLOG

    JMDCの開発部データ基盤開発部の新倉です。JMDCには大型案件に自由度高く取り組める環境があります。今回は私が実際に経験したDWHシステムの2度のリプレイスの事例をお伝えします。1度目はPL(プロジェクトリーダー)、2度目はPMプロジェクトマネージャー)としてプロジェクトに参画。その経験からシステム移行プロジェクトを成功に導くポイントを解説します。 <プロフィール>※執筆当時 新倉 裕一郎(にいくら ゆういちろう)データウェアハウス開発部 データレイクグループ グループリーダー 新卒でソフトウェア会社に入社。大手ベンダー企業の介護パッケージソフト製造などの開発業務に従事。その後、SaaS型CRMサービスを展開するベンチャー企業に転職し、2015年5月に日医療データセンター(現JMDC)入社。レセプトDWHシステムを担当し、2度のリプレイスを経験。現在はレセプトDWHシステムの保守開

    大規模システムのリプレイスを2度経験したPMが語るシステム移行プロジェクトで重要なこと - JMDC TECH BLOG
  • 【エンジニア向け】医療データの種別を超解説 Vol.1 〜保険者データ編〜 - JMDC TECH BLOG

    データウェアハウス開発部の杉山です。 医療ビッグデータ事業を展開するJMDCでは、様々な医療データを取り扱い、価値創出へとつなげています。医療データと言っても、その種類や役割は実に幅広く、多岐にわたっています。 私たちはどんな医療データを扱っているのか。今回はその中でもJMDCのデータ事業の代名詞とも言える「保険者データ(レセプトデータ等)」に焦点を当てて、分かりやすく解説していきたいと思います。 プロフィール 杉山 岳史(すぎやま たけふみ) 株式会社JMDC データウェアハウス開発部 保険者基盤グループ マネージャー(執筆当時) 新卒で入社した情報システム会社で、SI事業を一通り経験。2018年8月にJMDCに転職し、データウェアハウス開発部に配属後、レセプト取り込みシステムを担当。現在は保険者基盤グループのマネージャーとして、保険者データ基盤の構築・管理を担当。 事業の原点は、紙レセ

    【エンジニア向け】医療データの種別を超解説 Vol.1 〜保険者データ編〜 - JMDC TECH BLOG
  • 急成長中のデータベースエンジニアが、開発プロジェクトリーダーになって学んだこと - JMDC TECH BLOG

    JMDCは「健康で豊かな人生をすべての人のために」というミッションを実現するために、医療ビッグデータを活かして様々な事業を行っています。JMDCはキャリアの選択肢も多く、エンジニアからPL(プロジェクトリーダー)やPMプロジェクトマネージャー)になるケースもあります。 今回、インタビューした垂水さんもその1人。2017年に入社し、2019年から医療データ基盤のプロジェクトマネジメントを行うPLとして活躍中です。そんな垂水さんにJMDCで成長できたことや今後の目標などを聞きました。 <プロフィール> 垂水 春樹(たるみず はるき)データウェアハウス開発部 保険者基盤グループ 2017年12月にマーケティング会社からJMDCに中途入社。当初はエンジニアとして開発業務に携わっていたが、2019年からはPLに抜てき。レセプト取り込みシステムの運用業務を担当する。 高校の授業をきっかけにデータベー

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