Active Directoryを活用したAWS Management ConsoleへのSSO(AD Connector編) はじめに 藤本です。 先日、ADFSをIdPとしたActive DirectoryとAWS Management Consoleの連携方法をご紹介しました。 Active Directory資産を活用したAWS Management ConsoleへのSSO AD Connectorを活用すれば、更に簡単にActive DirectoryとAWS Management Consoleを連携できましたので、ご紹介します。 概要 AWSのサービスの一つにActive Directoryのようなディレクトリ管理サービスをフルマネージドで提供するDirectory Serviceがあります。更にその中に既存のActive Directoryとの接続を可能とするAD Con
This article helps you understand how Microsoft Azure services compare to Amazon Web Services (AWS). Whether you are planning a multicloud solution with Azure and AWS or migrating to Azure, you can compare the IT capabilities of Azure and AWS services in all categories. This article compares services that are roughly comparable. Not every AWS service or Azure service is listed, and not every match
「Windows 10」法人導入の手引き Windows 10の管理、ADとAzure ADの使いどころ - (page 3) Azure AD/Intuneに参加させると何ができるのか? Azure ADにPCを参加させることで、Azure ADやIntuneのさまざまな管理機能を活用したユーザーの利便性向上やより便利なデバイス管理が実現できる。 (1)Microsoft Passportを利用したSSO環境の提供 Azure ADへの参加での一番のメリットとなるのは、Azure ADのデバイス登録サービスと連携した新しいユーザー認証の仕組みである「Microsoft Passport」によるシングルサインオン(SSO)環境の実装だろう。PCをAzure ADに参加させるとPCへのログオンにAzure ADのアカウントが利用できるようになる。それにより、同じアカウントで利用するSaaSの
※こちらのページは Windows Server の Active Directory で Mac, iPhone, iPadにもポリシーを適用して一元連携管理する 「Apple対応AD 連携 改修サービス」のFAQページです。 しかし、こちらに記載している情報は一般のネットワークにも適用されます。 サービスにご興味有りましたら最後のほうに広告がございます。 このページを再度表示したければ、「.local」で検索してください。上位に表示されます。 目次 1. .local 問題 2. Mac トラブル症状の例 3. 対処方法(暫定的) 4. マイクロソフト社製品間で発生する問題 5. 米国マイクロソフト社 TechNetでは .local ドメインだと「深刻なトラブルが発生する」と、警告 6. 米国マイクロソフト社 Active Directory ネットワーク推奨設計指針ドキュメント 7
はじめに 藤本です。 みなさん、AWS Management Consoleのアカウント管理はどうされていますか? AWSにおけるアカウント管理は多数存在し、その中でもManagement Consoleへのログインに関するアカウント管理も多数存在し、何を選択するのがベストなのか判断が難しいところです。 今回はWindows ServerのActive Directoryと連携し、Management Consoleへシングルサインオンする方式をご紹介します。 この方式を利用することで得られるメリットは多くあります。 【利用者】 新たなアカウントを管理する必要がない Active Directoryのアカウントのみを管理していればよく、新たなアカウントID、パスワードを管理する必要がない。 【管理者】 既存のActive Directory資産を利用可能 既に社内でActive Direc
日本マイクロソフトとラックは、Azure Active Directory(Azure AD)を活用したクラウドサービスのセキュリティ対策の普及促進に取り組むコンソーシアム「ID-based Securityイニシアティブ」を発足。6月23日から活動を開始した。発足メンバーとして、インテリジェンス ビジネスソリューションズ、F5ネットワークスジャパン、サイバートラスト、Sansan、富士通、マネーフォワードが参加する。 Azure ADは、クラウドサービス向けに、ID・アクセス管理機能を提供する認証サービス。SaaSの形態で提供されるアプリケーションや、IaaS/PaaS上に構築されたアプリケーションなど、様々なクラウドサービスでSSO(シングルサインオン)、ユーザーやグループごとのアクセス制御、二要素認証を実現する。「Azure AD Connect」機能を使ってオンプレミスのActiv
23. Active Directory Azure Active Directory • 主に LAN 内の認証に使用 ・社内システムのサーバー、クライアント PC • Kerberos、NTLM、LDAP、RPC、SMB などの プロトコルを利用 • OU を利用した階層構造の実装が可能 • グループ ポリシーによる構成制御が可能 • 証明書サービス(AD CA)と連携し、ドメイン内の ユーザーやコンピューターに対して証明書の発行が 可能 • MFA などの拡張機能は、ユーザー自身で実装する必要 がある • DC とは別途 AD FS を構築することで、SAML、 WS-Federation、OpenID Connect による認証は可能 • 主にインターネットを経由した認証に使用 • SaaS アプリケーション • HTTP/HTTPS を利用 • OU のような階層構造は存在せず、
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