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就職に関するdice-qのブックマーク (3)

  • 新卒採用では、なぜ学歴偏重がなくならないのか?採用担当の立場で考える - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近すっかり雑記オンリーになってきたこのブログですが、今日の朝、たまたまFacebookで回ってきたこの記事を見て、久々に就職・採用についての記事を書こうかと思い立ちました。 かるびも(もうすぐ退職するけど)採用担当になって10年経ちました。現会社での採用戦略を立案する際に、新卒採用については採用ターゲットを定めて採用活動を行っています。 いわゆる一般論として、「これはけしからんな!」ってことではなく、企業の中の採用担当の目線から、なぜ学歴重視の新卒採用をやめることが難しいのか、少し説明してみたいと思います。もし読者の中に、これから就活を始める学生さんがいたら、少しハードな内容になりますが、ご容赦ください。 実力主義なのは入社してからの話 中途採用では学歴はあまり関係がない ではなぜ新卒採用だけ学歴フィルターが猛威を振るうのか 理由①:新卒採用

    新卒採用では、なぜ学歴偏重がなくならないのか?採用担当の立場で考える - あいむあらいぶ
  • 息子の史学科進学を支えたい

    高校生の一人息子に、大学進学のことで相談をされた。 文学部を受験し、史学科に進みたいと言う。 私は一も二もなく「歴史を精一杯勉強しなさい」と答えた。 しかし事情はいささかややこしいようで、息子の表情は晴れない。 が反対しているというのだ。 嫁は息子を法学部へ進ませたいらしい。 理由は「就職に有利だから」だ。 私は腸が煮えくり返るような思いがした。 彼女は大学を就職予備校だと思っている。そして我が子に『一番良いルート』を勧めている。 放任とまではいかないが、普段私は息子にうるさくあれこれ指図したりはしない。 しかしこの一件については明確に自分の考えを伝えた。 学問はそれ自体に価値がある。 就職するための手段でもなければ、モラトリアムを頂戴するための口実でもない。 仕事のことは考えるな。学びたい智慧を修めろ。 息子がスリランカ史を大学院まで勉強しても構わない。 卒業後ポスドクにさえなれず、ゴ

    息子の史学科進学を支えたい
  • 中小零細企業から大企業へ転職して2年 大企業への驚きを隠せないよ

    いわゆる零細企業から大企業へ転職して2年が経過しようとしている。この節目に記録を残しておく。職種は支店経理責任者。これまでいろいろあったが、今では十分に仕事をこなすことができるようになり、不安はなくなった。 思い返せば、入社した頃は驚くことばかりだった。最初から大企業に就職した人にとっては当然のことかもしれないけど。以下、思いつくままに挙げていく。あくまで僕のケースなので、「それ、お前の会社だけだよ」というツッコミもあり。 1.働かない社員がいる中小零細企業では考えられなかった。余剰人員など存在しないし、雇う余裕は全くない。全員が必死に働いていた。ところが、大企業では何人も働かない社員がいる。影では「あいつはダメなやつだ」と言われていても、退職に追い込むようなことはしない。心の中ではバカにしながらも、仲間として認識されている。信じられなかった。「とっととクビにしろよ」と思うけれど、そうはい

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