これを読むすべてのみなさまへ 主の御降誕を祝し、基地のない平和な世界を祈ります 主の御降誕、おめでとうございます。 降誕祭は、暗い闇のなかで待ち望んだ光が一筋さす時です。 待降節のさなかの12月14日、沖縄県で、辺野古 […] これを読むすべてのみなさまへ 主の御降誕を祝し、基地のない平和な世界を祈ります 主の御降誕、おめでとうございます。 降誕祭は、暗い闇のなかで待ち望んだ光が一筋さす時です。 待降節のさなかの12月14日、沖縄県で、辺野古新基地建設のための大浦湾土砂投入が開始されました。またそれと同じ日、高江でも、ヘリパッド工事が突然再開されました。 辺野古土砂投入は、仲井真弘多元知事県政時代に承認されてしまいましたが、2018年7月27日、翁長雄志前沖縄県知事が承認撤回を決め、その10日後、翁長前知事は惜しくも帰らぬ人となられました。そして、県はこの決定を受け、8月31日、埋め立て