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ブックマーク / globe.asahi.com (41)

  • バイカル湖に押し寄せる中国人、地元住民との深い溝:朝日新聞GLOBE+

    バイカル湖畔の静かな暮らしにあこがれてサンクトペテルブルクからリストビャンカに越してきたアンドレイ・スハノフ(57)=2019年3月3日、Emile Ducke/©2019 The New York Times。ところが、中国人が押し寄せるようになり、「このまま放っておけば、あいつらにここを乗っ取られる」と憤る

    バイカル湖に押し寄せる中国人、地元住民との深い溝:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/06/08
    「中国の国力の方がはるかに力強く、その経済がロシアではありえないような数字を達成していることを住民はよく知っている」「地球の地表にある淡水の20%近くをたたえるバイカル湖が、中国人に包囲されていると多くの
  • にぎわい取り戻した韓国・過疎地の小学校 カギはおばあちゃん1年生:朝日新聞GLOBE+

    韓国の全羅南道康津郡のテグ小学校に通うおばあちゃん1年生=Chang W. Lee/©2019 The New York Times。読み書きを勉強できる喜びで、笑顔が絶えない

    にぎわい取り戻した韓国・過疎地の小学校 カギはおばあちゃん1年生:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/06/05
    「『子どもたちに手紙を書くこと。それが私の最大の夢だった』とHwangは言う。」
  • レゴの突起が点字に化ける 遊びながら学ぶ、伝統玩具に新発想:朝日新聞GLOBE+

    レゴの突起を活用した点字ブロック=Lego via The New York Times/©2019 The New York Times。対応するアルファベットの文字や数字などが印字されており、目の不自由な子も、そうでない子も一緒に遊べる

    レゴの突起が点字に化ける 遊びながら学ぶ、伝統玩具に新発想:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/31
    「限られた調査とはいえ、米国で点字を学んでいるのは、視覚障害児の1割しかいないという推計がある。覚えた方が、大人になって就職に有利な結果をもたらしているにもかかわらず、そんな現状が生じている。」
  • 生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+

    ケンタッキー州ルイビルにあるファーンクリーク高校の新しい洗濯室=Jai Wilson via The New York Times/©2019 The New York Times。洗濯機をはさんで、学校の担当スタッフ(右)から室内の説明を受ける生徒たち

    生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/25
    ああ、これは私にはわかんないや。だって、高校生以前の私は服装とか髪型とかまったく気を使っていなかったもの。例えば、髪とかリンスやドライヤーの存在も知らずにボサボサでひどかったと思いますよ/(^o^)\
  • 自国の森を守り、海外で乱伐する中国 ロシアで進む森林破壊:朝日新聞GLOBE+

    中国の満洲里市の鉄道駅近くには、木材が山のように積まれている=Lam Yik Fei/©2019 The New York Times

    自国の森を守り、海外で乱伐する中国 ロシアで進む森林破壊:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/23
    うわー!これはつらい。まったく知らなかった。今の環境問題は国境を越えているんだな。一国だけ見ていても気づかないし、解決しない。
  • 世界のホテル・リゾートがサステナビリティーに取り組み始めた:朝日新聞GLOBE+

    大西洋・西インド諸島のセントルシアにある「ジェード・マウンテン」=Jade Mountain via The New York Times/©2019 The New York Times。外気を利用したオープンエアの客室区画は、空調が不要になっている

    世界のホテル・リゾートがサステナビリティーに取り組み始めた:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/18
    スマートシャワーとかは家庭でも気軽に導入できそう(^^)
  • 「マラソン王国」ケニアで、なぜランナーたちは身を持ち崩すのか:朝日新聞GLOBE+

    ケニアのマラソン記録保持者だったダンカン・キベト。41歳。今は生活に四苦八苦している=Andrew Renneisen/©2019 The New York Times

    「マラソン王国」ケニアで、なぜランナーたちは身を持ち崩すのか:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/15
    「だが、鼠径(そけい)部(股のつけね)を負傷したため、ベルリンでもロンドンでも完走できなかった。体調が崩れ、ロッテルダムでの優勝から2年後には文無しになり、失業状態になった。」
  • セブ島で親から子へ引き継がれる「地場産業」、それは銃の密造:朝日新聞GLOBE+

    フィリピン中部セブ島のダナオ市では、銃の密造が地場産業だ。そこは日人観光客にも人気のリゾート地に近い。銃密造は第2次大戦中、日軍を相手に戦うゲリラを支援するために地元民たちが始めた(一部画像を加工しています)=2005年2月、大野拓司撮影

    セブ島で親から子へ引き継がれる「地場産業」、それは銃の密造:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/08
    「それが密造の複製銃であることを見分けるのが難しいほどの拳銃が1丁7千ペソ(約130ドル)で売られている。本物よりはるかに安い。」
  • ブランドが支援する非エリートランナーたち:朝日新聞GLOBE+

    ニューヨークのセントラルパークで支援者が手にしたテープにゴールインするミナ・ガリ=2019年2月、James Keivom/©2019 The New York Times

    ブランドが支援する非エリートランナーたち:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/05/06
    「目標は100日間で100回のマラソンを完走すること。」「人びとは、世界一速い人、あるいは世界一強い人物ではない選手であっても共感できる」
  • 毎日3つ、本屋が消える日本 その先にある希望は:朝日新聞GLOBE+

    【前編】屋の新展開 中国韓国はここまで変わった 日では、書店が毎日3店余りのペースで消えている。アルメディアの調べでは、2000年の2万1654店から18年には1万2026店まで減った。 私は岡山県の海が近い農村で育った。小学校は1学年1クラス。学校から自宅は離れていて、近所に同じ学年の子はいなかった。友だちを待つ間、学校や市民センターの図書館で時間をつぶし、1人で帰る時は寂しさを払うためをめくりながら歩いた。は見知らぬ世界と私をつないでくれる頼りになる友だちだった。つまんないにでくわしても、仲良くならなきゃと無理して読み通した。そうしないと読むが尽きてしまう。 町に1軒だけある書店は教科書、新聞の販売店を兼ねた立ち読み厳禁の小さな店。日の地方のあちこちにあった光景だろう。テレビで見る都会の大きな書店が羨ましかった。たくさん並ぶものから何かを選ぶ行為は豊かさの象徴だ。自分に

    毎日3つ、本屋が消える日本 その先にある希望は:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/04/20
    「日本では、書店が毎日3店余りのペースで消えている。アルメディアの調べでは、2000年の2万1654店から18年には1万2026店まで減った。」
  • 本屋の新展開 中国と韓国はここまで変わった:朝日新聞GLOBE+

    中国の新興民営書店「言几又」の西安旗艦店。カフェやバーを備えた「美しい」と評判の店内は、SNS映えスポットとしても知られる。 ■西安 1年で書店が倍増 この1年ほどで書店数が2倍以上に増えた街があると聞いた。唐の都は長安と呼ばれた陝西省西安市。人口は約1000万人。大阪府より1割ほど多い規模の都市に2000近くある。大阪の約2倍である。 いったい何が起きているのだろう。 北京から高速鉄道で5時間半。隋が都をおいた河南省洛陽市のあたりから土が乾いた黄色に変わる。黄河文明揺籃の地だ。空港のように大きな西安北駅から、城壁で囲まれた古い街を通りすぎ、新しい商業地区へと車を飛ばす。目指す店は、グランドハイアットホテルの隣の高層ビルにあった。 2006年に四川省で創業した民営の「言几又(イエン・チー・ユー)」が昨年末に開いた。インターネット上で「中国で最も美しい書店」に数えられる。全国60店のなかの旗

    本屋の新展開 中国と韓国はここまで変わった:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/04/20
    何か日本と状況が違いすぎて、ピンとこない。どうしてこんなことに(´・_・`) 「(中国で)この1年ほどで書店数が2倍以上に増えた街があると聞いた(略)大阪府より1割ほど多い規模の都市に2000近くある。大阪の約2倍であ
  • カンボジアのタクシー運転手強盗殺人事件で聞いた「犯人は日本人のはずがない」の意味:朝日新聞GLOBE+

    殺害されたヒム・チャンさんの遺影の向こうで、無邪気に遊ぶ4歳の末っ子=シェムリアップで小市琢磨さん撮影

    カンボジアのタクシー運転手強盗殺人事件で聞いた「犯人は日本人のはずがない」の意味:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/04/13
    カンボジアの人たちの信頼もうれしいし、その信頼に答えようと行動した在住の日本人の人たちの行動もすばらしい。残れされたご家族に幸せがありますように(T_T)
  • 中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+

    中国国境のボーテンと首都ビエンチャンを結ぶ鉄道(約410キロ)のトンネル。全線で75もの数が掘られている=2019年2月22日、ラオス・ルアンプラバン郊外、吉岡桂子撮影 中国が敷く「初めて」の鉄路 世界遺産の町にも駅 バンコクからタイ航空のジェット機で1時間半。まるごとユネスコの世界遺産に登録されている町、ルアンプラバンに飛んだ。着陸が近づくと土色にうねるメコン河が見える。村上春樹さんが紀行文で「街そのものより、街外れにある飛行場の方がたぶん大きいだろう」と書いた空港は、中国政府の援助で拡張されたものだ。赤橙の屋根がつつましく並ぶ中心部をしのぐほど広い。降りてみると、隣に中国の海南航空機がとまっている。深圳から来た便だ。中国とは雲南省・昆明や景洪、湖南省・長沙、海南島などとも直行便で結ばれている。 世界遺産の町への玄関口、ルアンプラバンの空港。中国が拡張を支援した=2019年2月21日、ラ

    中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/03/12
    「ルアンプラバンで食べた米の麺『カオソーイ』。肉味噌と野草もおいしい。スープはあっさり味=2019年2月22日、ラオス・ルアンプラバン、吉岡桂子撮影」
  • シンガポール人もびっくり!日本人が作る本場の味のミーポック(前編):朝日新聞GLOBE+

    店の前に立つ栗原直次(右)・みどりさん夫。店名は「栗原」を中国語読みし、リーユアン・ミーポックと名付けた=守真弓撮影 日曜日の午後2時すぎ、ランチタイムが終わって閑散とするシンガポール西部の屋台街に、まだ20人ほどの行列が並ぶ店があった。日人の栗原直次・みどりさん夫が切り盛りする地元の麺料理の屋台、「栗原ミーポック」だ。舌の肥えた人が多く、飲店の流行りすたりが激しいといわれるシンガポールで、5年近くにわたって行列の途切れない人気が続いている。 ミーポックはきしめんが縮れたような太麺に、ほんのりお酢をきかせたタレを絡めてたべる郷土料理。朝ご飯にべる人もいれば、昼や夜、おやつにべる人もいる。チキンライスと並びシンガポールの誇るソウルフードだ。中国由来だが、シンガポールでは1950年代に元祖「アラムミーポック」が開店し、同店からのれん分けをした名店が次々と生まれ、独自のローカルフ

    シンガポール人もびっくり!日本人が作る本場の味のミーポック(前編):朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2019/02/25
    「三洋電機で経理を担当し、3年の予定でシンガポールに駐在していた。(略)『英語が話せると世界中で働くことができる』と感じるようになり(略)息子にシンガポールで英語の教育を続けてほしいと思ったからだ。」
  • 「外国人入居お断り」 外国人労働者受け入れ拡大の陰で、今も日本に残る壁:朝日新聞GLOBE+

    芝園団地のゴミ置き場には、日語、中国語、英語の表記がみえる Photo: Ikenaga Makiko ■「が外国人で」と切り出すと「申し訳ありません」 ああ、いまでもあるんだなあ。「外国人不可」。 最近、都内の不動産業者の男性に話を聞いたとき、見せてもらった物件資料にあった言葉だ。いまも「外国人不可」という賃貸物件は多いと聞き、かつて何度も、入居を断られたことを思い出した。 私は1990年代から2000年代の10年間、外国人の配偶者と日で暮らした。いまは別れて別々の国で暮らしているが、当時、日に住む外国人がどんな体験をするか、家族の一員として日社会の現実を垣間見た。 直面した一つが、部屋を借りるという「壁」だ。 結婚前、東京に住んだ彼女の部屋探しを手伝った経験から、外国人が部屋を借りることの難しさはわかっていた。当時、外国人可のアパートを留学生に紹介する公的な斡旋所のようなもの

    「外国人入居お断り」 外国人労働者受け入れ拡大の陰で、今も日本に残る壁:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2018/12/29
    「URの場合は、一定以上の収入があることが入居の条件だが、外国人にとって大きな壁となる保証人が必要ない(略)外国人でも入居できる。働く外国人にとっては好都合だった。」/うちの近所は住んでいる人が多いです
  • 「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+

    ■圧力もうまく使うなら 日のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新

    「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2018/12/12
    この女子大生を順々と言い聞かせて説得ができるのか?ということ。頭から「独裁制・軍事政権だから悪い」「安倍政権だから悪い」「頭が悪い」「アホだ」としか言えていない人が多い。それでは議論になっていない。
  • 「月曜が待ち遠しい人」は要注意 現代人にしのびよる「週末うつ」という名の依存症 (朝日新聞GLOBE+)

    仕事がないとリズムが崩れる 古賀さんが「週末うつ」に着目しはじめたのは5年以上前のこと。診察に訪れる患者に、いままであまり見られなかった症状を訴える人が少なくないことに気づいた。「一定のリズムで過ごしているうちは問題がないのに、気の毒なことに、休みが挟まるとかえって不安になったり、体調が悪くなったりするのです」。仕事を中心とした毎日の生活のリズムが崩れると、来は楽しいはずの週末に消極的になり「引きこもり」のようになってしまうという。この人たちは、よほど仕事好きなのだろうか? だが、症状を訴える人たちの話を聞くと、決して「仕事が大好き!」というわけではなかった。むしろ「仕事自体はつらいのに、そのつらい中にいないとかえってひどい状況になってしまう」という人たちが多い。彼らに共通していたのは、まじめできちょうめん、人つきあいに気を使うといった傾向があること。「大多数が仕事している中にいると安

    「月曜が待ち遠しい人」は要注意 現代人にしのびよる「週末うつ」という名の依存症 (朝日新聞GLOBE+)
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    diet55 2018/11/05
    診断基準が「うつ病」なのか「依存症」なのか「ワーカホリック」なのかはっきりとしてほしい。 / 「月曜が待ち遠しい人」は要注意 現代人にしのびよる「週末うつ」という名の依存症:朝日新聞GLOBE+
  • 日本にも関係大あり、カショギ氏失踪であらわになったサウジアラビアの「不都合な真実」:朝日新聞GLOBE+

    2016年1月、サウジアラビアの首都リヤドで朝日新聞記者のインタビューに応じたジャマル・カショギ氏=渡辺淳基撮影 おおかたの日人にとって、サウジアラビアといえば世界最大級の産油国で、とんでもないお金持ち、といった印象だろう。 2016年3月にサルマン国王が来日したときも、1000人の随行団が10機の飛行機に乗ってきたとか、80歳を過ぎた高齢の国王のためエスカレーター付きのタラップを運んできたとか、高級ホテル1000室を占領して500台のハイヤーをチャーターしたとか、その富豪ぶりが面白おかしく報じられた。 ところが、実はサウジはそこまで裕福ではなくなっている。1980年に3万6000ドルを超えていた一人当たり実質GDPは、2017年では2万ドル強にまで下がった。 理由は人口の増加だ。80年の930万がいまや3300万と3倍以上になった。その6割以上が34歳以下の若い世代だ。 膨大な石油収入

    日本にも関係大あり、カショギ氏失踪であらわになったサウジアラビアの「不都合な真実」:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2018/10/21
    日本にも関係大あり、カショギ氏失踪であらわになったサウジアラビアの「不都合な真実」:朝日新聞GLOBE+
  • ストロー規制を大きく前進させた9歳の統計数字:朝日新聞GLOBE+

    カラフルな使い捨てのストロー=ロイター。しかし、プラスチックゴミを減らす運動の高まりで、風当たりが強まっている

    ストロー規制を大きく前進させた9歳の統計数字:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2018/08/28
    ストロー規制を大きく前進させた9歳の統計数字:朝日新聞GLOBE+
  • ビットコインが変えたもの、変えなかったもの 買って分かった仮想通貨の理想と現実:朝日新聞GLOBE+

    入手は簡単、でも使うのは…… ビットコインを買うのは簡単だった。 手続きを始めたのは、購入日の1週間前。スマートフォンに仮想通貨交換所のアプリをダウンロードし、そこから免許証の写真などを登録。数日後、確認用のはがきを受け取ると取引できるようになった。 4万4572円で、0.06BTC(ビットコインの単位)を購入。金融商品の保有には社内の規制があるが、今回は取材として認めてもらった。通貨として使ってみるためだ。 ところが、すぐに心境の変化に気づいた。なかなか使う気になれないのだ。 最初は、それまで値上がり傾向にあったので「もう少し上がらないかな」と使うのをためらった。すると逆に相場は落ち込み、初日から5日で5千円の含み損に。今度は「いずれ元に戻るのでは」と思えて使う勇気が出ない。 朝夕の相場チェックが日課になり、ようやく買い物に行ったのは、7月18日だった。相場の戻りを見て、東京・JR有楽町

    ビットコインが変えたもの、変えなかったもの 買って分かった仮想通貨の理想と現実:朝日新聞GLOBE+
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    diet55 2018/08/06
    ビットコインが変えたもの、変えなかったもの 買って分かった仮想通貨の理想と現実:朝日新聞GLOBE+